#mybottlechallenge ペットボトルをできるだけ買わない生活

今年3月に加熱した、若者によるゴミ拾い #trashtagchallenge 。世界中に拡散してスゴかったです。

https://www.facebook.com/byron.roman1/posts/10156466236659055

「自分好き」になりがちなSNSユーザー層において、社会活動、ゴミ問題への関心を高め、アクションを促した、インパクトのある投稿でした。

それと比べると小ぶりかもしれませんが、#mybottlechallenge があります。

身近に溢れる、コンビニの壁一面を占めるペットボトル。店舗でも管理しやすく、利便性の高い商品です。

しかし幼稚園児も小学生も中学生も、水筒の文化があります。…ってことは、高校生でペットボトルを買える余裕ができて、「憧れ」「優越感」が満たされるとゴミの意識は薄れてしまうのかな。

モデルさんが1.5リットルのevian(硬水)を持ち歩いて飲む姿は、私が学生の頃からありました。今は、できるだけゴミを出さないように、本当に必要な時だけペットボトルを買うようにしています。

アウトドアに詳しい人のおススメで、アメリカのメーカー「ナルゲン」(nalgene)のボトルを持ち歩いています。BPAフリーなので、プラスチックが溶け出す心配はないです。

ウェイクボードのプロでリップカール・アルゼンチンのメンバー、ロビー・レンドさんも、#mybottlechallenge に登場します。

海や水に直結したお仕事では、自然と環境保全、プラスチックの問題に目が向くことと思います。

高い志を持ち続けることが難しい時、誰かとつながっていると思えると頑張れる。SNSもそんな風に、ポジティブな使い方があるなと思っています。

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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