「ブルガリ アウローラ アワード2022」に行ってきた

こんにちは、星読み☆映画ライターのJunkoです!

映画と星占いに関する記事だけに絞って書いておりましたが、ちょうどネタのストックを切らしてしまい、今日は番外編です。ですから少し昔の話。

2022年12月7日、「ブルガリ アウローラ アワード2022」に行くことができました。もしかしたら今後行く人がいる時の参考になるかと思い、記しておきます。

LINEで応募、LINEで当選

応募の経緯は細かく覚えていないのですが、何かのきっかけでブルガリさんの公式LINEに登録していた記憶があります。そこで、応募をポチッと押しただけではないかなと思いますが、ほどなくして当選のご連絡をいただきました。同伴者1名OKだったので、2名で行くことに。

くじ運いいかな?なんて思いましたが、どうやら3,000人は来場していたよう。たくさんの方が動きましたね。

そして、会場の有明アリーナは、2021年の東京オリンピックで会場になった新しい施設。ほとんどの人が初来訪だったのでは? 都内在住でも、どうやったらいいかを調べないといけません。

バスで行く人の注意

一番乗り換えなくていいかな?と思ったのが、都バスです。東京駅や有楽町駅から、ひたすら晴海に向かって走る路線。これが便利だと思いました。

有明アリーナの最寄りは、「有明小中学校前」です。有楽町駅から17時過ぎに乗ったのですが、銀座あたりでもどんどんアワードに行くような人たちが乗ってきて、バスは乗車できないくらいまで人がいっぱいになりました。遅れないためにも、できるだけ東京駅(始発)か有楽町駅から乗ったほうがよく、早めに会場に着くことを心がけましょう。することがないのでヒマだけど、ギリギリよりはいいと思います。

また、明らかに混雑が予想されたので、大変申し訳なかったのですが、授賞式の最後までいることはせずに、ラスト2人目くらいで失礼しました。そしてまたバスに乗って、帰りました。

どんな服で行けばいいか?

指定は「ビジネスカジュアル」とありましたが、仕事着で行くわけにも行かないでしょう、と思うのが常です。会場にいるほとんどの女性と少しの男性は、明らかにおしゃれをしていました。私もワンピースを着て、謝恩会くらいには出られるような服装を心がけました。だから、バスに乗っていても、誰がブルガリに行くかが分かりました。

そして、せっかくなので会場に着いたら、ブルガリのパネルの前で記念撮影できるんじゃないかという、うっすら期待もありました。残念ながら、期待に終わりました。

登壇される方々は、それこそ駐車場もリムジンがずらりと並ぶ光景で、レッドカーペットを歩く感じでした。が、私たち観客(=庶民)は、見た目新しい体育館の階段を上がり、廊下を通って、3〜4階の薄暗い席に向かい、隣り合って着席するという、とても地味な行動で終わりました。

私たちよりもっとおしゃれをしてきた、頑張って背中のばっくり開いた黒ドレスを着てきたお姉さんたちは、開演前に頑張ってステージを背に、自撮りしまくっていました。その気持ちも分からないでもなかった。おしゃれしてきたから。

ですから、普通に会社帰りの服装で行っても、全く問題なかったと思います。おしゃれする時間は、別のところで使いましょう!

有名人オンパレード!

開会すると、聞いたことのある有名人が続々とステージに登場しました。写真撮影OKだったので、ここにある順番で載せます。それは、「会場のどよめき」順です。

第3位は、Koki,さん。ブルガリ日本法人CEOのエスコートとして、黄色いドレスで登場しました。トップバッターだったので、どよめくヒマもなかったというのが、正直なところです。

ね、米粒ですけれども、巨大スクリーンで何とか楽しませていただきました。

このCEOが冒頭のご挨拶の際、チャーミングな間違いをされました。開口一番、日本語で「皆さん、おやすみなさい!」と発言されたのです。分かった方は、苦笑い。これは、Good night, everyone. のことですね。夕刻より遅かったので、Good evening ではなく good night を選んで訳されたと思われますが、正しくは「こんばんは」でした。「寝るんかい」と突っ込むところ。でも日本語を交えてくださったことは素敵で、そしてこのアウローラアワードが日本発祥であることも、お話しくださいました。

第2位は、山下智久さんです。なんと、ブルガリのアンバサダーをお務めで、途中で歌を歌って下さいました。多くの女性は、目がハートになっていましたよ。

私のカメラの限界で、黒いスーツのお姿くらいしか確認できませんが、女性の装飾品が際立つブランドに対して、男性がアンバサダーを務めるのは素敵ですね。

そして、第1位はこのブログでもお馴染みの、アンミカさんです!大好きなので、私も騒いでしまいました。

同じ空間をご一緒できて、幸せマックスでした。

他にも本当にたくさんの、例えば奈良橋陽子さんや妹島和世さん、森星さん、広末涼子さんなど、錚々たる顔ぶれの式でした。このアワードは、推薦する人とされる人がペアで出るので、これまでに受賞されて今回推薦される方などもおられます。

着ていらっしゃる服にも個性が出ますし、スピーチにもその人らしさが出る。ベテランでも丁重な方もいれば、若いなりに力強い言葉を発する人もいる。そのすべてが素敵でした。

私個人は、ブルガリを身につける機会は少ないかもしれませんが、女性を応援するブランドとして応援できるといいな、と思いました。2023年以降も楽しみですね。寒い時期なので、暖かい格好でお出かけください!

ブルガリアウローラアワードはこちら

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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