キャッシュカードの再発行には時間がかかる

キャッシュレスの波が押し寄せる中、銀行のATMを使う方はまだまだ多いかと思う。

Photo by Dom J from Pexels

先日、長財布をあるところに忘れ、別の外出先で気づき、電話しても見つからなかったため、あーやっちまったと。

と言っても、もし悪用されてしまった場合、「足がつくことには手を出さない」と容易に想像される。クレジットカードも止められていればエラーが出る、ATMでも顔が録画カメラに残る、などを考えれば、あとは現金と免許証の個人情報んなどが気がかりだ。

まず銀行のカードから止めることにした。スマホで銀行のウェブサイトに行き、紛失をキーワードにお電話する。フリーダイヤルとなっていて、助かった。

そもそも本人であることの確認から、支店・口座番号を(記憶を頼りに)伝え、確認に確認が続き10分以上電話で話すことになった。

そして、「カードの再発行に一か月ほどかかります。よろしいですか」…え、困ります、と伝えはしなかったが、一か月の間、職場から遠い銀行支店まで出向き、今どき印鑑をを持ってお金下ろしに行くのか、と思ったら消費意欲さえ萎えた。

でもそれ以外に方法がないため、「分かりました」とお伝え。同じタイミングで再発行を依頼したクレジットカードは無料で1週間で届いた。その分いつも手数料で潤っているのかもしれないが、クレジットカードができるなら1週間でできるなら銀行もできるよね?と思った1か月だった。

Photo by Artem Bali from Pexels

お財布は結局安全な場所で見つかったので、キャッシュカード再発行手数料だけの負担で済んでよかった、感謝感謝。現在のところ、銀行のキャッシュカードは再発行が大変なので、なくさないようにしましょう!

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です