エマトンプソン

読むように観る、『日の名残り』

こんにちは、星読み☆映画ライターのJunkoです! 今日は旧作、『日の名残り』(1993)について書きたいと思います。ジェームス・アイボリー監督は、なんとアメリカ人と言うことで、驚きです。こんなにもイギリスっぽい映画は、原作がカズオ・イシグロだからでしょうか。では早速ひと言です。 『日の名残り』へのひと言 20年を2時間で見せる、小説のような映画。 この作品、2回観ないと分からないくらい、時代がポ […]

20年先の多様性を行く『ラブ・アクチュアリー』

こんにちは、星読み☆映画ライターのJunkoです! 年の瀬、新作も目白押しですが、なかなか時間が合わず映画館に足を運べていません。そこで今日は旧作のクリスマス映画、『ラブ・アクチュアリー』(2003)について書きたいと思います。監督はリチャード・カーティス。 ヒュー・グラント含め総勢20人以上のスターが連なります。それだけでイギリスの役者の層の厚さを感じられて嬉しいし、20年後の今見てもほっこりし […]