『突然ですが占ってもいいですか?』河北麻友子さん、すみれさん(2021年11月10日放送)

こんにちは、映画☆星読みライターのJunkoです!11月、12月はエネルギーチャージのため、週2回(月・木)の更新とさせて下さい。

2021年11月10日のゲストは、大親友という河北麻友子さん、すみれさんのお二人です。楽屋では、占いに興味ありますか?と聞かれ「あります」という河北さんと、「正直あまりない、でも今日最下位でした」というすみれさん。「見てるじゃん!」と河北さんつっこみます。国民的な、めざましテレビの占いですね。

お二人は、父親同士が仲がよく、すみれさんの連絡先を聞いて連絡したという河北さん。LINEなどのコミュニケーションは全て英語です、とのこと。

携帯下4桁で占うことから、すみれさんは「Numerology」(数秘術)と発言し、河北さん「Repeat after me」とスタッフに振ります。今日大変そうですね、とスタジオ。

スタジオでは、河北さんが最近結婚したに言及。「美人はヒステリーが多いというが、この二人は…」「ヒステリーに決まってるでしょ!」と謎のやりとり。今日の鑑定はシウマ先生です。

(C) Fuji Television

ストレスが多い傾向、水辺が大好きなすみれさん

シウマ先生、河北さんに「占いを信じないのは知っています」と牽制。またすみれさんも笑顔で、「占いはゲームだと思っています。運命は自分で変えられるんだよ、と」。シウマさんも、「運命は自分で掴みに行くものなので、こちらはあくまでも提案なんです」と話します。

まずはすみれさん、と言われ ”So scared”(すごく怖い)と小声を漏らすすみれさん。

すみれさんの携帯下4桁合計は27、あまりいい数字じゃない。ネガティブな言葉を言わない方がいい。「素直だから影響されやすい気がします」と河北さんがフォロー。また、「人に合わせすぎで我慢、限界が来るとストレスを抱えてしまう、同性からの敵が多くなってしまいやすい、いじめられる傾向がある」とシウマ先生。「小さい時はいじめられていました。男友だちが多い時期があって、女の子たちが好きな男の子と遊んでいるとジェラシーでいじめられた」と、幼少時代を話します。

そして、水があるところが好きなのだそう。海やプールが大好きとのことで、河北さんがハワイに行った時も、全部プールと海を案内してくれたそうです。「マーメイドなので」と河北さんが話し、「沖縄出身なので(分かります)」と返したシウマ先生に、河北さんはさらに「(先生のこと)ゴリさんみたい、と途中から思っていました」とツッコミ。

計算的ではなく計画的な河上さん

そして河北さん、17はいい数字です、とのこと。「よかった、今日docomoによらなくて済んだ」と、両手を上げて喜ぶ河北さん。基本的に計画的で、順を追って計算しています、と伝えると「計画って言ってくれます?計算じゃなくて」と語気を強める河北さん。「バラエティでこう言われてこうなる、というのを無意識に考えている気がします。計画が立てられる賢い子、と言ってください。気をつけてね」と一気にまくし立てました。

シウマ先生、河北さんに「手を見せてください」と伝え、「あ、わかりました」。話半分に「ネイル可愛いでしょう?」と話す河北さんですが、「人差し指より薬指の方が長い方が、計画的に”受けるために”やっている」とシウマ先生は伝えます。「営業妨害です」と河北さん。

すみれさんの男を見る目は?

河北さんとすみれさんの相性は元々良くないです、と伝えるシウマ先生。どこが合わないのかを伝えると、「異性選びの部分」だそう。

確かに、「被んないよね」というリアクション。このグループ誰が好き、というのも被らず、BTSのテテが好きな河北さんと、ジュンソクが好きなすみれさん。河北さん、「すみちゃんの(恋愛)相手全員見ていて、被らない」と仲良しぶりが分かるコメント。

そして、「すみれさんは男性を見る目が弱い」とシウマ先生。束縛をしがち、極論を言うと紐をつけている感じ、と話すシウマ先生に、またも河北さん、「言い方が良くないですよ、極論ノーノー」と返します。

携帯を見たいタイプではないか、と伝えるとすみれさんは「昔はチェックしたがったり、女性とご飯行くと言ったら喧嘩になったり。束縛はしていました」と話しました。

面倒を見たい、という思いがあるそうです。弟と一番仲がよく、ブラコンみたいな感じがあり、年下とのお付き合いが多かったとのこと。

どうも、「ダメ男にしてしまいやすい」のだそうです。河北さんはフォローとして、すみれさんは「優しくてやってあげたい気持ちがすごいから、甘えちゃう人はいる」と話します。ご本人も「仕事以外は全てその人、ということはあった」と振り返り。

シウマ先生のアドバイスとして、「オシャレ感(を重視)。似合っている人がいい」。すみれさん、前に付き合っていた人は「パパ(石田純一さん)みたいだった、アメリカンパパ。シャツを全て入れて、ウエストポーチをしていた、これはダメな例ですね」。一周回っておしゃれ、と河北さんフォロー。

並んだ時に似合う人の方が、(お付き合いが)長いはず」とシウマ先生が伝えると、「一番長いのが3年、次が2年半」と躊躇なく答えました。

結婚相手と相性バッチリの河北さん

河北さんの場合は「付き合うと長い。とことんこの人のためにという想いが強い」とシウマ先生は伝えます。結婚した彼とも、8年お付き合いをしたそうです。

「重いと言われて振られたことはないのかな」とシウマ先生が聞くと、うんうん、と頷き「察してください」と一言。

最近結婚した河北さん、相手の携帯下4桁も17で相性抜群とのこと。「よかった、嬉しい」

17は思いが通ると言う数字だそうで、河北さん、(結婚相手からすると)そうだと思うとした上で、「彼がテレビを見ていて、この人(河北さん本人)と付き合うということを言って、東京で出会った」のだそう。一般の方ということですね。そして、17で同じリズムを刻めるので、運命みたいな感じになるそうです。

彼に関して「ちょっと心配なのは腰痛」と伝えると、それも当たっており、「若い頃からコルセットをしている」とのこと。

すみれさんが辛かった時期

すみれさんは、シウマ先生から「メンタル大丈夫ですか?」と聞かれました。

お仕事もやめろう、休業するか、と考えた時期があったそうで、シウマ先生の「2016年くらい」というのも当たっていたようです。

「自分らしさを忘れた。打ち合わせで、アメリカなリアクションでお願いします、英語を入れてください、と求められることに寄せていたこと」が、原因だったようです。

シウマ先生のアドバイスは、「言われた通りやらない方がいい。合わせなくていい」とのことです。その方が天真爛漫なすみれさんが見られるかもしれませんね。

河北さんが辛かった時期

「私はどうしたら成功しますか?」と、ストレートに聞く河北さん。シウマ先生、「芸能界に興味なかったですよね?」

実際、河北さんはニューヨーク生まれなので、母親がYahoo! トップで見つけたオーディションに、夏休みに日本に行けると言う動機で応募したのだそう。

河北さんは「堀越(学園)始まって以来の問題児と言われました」とのことで、毎日タクシーで学校に行っており、そのことで先生が見張るようになりせめぎ合いになった話を披露。かなりの度胸ですね。

「22歳、23歳で嫌なことをやっていた。2015年から吹っ切れている」と伝えるシウマ先生に、河北さんはロックオン。「もうそれしかない、定められちゃってるもん」と思い当たる節があるようです。

舞台が嫌だった、とのこと。「めっちゃ大変だもんね」とすみれさんも横で共感。舞台も初めて、そして主役だったので、朝の番組、昼の番組、収録、その後夕方から夜中までリハーサルで、ご自分がいっぱいいっぱいになってしまったとのこと。

シウマ先生は「すべて全力では負担がくるので、100ではなく余白を。賢い女性を演じていた方がいい」とアドバイス。河北さんのキャラかもしれませんが、ここでも強く反発し、「賢い女性じゃないみたいな言い方は、ムカつくんですけど」と返しました。

河北さんの出産とすみれさんの結婚

これを書いている12月2日現在、すみれさんは結婚と妊娠を発表していますが(クランクイン!の記事)、放送はその前でした。

河北さんは2022年、2023年は出産によいタイミング。多分男の子だ、と告げられます。

河北さんは「授かっただけで奇跡だけど、お姉ちゃんがいるので(女の子を想像していた)、初めてのことでさらに男の子だと…」と、不安を覗かせました。子宝に強い数字が24なので、シウマ先生は「寝室の電気をつけるスイッチに24と貼っておく」ことをアドバイス。河北さん、「もしくはお風呂の温度が42度はどうですか?24は寒すぎるから」と提案。すると「41度の方がいい。42は器用貧乏になる、41は実力を発揮する数字」と新たなヒントも。

すみれさんが、いつも42度のお風呂に入っていたとのことで、「今日から41度に変えます」と占いも信じるようになった様子。

シウマ先生、すみれさんに「今年結婚入っていますけど、焦らなくていい」。これ、当たりましたね。すみれさん、結婚は「したいです」と話し、さらに来年が子宝だと伝えられると「私、4人ほしいんですよ」。

「メンタル耐えられるかな?」と、心配するシウマ先生。逆に河北さんを指して、「こっちポンポンポン行きます」。

鑑定終了後のVTRが流れ、河北さんがすみれさんを引っ張り出し、シウマ先生へ「すみちゃん人生で一番当たったらしいです。言ってあげたらいいのに、って、連れてきちゃいました」と面倒見のいい一面を発揮していました。

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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