アニバーサリーはあくまで記念の「日」

今年は〇周年、ってありますよね。身の回りでも、夫婦で「結婚5周年」、会社で「創立30周年」を祝うことも。今回はもう少し長いスパンで100周年など、周年事業をお祝いする時を想定しての英語をご紹介します。

http://www.nikon.co.in/

Anniversary(アニバーサリー)は「周年」と聞いて思い浮かぶ単語で、何となくお祝いのイメージがないでしょうか。こちら、日本発のグローバル・カンパニーNikonでも、ロゴにアニバーサリーと書かれています。英文で表現すれば、”Nikon celebrates its 100th anniversary.” 100周年は、英語らしい表現で “Nikon celebrates its (first) centennial.” (センテニアル=100年間)とも言えます。

アニバーサリーは、実は「記念日」の意味で、亡くなった方の〇周忌、や芸術家の没後〇周年、という時にも使います。

例:イサム・ノグチ没後30周年回顧展 The retrospective for Noguchi marking the 30th anniversary of his death

となると、100th anniversary は「100回目の記念日」=100周年 なのですが、この周年を年間を通じてお祝いしたい場合がありますよね。

その場合には、「anniversary year」でもいいですし、「celebrating 100 years of ~~」が使えます。例に挙げた画像は、ある短大の音楽学部の100周年をお祝いした時のロゴ。企業・団体名が入るときには、”the” が入ります。
Celebrating 100 years of the <企業・団体名>

The College of New Jersey

This year marks the 100th year the <企業・団体名> has been in service. なども使えますね。100周年事業は、100周年の日を含む一年を祝うので、言い換えると「100th year」(創業から100年目の年)もOKです。

発音イイネ!DA PUMPのUSA

DA PUMPさんのUSA、流行ってますね!
ウサ、て読む人たまにいますが、ユーエスエーですよ!
踊りも素敵ですが、ISSAさんの発音がいいんですよー。

アメリカ(America)のアール(R)の発音が素晴らしいです。
アメゥリィカー」って感じですから。

RとLの発音は難しい、とずっと言われています。

YouTubeにもたくさん出ていますが、簡単に伝えるとしたら

→ 舌べらはまるめて、口の中のどこにもくっつかない

→ 舌べらの先を、前歯の裏あたりに当てる

と、けっこう簡単にできますよ。

他のアーティストさんを見てみると、例えば安室奈美恵さんの「CAN YOU CELEBRATE?」。これは、CELEBRATEにLRが一緒にある難易度の高いワードです!

安室さんはLの時にきちんと舌をつけているように見えるので、OKかと思いますが、Rはもう少し巻いてもいいかな?と思います。コーラスでは英語ネイティブの方が歌っているので、それを参考にするのもいいですね。

私の世代だと、チェッカーズに「Long Road」という大好きな歌があるのです。これも、LRがほぼ同時に出てきて、舌をどうにかしようと思うとパニックに!

ボーカルは藤井フミヤさんですが、歌を聞いていると、ケースバイケースな感じで、LongかRong (wrong)か、RoadかLoadか、微妙です。日本語歌詞の歌としてはまったく問題なくいつも感動しているのですが、カラオケで歌うときにはちょっと英語の発音風に歌ってみたいですよね!

病院はホスピタルでいいの?

来日した外国人が体調を崩し、病院に連れていくことがこれまで何度もあった。特に冬のインフルエンザは、お気の毒だが団体行動が難しいため、外出を禁止してホテルステイしないといけない。

病院」を英語にすると、私たち「ホスピタル」って習っていないだろうか?

一度、高熱を出したドイツ人の若者に、「ホスピタルに行こう」と伝えたところ、とても素直で協力的だった人なのに「ノーーーッ!!!」と抵抗された。

涙目になるくらいだったので理由を聞くと、「まったく言葉の分からないところで、自分だけ取り残されたくない」不安だらけの表情をした。そう、彼が想像したのは「大病院での入院」だったのだ。

いやいや、もちろん時間外だったので大病院(日本赤十字)に行くことは間違いなかったけれど、あくまで「診察」だったのだ。

そう、この場合の英語は「クリニック」が適切。日本で言うと「診療所」だ。

日本語でも20名以上の入院設備がある場合を病院、それより小規模だと診療所、と言うそうだ。しかし英語だとホスピタル、と一様にに覚えてしまった気がする。

”We will go to a clinic.” のほかに、”We will see a doctor.”(医者に診てもらいましょう)と言ってもOK。