さようなら、Hotel CLASKA 記念ランチ(12月20日まで)

さようなら、Hotel CLASKA 記念ランチ(12月20日まで)

コメダ珈琲の2021福袋、予約しちゃいました。

こんにちは、Junkoです!

師走に入り、一気に大掃除や年賀状の話題が駆け抜けます。そんな中、12月20日にクローズするのが、中目黒のHotel CLASKA。

ランチが月替わりなのですが、10月のメニューに惹かれ、最後の日に駆け込んだ話をルポします。晴天の日曜日で、ハロウィーンの雑踏とも無縁でした。

クラスカを象徴する、琥珀色系のパネルたち。電線がちょっと残念ですが、レトロで新しい。目黒通り沿い、車がないと来づらいロケーションかなぁ、と。

ホテルの入り口はこんな感じです。

クラスカは、ブティックホテルの部類に入るかと思います。そもそもブティックホテルとは何かを教えてくれたのは、外国のお友だちでした。1999年だったか、マニラで会議があったのですが、その時「日本人の出張者はシャングリラやヒルトンなどのメガチェーン、ヨーロッパの人はブティックホテルを好む傾向にあるよ」なんてホスト国の仲間に聞いたのです。

たしかにブティックホテルは小ぢんまりしていて個性的、フロントも小さくスタッフとゲストの距離が近い感じ、目が行き届いている印象があります。ホテル宿泊の価格は、実は世界中であまり変わりがないと言われるなか、選択の余地があるならば私はブティックホテルを試してみたい方です。もちろん、お気に入りがあるほど詳しいわけではありませんが。

さて、レストランの予約時間より少し早く着いたので、館内見学です。2階にショップ CLASKA Do がありますが、そこに行き着くまでの階段がかわいすぎ!

そして閉館が近いためか、雑然と置かれているモノたちも画になります。(褒めすぎ)

1階のレストランは、テラス席もあり広々とした空間。

実は入り口のソファ席も素敵です。(褒めすぎ)

では早速お料理の紹介です。メニューを記録しておくのを忘れてしまい、思い出しながら…。

すでに期待の高まるカトラリー。ヒョウ柄と思ったら間違いで、クラスカの外観に似ていますね!

前菜は里芋のテリーヌに、かぼちゃのスープ。

後から気づきますが、里芋が結構ボリュームがあり、全体的にお腹いっぱいになりました。

メインが「栗粉のカルボナーラ」です。これ食べてみたかった!

名前からして、「栗が入っているのかな」とか「栗粉の入ったスパゲッティ(細麺)かな」とか思うのですが、見事に裏切ってくれました。(褒めすぎ)

クレープみたいな布状のパスタに、ベーコン、卵、クリームソース。ソースがパスタに絡む感じはないので、ゆっくり食べていると冷めやすい難点がありました。

友人が頼んだメインは、緑茶で煮たポークでした。

そして一口デザートです(写真は2人分)。見た通りのショコラ、メレンゲ、カップケーキ。すでにお腹いっぱいなので、ちょうどよかったです。

カフェオレもたっぷり。大満足。

一休とGo To Eat の組み合わせで、一人2,250円でいただくことができたランチ、破格でした。

味がよいことはもちろんなのですが、フレンチをベースとするこちらのレストランでも「目で楽しむ」ことを教えていただいた気がします。色味の鮮やかさや、素材の意外さ、そして器を楽しむなど、全般的に視覚が喜ぶ体験でした。

最後に、ホテルフロントの前にある小さなラウンジも素敵すぎました。置かれている本たち。

英字ならどんな本でもよい、ということではなく、この本たちである理由が練られている感じを受けます。(褒めすぎ)

カップは一つ、家に連れて帰りました(1,100円)。メイド・イン・ジャパンでございます。

「クラスカ」は「(どう)暮らすか」から来ているとのことで(出典)、ダジャレか、というオチがありますが、オープン時の2003年頃にはKの代わりにCや、Rの代わりにLを使ったり、母音をあえてつけないような英語風ローマ字表記も出始めていましたね。例えばルカをRukaではなくLuca、など。

Hotel CLASKAは閉館しますが、他の場所で営業しているレストランやショップなどは継続します。クラスカらしいライフスタイルを、今後も貫いて提供してくださったら嬉しいです。

Hotel CLASKAでの上質な空間と時間が好きだ! 目で楽しめるレストランが好きだ! We will miss you!