『突然ですが占ってもいいですか?』稲田直樹さん、あんりさん、高木ひとみ○さん(2022年4月11日放送)

トップ画像 (C) Fuji Television / TVer

こんにちは、映画☆星読みライターのJunkoです!

月曜日23時にお引越しして2回目となる2022年4月11日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』では、稲田直樹さん(アインシュタイン)、あんりさん(ぼる塾)、高木ひとみ○さん(ぽんぽこ)が占われました。

ぼる塾の3人は以前占われているので、ご参考まで。

今回はスタジオトークから。まず鑑定される3人が紹介され、どんな共通点があるかを探します。「一度見たら忘れられないインパクト…?」

そして鑑定は岡井浄幸先生だと紹介。観相学で、額の形、耳や目の位置、鼻の大きさ、眉などを見て占うのだそう。

楽屋での様子です。カメラがグッと稲田さんに寄ると、「東京のヤバDや!」といじります。

3人の関係性は「正直ないです」とのことですが、あんりさんが「高木さんが未知な感じがする」と言い、高木さんは「お二人と仲良くなりたいです。イヒヒヒヒ」と高い声で話しました。

なぜこの3人が呼ばれたかということに対して、稲田さんは「黒髪?」とぼけ、それをあんりさんが「まだいると思いますよ」とフォロー。高木さんは「おじいちゃんおばあちゃんに好かれそう」、ここでも一同笑い。

ディレクターが「お顔が特徴的な3人です」と伝えると、「ふざけやがって」と稲田さん。

あんりさん、「顔って言い逃れできない、簡単に変えられるものではない」と冷静コメント。そして稲田さんは「顎が長いから半年後に死にますよ、とか」と笑いに変えます。天才ですね。

自分大好きな稲田さん

(C) Fuji Television

早速、岡井先生の鑑定が始まります。「顔は脳と直結しているので、脳で考えることが直結して顔に現れる」という説明がありました。

まずは稲田さんです。「頭脳明晰なナルシストタイプ。顎が異常に出っぱっている。自己愛や自己顕示欲を表す。相当自分のことが大好き」と伝えられ、稲田さんは「褒められるの好きですし、自分のことも好き」と返しました。

顎が出ていると言うことを「自分で気づくのも遅かったのでは?」と先生に聞かれ、「中学生に入ってから」と答えました。「穏やかな町で、僕の顔をいじる人がいなかった。L’Arc〜en〜Cielが好きになって、Hydeさんと比べた時になんじゃこりゃ、と」。

そして「人やモノへの愛、執着心が強い」ことに関しては、「くまのぬいぐるみが好きで、ボットン便所に落とした。母に洗ってもらい、大事にしていた」というエピソードを明かしました。

頭脳明晰だということは、おでこで分かるそうです。おでこが上下に広いと物の考え方が深い、左右に広いと視野が広くなるのだそう。結果、「想像力が豊かなお子さん」だった、と岡井先生。

稲田さんは妄想で、ない物ねだりをよくしていて、「鈴木亜美さんが向かいに住んでいて、妹が後藤真希さん」という設定を楽しんでいたそうです。

先生、続けて「あまりにも自分と会う方がいないと、自己愛がどんどん強くなって、このような顎になったのでは」と質問します。稲田さん、「みんながドッチボールしている僕だけ温かいお茶を廊下で飲んでいた。1人でそうやっているのが楽しかった」と振り返り。一人だけシニアのように達観したお子さんだったのですね。

ロマンチストなあんりさん

稲田さんの妄想癖に関連して、「あんりさんも似たような部分がある」と岡井先生は指摘。夢見る夢子ちゃん、ロマンチストです、と。

あんりさん、「人には言っていないが、どこか白馬の王子様を待っている傾向はある」と話します。

それは目に現れていて、ほとんど開いていない感じ。目の大きさで現実主義が分かるのだそうで、細い目の人ほどロマンティストだ、と指摘。

そして、目尻が目の幅と同じくらい長いので、愛情の深さを表しています。これを非現実世界に使っていく傾向があるとのこと。

あんりさん、「恋をした時も、実際にあった行動で好きになるのではなく、自分の想像のその人を好きになっていく。好きな人を勝手によくしてしまう」と話しました。

先生、あんりさんのおでこにも注目し、「光っているのでよい」とのこと。頭の中が活性化していているサインで、気を放つ場所なので、チャレンジしたい時には髪を上げておでこを見せた方がよいそうです。

お化粧の観点からは、テカリはなかなか気になったりもするかと思いますが。

あんりさんの鼻にも特徴があり、鼻筋が太いので、健康で大きな病気をしないでしょう、とのこと。鼻筋は健康運、鼻頭(鼻先)は金運、鼻孔・小鼻は貯蓄運が分かるそうです。

あんりさんの金運は、鼻先に肉があるが、鼻の穴が(正面から)見えているので、「いっぱい入っていっぱい使う。残りは溜まっていく」タイプでは、と先生は読みました。

稲田さんの鼻に関しては、「鼻曲がりと言って空気をうまく取り込めず、体調取り崩しやすい」ことを先生は指摘します。実際、稲田さんは喘息と冷え症があります、とのことでした。

稲田さんは小鼻が小ぶりなため、なかなか貯められず、「けっこう奢っちゃうのでは?」と言う質問にも、奢るのが好きだ、と話しました。

先生、「鼻口の見える人と一緒に食事に行くと、気前がいいから奢ってくれるんですよ」とのこと。稲田さん、あんりさんに向かって「経済回してんな、俺ら」と言いました。

ツノの痕がある?高木さん

岡井先生、「高木さんはキラキラしたものが大好きですよね、たぶんお金大好きだと思います」とシャープな一言。

そして額を見て、「プライドの高いタイプ。性悪女、悪知恵が働く」と伝えました。対面で言われたら傷つきそうですが、高木さんは「そうなんですよ」と反応。

富士山の形(生え際のM字)をしている富士額をもつ人は、我が強くプライドが高いのだそう。私の記憶では、藤原紀香さんなども富士額ですね。

そして高木さん、おでこの出っぱっている部分(目の上あたりの2箇所)が角の跡で、「闘争心が強く、狡猾さが見て取れる」ともコメントします。高木さん、「でもそうかも」という素直さがあり、「台本とかはしっかり読んじゃいます。ここでこう言おう、とか」と応じました。プロですね。

鼻に関しては、鼻先が大きく、小鼻も太くて鼻孔が見えないので、「お金貯まっていますね」と先生から聞かれ、「そうなんです」と高木さん。

稲田さんに「将来的に使おうと思って貯金しているの?」と聞かれ、「老後が不安でしょうがない」と答えました。相方であり彼氏のそえじまさんがお金を持っていないので、支えているのだそう。

高木さんは口角が下がっているので、ネガティブ。稲田さんとあんりさんは口角が上がっており、ポジティブとの読み。

高木さん、「彼にこれだけしているのに、能天気でいいな、と思ってしまう。ちきしょ〜」。尽くすタイプなんですね。

仕事運を上げるには?

ここまで3人の顔を拝見して、聞きたいことは?という質問コーナーになりました。稲田さん、仕事運について質問。3人とも芸人さんですから、お仕事が気になるところでしょう。

岡本先生、「仕事運は一朝一夕で変えられないので、ホクロを描くと言うことをお勧めしている」。

右の目尻にホクロを描くと仕事運UP、左の目尻にホクロを描くと恋愛運UPなのだそう。

稲田さん、「テレビ出たら女性が寄ってくると言われたが、お店が20時に閉まるので、どうしようもない」と残念な様子。

先生、もう一つ唇に言及します。唇の上下の大きさで「愛したい派」「愛されたい派」が分かる。

上唇は愛したい派、下唇は愛されたい派。

「稲田さんは顎でどこまでも愛を押し通していくので、飲食店じゃないところで」と言われ、稲田さん、「下ネタですか?」と言って終わりました。

フジテレビ番組HP:https://www.fujitv.co.jp/uranattemoiidesuka/

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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