『突然ですが占ってもいいですか?』伊藤俊介さん(オズワルド)、伊藤沙莉さん(2021年6月16日放送)

トップ画像 (c) Fuji Television/ TVer

こんにちは、星読み☆ライターのJunkoです!

採録が遅くなってしまいました、今回は2021年6月16日に放送された、オズワルド伊藤俊介さん、女優の伊藤沙莉(さいり)さん。兄妹でのご出演です。

沙莉さんさんは、収録日(5月4日)がお誕生日で、27歳とのこと。おめでとうございます! 演劇「首切り王子と愚かな女」に出演されており、東京PARCOで7月4日まで、その後大阪、広島、福岡でも上演されたようです。7月17日千秋楽を迎えたとのことで、お疲れ様でした!

楽屋での、占いに興味ありますか?の質問には、「めっちゃ行ってます。よしこさん(メイクさんのお姉さん)だけど」と沙莉さん。俊介さんも、吉本の芸人さんにお願いして、M-1の出る順番を当ててくれたり、とあるそうです。そこから占いに疑いがなくなっている、とのこと。

聞きたいことありますか?の質問に、「(M-1などに)優勝できません、と言われたら立ち直れなくなる」と答えた俊介さん。鑑定は星ひとみ先生です。

(C) Fuji Television

鑑定開始です。星さん、気を見て、「妹さんは気がよいが、お兄さんは濁りと沼」と伝えました。

マイペースな沙莉さん

伊藤沙莉さんは、太陽グループの朝日タイプ。人見知り、寂しがり屋で一人でいられない人。エゴサの星があり、ケータイがお風呂でもトイレでもずっと手についている。変なところで騙されやすく、人を信じてしまう、一瞬で心を開いてしまう。お兄さんも「おまえだれ誰だソイツ」っていうのを連れてきたりしていました、とのこと。根っこがピュアすぎて、(気の)色はきれいで根が真面目だが、気分屋、自由の星も入っているので、その時その場のノリですべてが決まる、自分が振り回しているつもりがなくても振り回してしまう、と一気に伝える星先生。俊介さん、「一緒に暮していた時に、引っ越し日を知らされていなく、いきなり人が入ってきて強盗だと思った、その日そのまま全部運ばれた」と笑えるエピソードを挟みます。

「本来~~区の星」と伝えられると、二人ともその区にお住まいだそう。物件を探していると思うので、7月まではやめた方がいい。本来は兄妹の星ではない、運命の結婚相手の星です。

父親は他界しており、母親にとって1995年が切り離しの年。お父様が詐欺師の星が強く、言われたことを守らない(守れない)、悪気はない人だったとのこと。俊介さんは、「しゃべりの立つ人で、面白かった、愉快な男ではありました」と話します。お父様について「フットワークが軽く、帰って来ない、旅人みたい」と星先生が加えると、「マジでそうです。今日これ何回言う?」。家がなかった時期もあったそうです。沙莉さんが1歳くらいの3月4月で完全に離婚ということも当たっており、「母親が借金を背負うことになり、父親はどこかへ飛んでしまい、親せきや親友、幼馴染の家に転がり込む、母は軽トラに住んでいた」と沙莉さんは打ち明けました。

お二人には1991年生まれの姉がいるそうで、鑑定に寄れば、「すごく自由の人」。実際外国人のようで、一番楽しく生きている、価値観が変だし、言うことがおかしいのだそう。YouTubeをやたら見ているのと、初めて買ったのがフルスモークの車、ということも明かされました。

アーティストとしての沙莉さん

沙莉さんには3回の転機が訪れます。7歳で「崩れている」と出ており、お母様が牛乳配達を始めて、自分のパワーをどう発散していいか分からず、心が閉じている状態だったそう。その後9歳でリセット、この時小学5年生、初めてドラマ『女王の教室』(2005、天海祐希さん主演)に出たそうです。そして20歳の時にゼロの状態となりますが、この時飯塚健監督との出会いで学園ドラマ『GTO』(2014版)に出演。

(C) NTV

星先生、沙莉さんには「アーティストの星が入っている」と伝え、2022年、23年は夢と願いが全部叶うので「やるんですよ、そうなるんです。もう来年。ゆっくり準備して、結構いけます」と背中を押しました。

俊介さんの悲願は叶うのか?

俊介さんはお笑い芸人で、オズワルドというコンビを組んでいます。「相方さんが朝日タイプだから、運命の相手を選んでいる」と、星先生。迷星期を経て、今年から上がっている。俊介さんはお笑い芸人とし3つの夢があり、「M-1で優勝、アメトークでキャバクラ芸人、すべらない話に出ること」。

星先生、「全部叶いますよ。今年は今までで一番ランクが上がる」とコメント。6月~8月、相方の精神面のケアをするようアドバイスします。相方とはぶつかりやすく、畠中(畠中悠さん)が周りの影響を受けて調子に乗ってしまう、と話す俊介さん、「ぶっ飛ばしてやりますよ!」と言い放ちました。「ケアしてって言ってるでしょ!」と沙莉さん。

開運アドバイスとして、「あの人が来た!」と分かるような動きを作ってやるのがいいそうです。例えばシューペイです、のようなリアクション。沙莉ちゃんのマネはできる?と星先生に振られて、全然似ていないマネに星先生が固まったところで鑑定終了。スタジオでは星先生が「徹子さんみたいなフリ」(無茶振り)とジョークを飛ばしつつ、最後にいい話が聞けて良かったですね、と締めくくりました。

フジテレビ番組HP:https://www.fujitv.co.jp/uranattemoiidesuka/

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

おすすめ