2020年9月

1/2ページ

知花くららさんがよかった 世界を見た人が家庭に生かす視点

今日は知花くららさんの話をしますが、知花さんの翌年にミス・ユニバースの頂点に輝いた森理世さんは、静岡出身なのですー。Nice…. こんにちは、Junkoです! 日本経済新聞が『82年生まれ、キム・ジヨン』の映画化(10月9日公開)を前に、9月24日にトークショーを開催しました。正式名称は、「日経ウーマンエンパワーメントプロジェクトスペシャルトーク 映画『82年生まれ、キム・ジヨン』から […]

音を制す者、映画を制す『ようこそ映画音響の世界へ』

ジャック・ニコルソンの『シャイニング』という映画が大好きですが、ジャックの斧の音よりも、ウェンディの「ヒィィーーーッ!」という叫び声が怖いです。 こんにちは、Junkoです! 上映終了までに行けるかな?と時間をやりくりして、何とか観ることができました、『ようこそ映画音響の世界へ』(2019、原題 Making Waves)。映画館は一席ずつ空けなくてよくなったばかりです。 映画音響に興味がある老若 […]

ヌーベルシノワで滋養のワンタンを 素心菓(そしんか)(沼袋)

衣替えのタイミングで、15分断捨離を実践中。平野ノラさんのアメブロにも影響を受けました。 こんにちは、Junkoです! 西武新宿線、住んでいるか用事がないと、あまり利用しない路線かもしれません。西武新宿駅から5駅、中野区の沼袋。各駅停車で出かけると、すぐに住宅街が広がります。こちら、百観音に向かう坂ですが、食事処があるようには見えません。 北口から約400m、お話しながら歩くと8分くらいで「素心菓 […]

『VERY』に見るファッション誌演出の苦労

アラフィフの私が美容院に行くと、『VERY』を差し出してくれるのは、明らかに優しさだと思います。 こんにちは、Junkoです! 光文社『VERY』は30代がターゲットのはずですが、実際の読者はアラフォーなのだそう。ターゲットが雑誌とともに歳を重ねるのはよくあることです。滝沢眞規子さんの表紙でお馴染みでしたが、2019年12月号で卒業されたことを知りました(『VERYWEB』)。現在は矢野未希子さん […]

眺めていたい『テネット』男子たち

秋分の日を目前に、「虎屋のおはぎは予約が安心!」がフィーバーしています。 こんにちは、Junkoです! 『テネット』公開しましたね! ちょうど静岡で、1,800円で重低音体感上映というのがあり、IMAX追加料金は払わなくてよかったのです。感謝! クリストファー・ノーラン監督の作品はお金がかかっていて、そこがもう桁違いに爽快。1985年に黒澤明監督の『乱』という映画の戦闘シーンが話題となりましたが、 […]

あなたは誰と暮らす街を選びますか?

新内閣の平均年齢と男女バランス、冷静に見るのは難しかったです。 こんにちは、Junkoです。 この話題は昨年から温めちゃったんですが、2020年になってまた変化が生まれているので、改めて書きたいと思います。 日本は東京一極集中が本当に少しずつ解きほぐされています。しかし東京都の次に人口が多いのが大阪府ではなく神奈川県という事実を踏まえると、1都3県が一つの巨大な人口集中地域と考えるのが自然。そして […]

なつかしい、夏の地下鉄のにおい

速乾素材のマスクにお世話になっていたのですが、秋冬に向けてマスクも衣替えするのかな? こんにちは、Junkoです。 ご多分に洩れず、ずっとマスクをしていた夏、街にあふれているにおいを嗅ぐことも減ってしまいましたが、夏になると思い出すのが地下鉄のにおいです。そう、地下鉄。 都会の象徴ですよね。身近な東京メトロも、そう呼ばれて久しいですが、2004年以前は営団地下鉄と呼ばれていました。 今日のテーマは […]

念願の砂浴、ワークショップ体験!

トンボが似合う、秋の空になってきましたね。 こんにちは、Junkoです。 砂浴(すなよく)と言うと、東城百合子さんが有名すぎますが、自然療法の一つとして知られています。 砂に埋まることで、体に溜め込んだ不要な毒素を皮膚から出してくれるという、とても有難い健康法。もちろん信じる、信じないは自由です。 私は皮膚が弱いため、皮膚からいらないものを出せるという手法は大変有難いです。末端冷え性もありますが、 […]

カンフーの静かなる美しさ… 『イップ・マン完結』

ウイルス対策で一席空けて座る映画館、前方も見やすく実は快適だったりしますね。稼働率最大50%なのは申し訳ないのですが。 こんにちは、Junkoです。 私としたことが、7月はボー―ッとしていて、「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」の情報をまったくキャッチできていませんでした。 師ブルース・リーの生誕80年、没後47年ですから、彼は33歳でなくなったんですよね。本当に若くして旅立ちました。 […]

履いていることを忘れるのは本当だった、allbirds

原宿にオープンしたのはたしか半年くらい前だったと思いますが(調べたら2020年1月10日でした)、ずっと来たかったスニーカーのブランド、allbirds(オールバーズ)。上陸前から存じ上げておりました。 サンフランシスコから来たことは事実ですが、私にはむしろニュージーランドブランドの印象が強いです。それは、創業者のお一人がニュージーランド人で、羊毛を使っていて、サステナブルに注力しているからです。 […]