パワー全開のセドナは、居心地のよい街だった!

もともとシルク・ド・ソレイユを観たくて行き先を決めた、ラスベガスへの旅。

ベガスだけでは消費社会に浸かって終わると容易に想像できたので、少し自然を満喫しようと思って申し込んだ「セドナグランドキャニオンアンテロープ観光」ツアー(トラベル・スタンダード・ジャパンさん)が、大当たりだった。特にセドナは、スピリチュアルスポットという前情報しかなく大きな期待もなかったが、昼食前後の時間でも十分価値があり、次はゆっくり再訪したいと思う街並みだった。

ツアーの行程。1日目の朝ラスベガスを出て、セドナで昼食、夕方にグランドキャニオンのふもとでモーテルにチェックイン。翌朝グランドキャニオンの日の出を見て、アンテロープに行き、ベガスに帰ってくるという、効率的な大移動。自分で移動すると運転が大変なので、ドライバーにお任せなのはとても有難いし、万が一の時にはトイレもついているので安心。

バスの窓から見えたアリゾナ州セドナの町はこんな感じです。よく見るとモーテルの看板がありますが、看板は全体的に色のトーンを抑えていて、街の景観をそこなわない工夫がされています。

有名なベルロックですね。

私たちはレストランで昼食を取ることになっていたので、舗装された道路を進みました。

地層が幾重にも重なり、海底から隆起したと思うと、感慨深いです。

手前にイスが見えるように、ここがレストランのテラス席。岩々の横で食事して、エネルギーをいただきました!

ショップのあるエリアでオーラリーディングもやったので、そのこともシェアしたいと思います。

参考URL:セドナ観光局(英語)

でもだってだからを封印 清音で答えてみる!

自分の口癖ってありますよね。えー、とか、あのー、という口癖もさながら、接続詞も。私の場合は、子どもの頃言い訳ばかりしていたので、「だって」が口癖でした。

ある時、クレームを減らす話し方というのを耳にしました。すでに本にもなっているようですが、「ダ行(D)で始まる接続詞」(D言葉)を避けよう、というものです。「ですので」「ですから」「だからー」「だって」「でも」は、上から目線、言い逃れ、反感と捉えられてしまう。

その本で提案していたのは「サ行(S)で始まる接続詞」(S言葉)に変えようしよう、ということで、例としては「すみません」「失礼しました」「承知しました」が出ています。それが相手の気持ちを受け止めることになる、と。

もう少しカジュアルな場面でも、謝罪する必要がない場面でも、濁音でなく清音のことばを使うようにしたらよさそうです。サンプルを上げてみましたが、たしかに相手を受け止めようとする表現になるように思います。

A: なぜ遅れてきたの?

B: だって電車が混んでたんだもん。⇒すみません、電車が混んでいて。

A: 鍵が開かなかったよ。

B: だから説明したでしょう、右に押し回すって。⇒そうか、それは大変だったね。右に押し回すんだよ。

A: 私ショートケーキが好き。

B: でも高くない?⇒そうなんだ、結構値段するよね。

言葉自体がすぐに出てこなくても、清音だとインプットすれば、とっさでも「そうですか」など返事がすぐにできそうです。意識して清音のことばの世界に住めるようになりましょう!

ミルクティーならテトリーが一押し!

紅茶は、ミルクティー派だ。普段はカフェインも乳製品もそれなりに気にしているが、ストレートティーもソイ紅茶も試したうえで、普通のミルクティーを自分に解禁した。

そして紅茶と言えばイギリス。飛行機に乗っても、”Tea or coffee?”と聞かれるくらい、Teaの存在感が高い。そして美味しい。

ハロッズ缶のルースティー(茶葉)を入れる家庭で育ったため、紅茶は断然ルースティーで、と思っていた私が、ティーバッグの美味しさに目覚めたのが、イギリスの庶民ブランド「Tetley」(テトリー)だ。

https://twitter.com/tetleyuk

かれこれ20年ほどこのブランドのファンなので、イギリスに行く人を見つけては買ってきてもらっていたが、最近はアマゾンでも買える有難い時代になった。

何がいいか?とひと言で言うならば、ブレンド具合がよい。通常、茶葉は産地で「ダージリン」「ニルギリ」「ウバ」などと分かれており、インドやスリランカで買った方が美味しい、となるだろう。テトリーのような庶民派紅茶は、茶葉もミックスなので、配分がモノを言う。これが、短時間で濃い色が出て、しかも渋くならず、ミルクティーに本当によく合うのだ。

これまで出会ったイギリス人に、「Tetleyが好き」と話すと大抵苦笑されるので、そのくらい庶民の紅茶なのだと思う。しかし、ミルクティー好きには自信を持っておススメしたい。その他、「PG Tips」「Yorkshire」人気があるのでお伝えしておきたい。

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ついでに、私はあまりこだわらないのだが、牛乳をいつ入れるか、冷たいままか温めてか、について。これは、イギリス王室化学会(Royal Society of Chemistry)の発表にあった。

Pour milk into the cup FIRST, followed by the tea,…. (冷たいミルクを先にカップに入れ、そこに紅茶を注ぎ入れる)

その後に、なぜかの説明がある。牛乳のタンパク質が75度で分解してしまうため、75度以上の紅茶に牛乳を入れるよりも、冷たい牛乳に熱い紅茶を注いだ方が、その分解が起こりにくいということ。紅茶を注ぎ切っても、75度未満で収まると思われる。スプーンを使わなくてもきちんと混ざるのも、助かる。

美味しく入れて、ホッとひと息つきましょう♪♪

 



アクセサリーは作家から買う「ミンネ」

アクセサリーは習慣的にするものなので、付けなければ落ち着かない人もいれば、まったく付けなくて大丈夫な人もいると思う。私は肌の弱さから、汗をかいたりかぶれたりということを避けるために、アクセサリーを身に付けないことの方が多い。しかし、肌に負担をかけない軽くて細いものなどは、付けたいなと思うことがある。

ミンネ」というサイト(アプリ)を見つけたのは、ちょうどハンドメイド作品の販売サイトが立ち上がった頃だ。2012年からあるそうで、当時の競合「creema」も、現在同じように競っていると思う。

https://www.facebook.com/minnecom/

そこで見つけたアクセサリーたちが、まず第一の感想としては「安い!」。細いネックレスが500円、800円、900円というようなラインアップで買える。好きな作家さんからは繰り返し買うことが多い。私のお気に入りは「TETE’S GALLERY」さん。送料は200円くらいで、普通郵便で届く。宅配便が一斉に値上げしている中で、アクセサリーは軽いものだし、送料がこのくらいで収まるのは助かる。

https://www.facebook.com/minnecom/

高価なアクセサリーは、もちろん品質とデザイン、ブランド力で販売していると思う。しかし、そんな大切なアクセサリーを落としたりなくしたりしてしまった人も多いと思う。私は、そんな経験から、普段使いは割り切って安いものをすることに決めた。

もしプレゼントで何をあげるか迷ったときには、ミンネもよいかもしれない。いわば「一点モノ」が買えるので、センスのよい作家さんからお手頃価格のものを購入できれば、喜ばれること間違いない。

昨今のモノやお金の流れから見ると、中間コストを省いたことで生産者と消費者をつないだ好事例だ。これまではどこかお店においてもらうしかなかったような品々が、ウェブ(アプリ)で「店舗」を持てる手軽さもウケている。ブランド品を買いたい方はそれでいいし、ブランドを気にしない人は別の選択肢がある。C2C市場で、消費者にはよい時代になったと思う。

手で食べる美味しさ 極めつきはポテチ

素手で握ったおにぎりが衛生的でないとして、食べない子どもがいると言う。ラップも普及しているし、コンビニおにぎりになれているからだろうか。

パンや麺は、手作りすれば素手でこねるものだ。和菓子は職人が手で成形している。それを思えば、感覚的な問題なのかな、とも思う。

手で食べる美味しさを一番感じたのは、私の場合ポテトチップスだ。本を汚したり、服を汚したり、何度となく裏切られた(?)食べ物。

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人生で一度だけ、若者を真似して割りばしで食べてみた…時は、まったくと言っていいほど味を感じなかった。まったく美味しくなく、それ以降割りばしで食べたことはない。

Finger-licking(フィンガー・リッキング)という言葉を知っているだろうか。指をなめるという意味で、形容詞として使うことで、指をなめるほど~…と使う。アルクの辞書「英辞郎」では

This pizza is finger-licking good [delicious]. : このピザは、指までなめたくなるほどおいしいです。

と出ている。

この例文ではピザだが、やはり手で食べる美味しさ、指をなめる行為と言うのは、人間らしく五感で味わうことなのだ、と思っている。

女性専用車両に見る、目的と手段あれこれ

先日、乗り継ぎの関係でラッシュ時に地下鉄の先頭車両に乗る体験をしたが、ちょうど女性専用車両となる時間帯だった。満員だがむぎゅーっと押されても脂肪の柔らかさを感じ、何より安心感があった。お互い理性と分別のある大人としても、満員電車での近づき方は日常の空間にない異常さがある。

オンラインメディアNewSphereで、女性専用車両について複数回取り上げている。オーストラリアイギリスの事例だ。私はエジプトのケースを7-8年前聞いたことがあるが、「女性専用車両を先頭車両に導入したはよいが、お話が盛り上がって=うるさく、運転手に影響があることが分かり、中央車両にした」ほほえましい&笑える導入エピソードもあった。エジプトはイスラム教徒中心の国であり、男女を空間で分けることは見られるかと思う。

日本での導入背景は、主に痴漢犯罪への対策だ。犯罪を取り締まれるならば、つまり車両ごとに警備員がいたり、動かぬ証拠が必ず録画されているような環境であれば、まだよいかもしれない。しかし、その環境が確保できず犯罪が繰り返される現実があるならば、私自身は混雑が異常な状況においては、女性専用車両を一つの自己防衛の対策、リスクを軽減する選択と考えてよいと思う。

このように、国によって施策や対策は変わることがある。私が聞いた、障がい者の分野でのちがいを紹介しよう。車いすの利用者がA地点からB地点まで行く場合。イギリスは移動すること自体にフォーカスを置き、その人に車を手配する。車いすに乗っている人がエレベーターも少なくホームも狭くて不便な地下鉄を、わざわざ利用しなくてよいだろう、という見方。つまり移動手段は異なってよいことになる。例えば何かのイベントに行くとしたら、一緒には移動できないことになる。

日本は、公共交通機関の身近さもあると思うが、地下鉄を同料金で乗れることを平等とする感覚が強いだろう。実際に、乗り降りサポートを含めて駅のスタッフが対応している。もちろん民間の努力で、素晴らしいことと思う。

バリアフリーの観点から、バリア(障壁)を移動自体の目的とするか、移動手段のプロセスとするかで、大きく分かれることを実感した。当事者のニーズはどこまで汲み取られるだろうか。

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さらに言えば、映画や観劇の際、車いすのスペースを見つけたことがあるだろう。しかし通常は一か所だ。車いすを必要としない人は、S席やA席や二階席、いろいろな選択ができるのに、同じお金を払っても「ここにどうぞ」と決まっているスタイルは、本来どうだろうか。米国では、コンサートで車いす利用者も席が選べると聞いた。人間にとって、選べることは本当に大切だし、選択肢があることが、その人を尊重することなのだと、感じる。

 

 

 

築5年物件にピクチャーレールをつけてみた

好きなものと暮らすこと。誰もが憧れているだろう。現実は、たくさんのものに囲まれて、好きなものがどこか分かりづらくなっていることも多いと思う。

そんな、どうしても後回しにされがちなアイテムの代表格がアート、「絵画」や「額縁」ではないだろうか。賃貸物件は壁に穴を開けることができないし、分譲物件であっても変更の効かないような大がかりな冒険は避けたい。日本家屋の代表格である鴨居はもうないのが当たり前なので、ピクチャーレールが一番少ない工数で、応用が効き理想的と考えた。

さて。DIYでできるかと考え、「ピクチャーレール」を通販で調べたが、送料が異様に高いので断念。レールが長いため、送料が3,000円くらいする。⇒工務店に相談し、レールだけであれば12,000円+税+駐車料金でやっていただける所に依頼。レールに吊り下げるワイヤーは、工務店だと正規ブランド品なので、アマゾンで購入。

結果、頼んで正解だったのは、壁の裏に何があるかはプロでないと分からないということ。もし設計図面などがあっても、改築されていたり、現在どうかは分からないので、軽く叩いたり、磁石を使ったりして、釘を打てるところを確認する作業が必要だからだ。例えばこれがDIYで建物の強度に大きな影響をもたらすような変更を加えてしまったら、取り返しがつかない。レールを上(天井)に取り付けるか壁面に取り付けるかでも分かれるので、自分で判断が難しい場合にはあっさりプロに頼んだ方が賢明と思う。と偉そうに言っている私も、もちろんDIYできると鷹をくくっていた。

ワイヤーを吊るせるのは4か所。どうしても1本のワイヤーに2つフックをつけたかったので、10本のワイヤー+フックセットを買い、うち4本のワイヤーにフックを移し替えた。ワイヤーは2mmシルバーが多く、1.5mmや1.0mm、色もホワイトだと高くなる。壁が白なのでホワイトワイヤーにしたかったが、お値段が張るためシルバーに。

穴を開ける場所に、軽く印をつけていきます。壁面なので、直線ドライバーが使いづらい時にはチューブ状のアタッチメントをつけるそうです。

実際にネジを入れていきます。

最後にカーテンレールのように、ワイヤーをかける金具をつけます。マグネットのようになっています。

できたよー^^

これからどんな絵を掛けていこうか、楽しみです❤️

フィンドホーンのフラワー・エッセンスで、体を整える

フィンドホーンのことを知ったのはかれこれ15、16年前、とあるシニア研究員から。もちろん出張や会議などで海外とご縁のあった方だが、スピリチュアルとは程遠い世界にいるように見えたその方の休暇先がフィンドホーンということで、「妖精が住んでいる」という説明をしてもらったように思う。スペルを教えてもらって、ウェブ検索したことを覚えている。現在は、フィンドホーン財団の日本語ページもできているようだ。

妖精… の下りはさておき、エコ・ビレッジという表現もあるように、サステナブルな暮らし、自然と人の共生、などの学びの場と位置付けたらいいだろうか。英語でのワークショップも定期的に開設されている。場所はスコットランドで、私たちが思い浮かべる英国地図の一番上の方。アクセスがよいわけではないが、世界中から訪問が絶えないスピリチュアル・スポットだ。

今回そのフィンドホーンから取り寄せたのが、フラワー・エッセンス

フラワー・エッセンスは、花の成分をベースとした、サプリメントと言えばいいだろうか。天然のエキスを体に取り込んで、日々の体のコンディショニング、メンテナンスに役立てるもの。医薬品ではなく、誰でも買える。先日のテレビ番組では、森泉さん、森星さんのお母様のパメラさんご自宅訪問で、冷蔵庫にハーブのエキスがたくさん並び、舌下に摂取されていた。日本で言えば風邪の時には葛根湯、という認識に近いと思う。

私が今回購入したのは、「Eros」(エロス)という素敵な名前のエッセンス。自然にポジティブに女性性を表現することに役立てようという意図。世の中的には、「モテ薬」(?)として使う方もいるようで、そのような効果があるのかもしれない。

英語でも母性(maternity)と女性性(femininity)は異なるようで、生殖の機能や母のように包み込むイメージが母性であり、陰陽、もしくは太陽と月の関係で男性と対極にあるのが女性性、と私は理解している。

種類は他にも、落ち込みやすい時、元気を出したい時、大きな喪失感がある時、ポジティブに生きたい時、など用途に応じてさまざまなエッセンスがある。先人の知恵により作られた、花エキスのブレンドは、それだけで感謝の気持ちが湧く。

まだ摂取2日目で効果を感じるまで日が経っていないが、少量を長くとり続けるのがよいらしい。楽天でも取り扱いショップがあるので、興味のある方はお試しを。もちろん、直接フィンドホーンの英語サイトからでも買え、エアメールで1週間ほどかかる。

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感想(50件)

占いサイト 言わずと知れた3つをご紹介

女性が大好きな占い。男性が占いにこだわる時は、ビジネスや初詣など、節目の時が多い。一方で女性は、毎日が影響するくらいに大事。「世界中の女性を幸せにできる」のが占いではないか、と思うことすらある。

私がこれまで見てきた占いサイトを3つ、ご紹介します!

ケイナー・ホロスコープ

もう20年ほど追っかけている、世界でファンがいる12星座占い。ジョナサン・ケイナー氏が急逝されてから、甥っ子のオスカー・ケイナー氏が引き継いだ。無料で週報、月報、年報と日本語で読めるのが有難い。聡明なメッセージに丁寧な日本語訳だが、たまにことわざや英語的表現が分かりづらいことも。

石井ゆかりさん

星読み、というくらい星を読むプロフェッショナルでありながら、やさしい語り口にファンが多い。基本ポジティブメッセージなのも素敵。有料と無料がある。ウェブからツイッター(フォロワー約30万人)、LINEへと読み手への利便性を考慮くださる点も高評価。

しいたけ占い

VOGUE GIRL

ポップなアイコンとやや辛めの切り口が、静かに話題。Voguegirlで連載しており、「しいたけ」Google検索で1位に躍り出る人気。モバイル対応だからか、短い文章でNEXT(次頁へ)が多いことがある。シャープで冷静なコメントに助けられる。

 

王位の象徴レガリアは「装置」か?

世の中、異文化交流(異文化衝突)の宝庫だ。

先日タトゥーについて取り上げたが(60年代のやくざ映画がラグビーに影響?)、今日は米国ワシントン州のヤカマ・ネーション(Yakama Nation)代表が州最高裁判所に口頭弁論を聞きに来て、入廷に当たり王位を示すレガリアを取るよう求められたニュース。代表はヤカマ・ネーションの正式な衣装としてこれを取る必要がないと拒否し、入廷できなかった。

JoDe Goudyさんの投稿 2018年10月30日火曜日

州裁判所の見解は、以下の通り。

帽子や、頭を覆うものは、宗教もしくは医療のために身に着けるものに限り許可。それ以外の被り物は、視界を遮る、もしくは法廷の安全管理の理由から、認めない。特定の組織や運動を表現するデバイス(装置)の持ち込みも禁止。

つまり、ユダヤ教徒が被る小さな帽子キッパーや、イスラム教徒が被るクーフィーヤ(男性用)やヒジャブ(女性用)はOK。これは分かる。プラカードやバナーなどはダメ。これも法廷での結論への影響が大きいので、分かる。

Photo by Darcy Delia from Pexels

お互いの決まり事がなかったために、片方が拒否し、拒否された側に損失があり、不満を示した例だ。これが表敬訪問的なものであれば、正式な衣装として、おそらく何の問題もなかっただろう。

ひどい!許せない!人権侵害!というのは簡単だ。では、どうすればよかったか?

目的は、ヤカマ・ネーション代表にとっては、口頭弁論を聞くことだったはずだ。

  • ヤカマ・ネーション代表は、TPOを考え、正式な伝統衣装で法廷に傍聴に行くことが適切かどうかを考える。
  • ヤカマ・ネーション代表は、法廷での服装について事前に問い合わせ、当日のハプニングを避ける。
  • 裁判所は、ヤカマ・ネーション代表が法廷に入らずとも聞けるよう、金属探知機などで安全を確認した後に別室へ案内する。
  • 裁判所は、宗教もしくは医療以外に今回のような被り物について、改めて取り決め、周知させる。

これらは文字に落とすとバカげているかもしれない。しかし、双方、複数のグループが幸せな結論に着地するには、準備や話し合いの場、改善できる余地が重要ではないかと、つくづく思う。