『突然ですが占ってもいいですか?』トリンドル玲奈さん、トリンドル瑠奈さん(2021年9月1日放送)

(C) トップ画像 Fuji Television/ FOD

こんにちは、星読み☆ライターのJunkoです!

2021年9月1日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』では、モデル・女優のトリンドル玲奈さんと、妹のトリンドル瑠奈(るな)さんが登場しました。兄妹パターンはありましたが(伊藤俊介さん、伊藤沙莉さん)、姉妹での鑑定は初めてでしょうか?

楽屋でのお二人です。「占いに興味ありますか?」の質問に、玲奈さんは「私は2回くらい占ってもらったことあります」、そしてしいたけさんのファンでもあるよう。瑠奈さんは「私は怖いです。信じちゃいそうで、怖いから手を出したことがない」と、慎重な様子を見せます。

今日は「どっちが先に結婚するか」を聞きたいそう。「(姉から)私より先に結婚するのはダメだよ、とずっと言われている」のだそうで、30歳前の姉妹あるあるですね。今日の鑑定はシウマ先生です。

「毒舌」な姉と「ガサツ」な妹

玲奈、瑠奈さんが官邸のお部屋に入ります。シウマ先生と目が合い、「心がきれいそう」と謎のコメント。

(C) Fuji Television

シウマ先生は、携帯電話の下4桁合計数字も鑑定材料として、占います。玲奈さんは足すと6、瑠奈さんは足すと22とのこと。

まず玲奈さんへ「6はいい数字。気高い、気品あふれる。自分に自信がなさそうである、自分のスタイルを持っている」とした上で、「口が災いのもと」と伝えます。玲奈さん、自覚があるようで「ちょっとした毒を面白がって言っちゃうことがある」と振り返ります。冒頭にスタジオでみちょぱさんも同じようなコメントをしていました。

瑠奈さんの22、こちらは「あまりいい数字じゃない」とお伝え。瑠奈さん「変えようか」とすぐに反応。「嫌いな人が来たら近寄るなオーラを出す。ものも壊しやすい」のだそうです。玲奈さんも「家の食器かけてる率が高く、薄ピンクのスーツケースを貸したら真っ黒になって帰ってきたこともある」と驚きのエピソード。

世界を渡り歩いた幼少期

そして、お二人とも「友だち作るのが苦手」だと指摘。小さい頃から引っ越しや転校が多かったことを振り返り、オーストリア、フランス、日本、アメリカ、オーストリア… とお父様のお仕事の都合で土地々々を渡り歩いていたのだそう。ご両親が、お二人の言語が覚えやすい時にドイツ語を習得できるように、と工夫してくれたそう。

お父様の生年月日も一緒に調べてもらうと、「カッコ悪い姿を娘に見せたくない」のが出ているそうで、実際「すぐ細胞の話になる」「数学の問題を聞くと、毎回二進法の話から」と、ずいぶん理系なパパのご様子。そしてお母様は、「徹底的、見た目を気にする」とシウマ先生は指摘。父親に「毛玉ついてるよ」とダメ出ししたり、娘のお二人にも「食事中に肘をついてはいけない」など、作法について厳しかったそうです。芸能界で成功するには、「母のように振る舞う」というイメージを、シウマ先生はアドバイス。

女優として迷いのあった玲奈さん

玲奈さんが芸能界入りしたのは高校2年生で、ご本人も「入りたいと思っていたタイミングで入れた」と話します。

シウマ先生、「女優は苦手じゃないですか?」と質問。ご本人も現場で「台本読んでいたのかな?」と感じるような迷いがあり、恥ずかしながら役の過去についてを最近考え始めた、と話します。

「直感でやりすぎると、色々な選択肢がありすぎて現場で迷いすぎちゃう」と話す玲奈さんに対して、シウマ先生は「相手の雰囲気をキャッチして、そのまま出した方がいい。勝手にゴールが決まっていく」と伝えました。つまり直感を大切にした方が、よい演技ができるということ。携帯の番号6は、本来「決めない方がいい数字」だそうで、勝手にゴールが決まっていくので、直感で決めていったらいい、と話しました。

玲奈さん、「ブレてていいってすごく安心する」と心の内を出しました。

瑠奈さんの芸能界は次のステップのため

次は瑠奈さんです。「逆に決めていった方がいい」とシウマ先生はアドバイス。「芸能界は興味なかったですよね?」

瑠奈さん、「苦手、人に見られるのが得意じゃない」と答えます。「家族がテレビ出てるのどう思うの?」とよく聞かれるが、部活みたいな感じだった、と話す瑠奈さん。

そして、トリンドルという苗字が特徴的なため、学校でも言われるのが嫌で、本名を使わない、と話し、シウマ先生が「田中とか?」と話すとなんと、二人とも「田中です」の答え。郵便物や美容室では田中で通しているそうです。

瑠奈さんは「25歳から自分のやりたいことをやっていく時期」だそうで、玲奈さんにも「今年から思ったことを言うようにするから」と宣言されたそう。

瑠奈さんが初めてテレビに出たのは25歳の時で、「それまで断ってきたが、殻に閉じこもっていてもつまらないと思い、気持ちの変化があって」のことだったそう。それまで法律事務所で経理の仕事を4年間していたそうです。

瑠奈さんに職業として向いているのは固めで、学校の先生、弁護士なのだそうです。芸能は楽しいは楽しい、とご本人は感じているものの、あまり向いていない。シウマ先生、「経験としてやるのはいいと思う。その経験を次に生かすため」だと伝えます。まだ20代、たくさんの経験が糧になりそうですね。

どちらが先に結婚するか?

瑠奈さんに「一人暮らしですか?」とシウマ先生が訊ねると、「ルームシェアです」と答える瑠奈さんですが、玲奈さんが「ルームシェアって彼氏でしょ」とツッコミ。2人の共通点として、「初めましての年上の男性に対して警戒心が強い」ことがあるようです。瑠奈さんは「自分から行けない」と話しますが、シウマ先生は「行った方がいい人つかまえやすい。どちらかと言うと攻めた方がいい」とアドバイス。

逆に玲奈さんは「安定を求める人は難しい、(玲奈さんが)飽きるので」とシウマ先生。玲奈さんも「刺激… 好き」と認めました。これまでの恋愛の傾向も「刺激がある人の方が、感情も出やすい」と振り返ったうえで、「自分も安定でいくと言う話をしていたんですよ」と宣言した玲奈さんでしたが、シウマ先生「飽きますよ」とバッサリ。

https://twitter.com/hiruobi_tbs/status/1439887637372825602

シウマ先生、玲奈さんは「完全に匂いに持っていかれます」と匂いフェチであることを言い当て、瑠奈さんは「足とか手とか」と、職人さんの手を例えに出し、汚いくらいの手フェチだと伝えました。

玲奈さんの過去の恋愛としては、20歳くらいに本当の恋を覚えたが、22歳くらいで終わっていないですか?と聞くシウマ先生。「なんで分かるんですか?」

そして「6系統と相性がいい」ので、1996年、6月生まれ、6日、16日、などよいが、26日生まれはやめましょう、とのことでした。

「結婚するのがどっちが早いですか?」の質問に、「運気的なリズムはお姉さん。ただ、瑠奈さんは決めたら早い」とシウマ先生。瑠奈さんも「次付き合った人とすぐ結婚する気がする」とスピード婚をほのめかします。

https://twitter.com/oshare_ism_ntv/status/1366680799865499650

「私は急いだ方がいいですか?」と玲奈さんが聞くと、「その勝負いります?」とシウマ先生が返し、鑑定は終了しました。

スタジオでは「平和だな」「シウマさん楽しかっただろうな、いい匂いで充満して、何言っても笑ってくれて」「20歳の恋、気になるな」とお茶の間的な会話が続いた上で、水野さん「〜日生まれの人が合うとか、新しいのを入れてきている。シウマさん狙っているよ、次その本出す気だよ」とビジネスの匂いを持ち込みました。

フジテレビ番組HP:https://www.fujitv.co.jp/uranattemoiidesuka/

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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