店内居心地よすぎ!ストリーマーコーヒーカンパニー(茅場町)

ストリーマーコーヒーカンパニー、とカタカナで綴ってみたものの、こちらブランディングの一環でしょうか、徹底的に Streamer Coffee Company としています。ウェブサイトもFacebookも英語だけ!

ストリーマー(名詞)は「飛行機雲」「吹き流し」など、またストリーム(名詞・動詞)には流れるという意味があります。 一すじのミルク “a stream of milk” を流し込んでエスプレッソに模様を描くのがラテ・アートなので、流し込む人という意味で、バリスタたちを総称して「ストリーマー」と呼んでいるのかもしれません。

若者の多い渋谷店(1号店)や原宿店ではなく、私が訪れたのは茅場町店。東京証券取引所も近い、ビジネスマン中心のエリアです。左手に見える出光のGSがちょうど三角地帯にあり、五差路の交差点となっています。

五差路と言うことは、空間が広く、道路が迫ってくる感じもないので、店内にいても広々感じます。

ストリーマーコーヒーカンパニーは、トップバリスタの澤田洋史さんが2010年に創業、今年で10周年です。澤田洋史さんは2015年にシカゴで Sawada Coffee を開かれ、現在はそちらで活躍されているようです。

ラテが有名なお店ですので、頼みました。間違いなく美味しかったです。価格は600円なので、普段使いできない感じではありますが…。

お店もさほど混みあっていないので、のびのび使えて嬉しいのですが、さらにスゴイと思うところは「席にハズレがない」ことです。

角の立地なので、大きなガラス窓から光が注ぎます。そして中央の長いテーブル、窓際のスツール席、さらに壁に向かったスツール席もあります。

入口付近には、3組座れます。コーナーも、別日に行ったら座れて、とても落ち着きました。どこの席も特別感があるので、「ここを選んだ、よかった」という気持ちでコーヒーを楽しめるのです。

先日の訪問では、ちょうどサンプル配布期間中でナッツバーを無料でいただきました。ありがとう!

ストリーマーコーヒーのラテは、店内で味わってこそ価値があるので、できれば紙コップではなく陶器マグでサーブしてほしいという希望はあります!(でもないみたいです。)

ストリーマーコーヒーのラテが好きだ! 味わう店内の空間はもっと好きだ!

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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