2024年のベスト3を発表!

こんにちは、星読み☆映画ライターのJunkoです!

年末になって体調を崩し、ひたすら寝ていました。新たな作品を鑑賞できなかったので、代わりに今年更新した45本のレビューの中からマイベスト3、そしてアクセスランキングのベスト3を発表しましょう!

静かで強烈な3本

1位は、ビクトル・エリセ監督の『瞳をとじて』です。時間というテーマが素晴らしかった。

2位は、『憐れみの3章』。大人の寓話的な主題に、映画への挑戦がよかったです。

3位は、リバイバル上映ですが、『美しき仕事』。異国での軍隊の抑圧を観客もなぞっていきます。

この3本が好き!と思えた方は、ぜひ友だちになってください。

アクセスランキング

次は、読者になぜか読んでいただいた記事のトップ3。

第3位 黒沢清監督の『蛇の道』1,321ビュー

黒沢監督の『Cloud クラウド』もよかったですが、こちらも観ていたのでより作風を語れたかなと思いました。

第2位 アンドリュー・ヘイ監督監督の『異人たち』1,581ビュー

異人たちとの夏』が好きだからこそ、これをきっかけにもう一度観たいと思い、比較して書けてよかったなと思える一本でした。

第1位 クレール・ドゥニ監督の『美しき仕事』2,391ビュー

理由が分かりませんが、1位に輝きました。フランス映画の神様に見守られている感が。ありがとう…。

2025年も、映画とともに過ごせることが嬉しいです。引き続きのご愛顧をお願いいたします。

今日はこの辺で。

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

おすすめ