『突然ですが占ってもいいですか?SP』仲里依紗さん(2021年11月17日放送)

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こんにちは、映画☆星読みライターのJunkoです!11月、12月はエネルギーチャージのため、週2回(月・木)の更新とさせて下さい。

2021年11月17日はスペシャルで、占いが4セッションもありました。3つ目の枠で登場したのが、女優の仲里依紗(なか・りいさ)さんです。YouTube登録者が151万人、広い世代から人気です。本放送直前の11月13日に、YouTubeを小休止宣言したこともニュースになりました(ねとらぼ)。

楽屋の仲さんです。「お願いします、近い!」とカメラに反応。派手めの衣装について聞かれ、「今日は張り切ってガーリーに。正装です」と答えます。占いは大好きで、1年に3、4回行くとのこと。

今日何を占ってほしいかを聞かれ、「家族、仕事、ずっとできるのか知りたい」とのこと。鑑定は星ひとみ先生です。

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お名前とセルフプロデュース力が最強

まずは手相を見せて、と言われ「惜しい!お金遣いが荒い、全部流れている」「買いすぎて箱を開けるのが面倒くさい」と指摘されます。バレている、という顔をする仲さん。組み立てるのも嫌いで、そのまま持ってきてと思うタイプなのが、手相に出ているそうです。

そして、お名前がめちゃくちゃよい。音、響き、画数が完璧で、素晴らしい名前だそうです。直感、感性を取り入れることができ、「仲里依紗」と言えば言うほど運気が上がる。

仲さんは太陽グループの真昼タイプ、外国人気質で思い立ったらすぐ行動、スピーディでフィーリングと直感、やるやらない、好き嫌いがはっきりしているとのこと。「自分で計画性なさすぎて不安になる」と言いながら、時間割は大嫌いとのこと。家計簿もできない、お金がいくらあるかもわからない。感覚で使っているようです。

そしてセルフプロデュースが強い。これは、福山雅治さんにもセルフプロデュースが上手だと言われたそうです。

やらされたらダメで、自分のことは全部やる。人に任せて遅いのが耐えられないのだそう。2020年4月からYouTubeを始め、「今日も1時間しか寝ていない、息子さんのお弁当を朝5時に作って…」そういう毎日なのだそうです。

芸能界に入るまで

そんな直球とノリでできている仲さんですが、同時にガラスの瓶タイプで、人見知り、警戒心があると告げる星先生。ガラスの瓶は開けるまでに少し力がいることも例えに出され、仲さんは「友だちが少ない。瓶を開ける人が少ないので」と話しました。

「3歳で悲しい出来事が入っている」と星先生。お祖父様がスウェーデン人で、亡くなられたのがこの頃だそう。このことで海外の気質が一度なくなり、「恥ずかしがり屋、緊張しいだったのでは」。周囲が怖いという感覚で、後ろに隠れたような写真しかなかったよう。

12歳からちがう意味で刺激が芽生えている。芸能の気もここから始まっているのだそう。仲さんは浜崎あゆみさんが大好きで、ポスターを貼ったりして憧れていたそうです。おしゃれに目覚めて、決断の年が14歳、そこからオーディションを受けて、15歳で東京に出てきたのだそう。

18歳は再星(さいせい)の年で、変化する。高校卒業する頃までは、清楚で黒ロングヘアのイメージだったが、マネージャーが変わってからパァンと弾けた。『ゼブラーマン』(2010)でヒロイン、自分でいていいんだという感覚が持てるようになったそうです。

夫とはライバル関係の星まわり

恋愛も見ていきます。20〜22歳から男運が悪い。そして「今やるべきことで追われている人」なので、「どうでもいい人に返信できない」。実際に既読無視の常習犯だそうです。星先生、直すつもりもないから直さなくていい、と伝えます。

夫さんは、その既読無視に「耐えられる、合わせられる人だった」ので、仲さんも楽に感じていたとのこと。

夫さんとの相性を見ることになり、「ひやぁぁ」と笑顔でリアクションする仲さん。彼は大陸タイプでライバル相性。本当はよくないそうですが、お互いにないものを持っているので、、寄り添うことで一つになる感覚があるとのことです。

『はるヲうるひと』(2021)

夫さんは「元々は言葉が不器用だし出てこない、お世辞も言えない、彼の方がプライドが高いが、それを本人が知らない」と星先生が伝えると、そうだそうだ!というノリを見せる仲さん。自分の理論を持っているが、どこに行ってもいい人になるのが「腹が立つ」と仲さん、やはりライバル視している感じがあります。怖い嫁みたいメディアに書かれるのは自分だ、という不満がおありで「私、そんなに怖くない」と(少し)怖い顔をして言います。

ティファールの星が入っていると言われ、「取手が取れるやつですか?」と仲さん。

星先生の意味するところは、沸点にすぐ到達するが、スーッと冷めるという気持ちのアップダウンのことだったよう。爆発して、スッキリするタイプですね。仲さん曰く、夫さんもマイルドヤンキーなのでぶつかるようですが、星先生が「旦那さんは(仲さんのことが)無茶苦茶好きで」と伝えます。仲さん、嬉しそう。

気をつけなければいけないのは、と星先生は続けます。夫さんに2022年6月まで「誘惑の星」が入っているのだそう。「夫さんは真面目なんだけど、仕掛けられるから心配」とした上で、「今言ったから、これで回避。誘惑されたり、(仲さんが)勘違いしなければ、大丈夫」とのことです。

開運のレモンイエロー

仲さんは胃腸が弱い星が入ってくるから、ストレスに注意、とのアドバイスがありました。仲さん、ひどい時は胃腸炎も経験したようです。

「脳にも気をつけてほしい。神経が弱く、やることを詰めすぎるので」と、忠告します。

https://twitter.com/riisa1018naka/status/1455086159869136903
仲さんの徹底ぶりがスゴい

「どうやったら緩和できますか」と聞く仲さんに、「絶対ベッドでしか寝ないと決めてください」と星先生。疲れすぎて、ソファーで寝てしまうクセがあるようです。

また、「アイスが大好きで毎日食べているので、体が冷えている。自律神経も42歳くらいから気をつけた方がいい。あとはくしゃみするとおしっこ漏らしちゃう星(尿漏れ)が入っている。フワちゃんと一緒」と一気に伝える星先生。

最後に質問として、「家の壁紙を塗り替えた方がいいですか?」と仲さん。オレンジや黄色がいい、とした上で、黄色の壁はあるようですが「レモンイエローみたいな色がいい」と伝えます。また、足りない色が紫とのことで、「高貴になって上昇」そして、今日のヘアカラーでもある青は「来年の運気アップカラー」とのことでした。

仲さんは11月19日から公開『土竜の唄FINAL』のプロモーションだったようです。

フジテレビ番組HP:https://www.fujitv.co.jp/uranattemoiidesuka/

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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