虎屋のお汁粉、満足度高し!

こんにちは、星読み☆映画ライターのJunkoです!

私にとって、虎屋さんは伝統であり尊敬の対象なのですが、気になっていたお汁粉を買いました。

そう、虎屋さんの和菓子は洋菓子並みのお値段なのですが、お汁粉も600円ほどします。駅ビルでケーキが買えそう。でも小麦よりも豆の方が、体に優しいかな

虎屋さんのお汁粉は、「黒」と「白」が選べるので、両方買いました。どちらもパッケージが、封筒にしてしまうレベルの可愛さです。

まずは「白」から食べます。意味もなく「ブラン」。

パッケージの中は、レトルトパウチ。お湯でぐつぐつ温めました。

白いお汁粉ですが、え、白じゃない?

正確には茶色でしょうかね。確かに白い豆はこんな色だったかと。

これに、あと乗せで麩焼き(最中の皮みたいなの)を加えます。

豆がどのくらい豆豆しているかというと、こんな感じのうっすらです。

温かく、甘みもしっかり、ズンと感じます。小ぶりのお椀に盛り付けましたが、この量でお腹いっぱいになりました。

さて、次は「ノワール」。

「黒」は冷やして食べました。お店の方に聞いたところ、パウチごと凍らせて食べる方もいるし、冷たいと甘みをより強く感じるので、氷を一つ入れて薄めてもいいですよ、とのことでした。

凍らせるのは勿体ないと思い、冷蔵庫で冷やして盛り付けます。

いただいたロイヤルコペンハーゲンのお皿なのですが、こうやって見ると合いますね。

小豆具合も、ご覧あれ。

スプーンにひと掬い、ひと掬い、もう幸せタイムです。ゆっくり、味わって、お召し上がり下さい。ロングセラーのようなので、ぜひお試しを。

またもや裏切らない、虎屋のお汁粉が、好きだ!

小倉汁粉 https://www.toraya-group.co.jp/toraya/products/oshiruko/ogura/
白小倉汁粉 https://www.toraya-group.co.jp/toraya/products/oshiruko/shiroogura_summer/

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

おすすめ