2019年1月

1/3ページ

有吉さんが広めた気がするバンクシー

今日は別のことを書こうと思っていたのですが、時事ネタが目に留まってしまいました。 有吉弘行さんのTwitterです。「今日の田中です。」シリーズのようです。 有吉さんにはフォロワーが700万人以上おられ、影響力から見ても日本で上位に入るでしょう。渡辺直美さんのInstagramが1位だとは聞いたことがあり、本日時点でフォロワー860万人を超えています。 あれ、「バンクシー」ってなんだっけと思い、調 […]

甘いトマトから考える都市型農業

成田空港にも近い千葉県佐倉市と言えば、ギリギリ東京への通勤圏に入る、 17万人強の都市です。 「ユーカリが丘」お聞きになった方もおられますね。山万(やままん)という民間企業が開発したベッドタウン、今もサステナブルに成長しています。 サステナブルや持続可能という言葉がなかった時代から、人が住むだけでなく、雇用を生み出せるか、長い目で見て人の暮らしに沿っているかを考え抜き、時には法律に先んじてコンセプ […]

金城武、アジア男性のイメージをリード!

今日お伝えしたいのは、色香のあるアジアの俳優さんたちがブランドのイメージキャラクターを務める時代になったことです。 1980年代~の時代背景 私が高校生だった1980年代後半は、まだまだ白人(Caucasian)がカッコいいという美的感覚があり、私もご多分に漏れずトム・クルーズが好きでした。 その時、アメリカから来ていた英語の先生に、好きな俳優さんを聞いたら、「ジョン・ローン!」と興奮気味に叫んで […]

楽天が社会変革を加速する!「三方よし」なプログラム

楽天ソーシャルアクセラレーター(RSA)のDemo Dayに参加してきました。 楽天が「テクノロジーで社会課題」をテーマに、選考に勝ち抜いた6団体と社員との6か月協働プログラムを実施しました。その報告会です。 こんなに盛況! 定員300名で満員御礼でした。 プレゼン上手!美しいパワポ! 起業家さんたちは、概ね30~40代の方々でしょうか。やっぱりお話上手です。ストーリーがある、インパクトがある、コ […]

「まんぷく」の福ちゃんに見倣うこと

インスタントラーメンを作った実業家萬平さんと、妻福子さんの話である、NHK朝ドラ「まんぷく」。昨年10月から始まって、1月4週目にして、やっとラーメンを作る話になりました。 それまで塩を作ったり、萬平さんがGHQに連れて行かれたり、信用組合の理事長になったり、家が抵当に入ったり、いろいろありまして。 ヒロイン福子さんには、本当に学ぶものがあります。内助の功という言葉は古風の価値観とは思いますが、家 […]

データがものづくりを凌駕する時代?

香川照之さんが編集長に就任した、という下りの「トヨタイムズ」CMを最近よく見ます。 一瞬「トヨタイズム」にも見えますね。〇〇精神を英語で「~~イズム」と言うように。 特設ウェブサイトはオウンドメディアとして多くのコンテンツを要します。突っ込みどころとしては、「トヨタイムズ」なのにURLはトヨタタイムズ(toyotatimes)になっていることです。 モビリティ・カンパニー 「トヨタは車のメーカーじ […]

e-TAX、時間削減を期待!

確定申告の季節です。 通常サラリーマンは申告する必要はないのですが、私は大学、自治体、NPOなど数か所に寄付をしていることもあり、申告しています。 2018年11月上旬、ある通知が来ました。 2018年の確定申告は、税務署で事前にID申請をすれば、郵送しなくてよく、電子提出を認めるという内容でした。 手続きは5分、全国どこの税務署でもできるというのがポイントで、私は最寄りの税務署で手続きしましたが […]

困った時のペンジュラム

頭で考えすぎた時、誰かにえい!と決めてほしい時はありませんか? そんな時は、コインを投げて決めてもいいと思いますが、自分のからだに聞く方法を3つ、ご紹介します。 オーリング・テスト ネット上に引用できるレベルの文献がないのですが、オーリング・テストは、片手の指でOKサインを作り、輪をキープできるよう力を入れてもらいます。別の人が輪っかの部分を引っ張り、輪が離れるかどうかで判断するものです。 知りた […]

プロの見立てに頼る楽しさ

自分のことは一番分からない、とよく言います。 面白がって 心理テストをやるのも、自分を知りたいからです。 これは、外見でも同じこと。ご自分のセンスに自信がある方はいいですが、何が似合うか分からないから「パーソナルカラー診断」「骨格診断」などに頼りがち。 今日は、プロに頼ることをおススメしたく、私の信頼しているプロたちとのエピソードを紹介します。 ヘアスタイル 私の信頼している美容師さんは、私の似合 […]

一人称と二人称でみる歌謡曲の世界観

つくづく、日本語は一人称(わたし)や二人称(あなた)を省略する言語だと思います。 これを話すと色々な方向に散らかるので、今回は人々が思いを乗せる歌、ラブソングを検証してみます。 このサイトではさまざまな価値観を大切にしていますが、今回の話は異性が恋愛対象と仮定して話を進めます。 ラブソング 女性から男性編 松田聖子さんの「赤いスイートピー」(1980)一人称 なし二人称 なぜ知り合った日から 半年 […]

1 3