全品ピカールで年忘れディナー!(前菜・デザート編)

有馬記念をやっていると、年末と言う感じ。そして年始は高校サッカーや箱根駅伝ですね。

こんにちは、Junkoです!

今回はネタで、フランスの冷凍食品であるピカールだけで、忘年ディナーを決行しました。うち、前編は前菜とデザートで美味しかったものをご紹介します!

2020年のお約束… コロナビールで乾杯!

前菜1:サーモンのブーシェ(ひと口サイズのアペリティフ)

クリームチーズのサーモン巻きでひと口サイズの8個入り。今回はトレーから移し替えましたが、トレーのままでも出せそうです。

税込1,815円はややお高めです。一瞬自分で作れそうな気もしますが、中央のクリームは絞り出ししているし、サーモン巻くところも面倒くさいので、手間を省くために購入も悪くない。

下地となるブリニ(blini; 小さなパンケーキ)が解凍しすぎるとふやけてしまうので、その前に食べるのがベスト!

前菜2:エスカルゴのミニパイ

エスカルゴとバターが入ったパイ、16個入りで税込1,059円。パセリとガーリックの味付けています。

オーブンで焼くだけ、ワインめちゃめちゃ進みます。やはり小麦粉文化の国なのか、全般的にパイとか美味しい! 普通のエスカルゴ(貝入り)より食べやすくてオススメ。

デザート:お洒落さんのミニエクレア

もともとの商品名は「12 mini-éclairs très gourmands」で、DeepL翻訳によれば「とても欲張りなミニエクレア12個」。そりゃ全部自分で食べたら欲張りかもですね…。ということで日本風におめかしした名前。

4種類が3つずつ入っています。味は、チョコレート、マンゴー&パッションフルーツ、赤いフルーツ(ラズベリー・チェリー・カシス)、バニラ風味のピーカンナッツだそう。

大きさが分からないと思うので、スマホと比べました。

ミニエクレア6個とスマホが同じくらいですから、まあフィンガーフードであることが分かると思います。

どれも美味しいですよ。特にマンゴー(オレンジ色)とラズベリー(ピンク色)は、フランス人のフルーツとの対峙の仕方がよく分かる感じでした。

まさに「甘酸っぱい」ってやつです。

税込1,599円。1つ100円以上するので、多少割高とは思いますが、ホームパーティに持って行くような使い方であれば、たくさんの種類があって楽しく、大勢でつまめて、お財布にもやさしい感じ。

紹介した3品、すべて美味しくて合格。後編では、メインの2品を紹介します。(続く)

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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