潜在意識にライトアクセス!心のブロック解除

心のブロック解除をするのに、私たちの意識の95%を占める潜在意識が変わることが大事、それは気づいている人も多いと思います。

最近、潜在意識に「ライトに」アクセスするマインドブロックバスターというのを知る機会があったので、そのお話をします。

やや「ヘビー」なUMI

その前に、やや「ヘビー」なお話をしましょう。私が学んだUMI(Universal Mind Integration)では、普段感じる何気ない出来事、つまり顕在意識で理解している部分を掘り下げ、「私は~~~」と自分を主語にして言い換えることで、潜在意識へのアクセスを試みます。

Photo by Andrea Piacquadio from Pexels

例えば、「職場の〇〇さんが口うるさくてムカつく」のような事象。これは、例えば「私は責められたように感じて悲しい」のように自分を主語に言い換え、繰り返し起こることであれば、過去に「責められたように感じて悲しかった」出来事を振り返り、感情を呼び起こし、クリアにしていきます。真っ向から自分の闇に向き合うという点で、結構ヘビーです。私も何度か泣きました。掘り下げ好きな私には向いていたところもあり、逆に感情を出すのが苦手な私には、難しかった部分もありました。

三條あまねさんが無料でブロック解除

三條あまねさんとの接点は、次項に書いておきますが、Amebloで「彼に追われる女性で居続ける40歳からのセブンルール『アラフォー愛され学』」を主宰されています。LINE Officialを登録したところ、特典として無料で1つブロック解除をして下さるとのことで、何ともラッキー。

以前、数秘占いのラマザン師に言われた、私は「情が深く、一度思うとハマっちゃう」性格(その時のブログはこちら)。これについて、アクセスしたいと思いました。

一つ、私のハマっちゃうエピソードを紹介します。少し前に知り合った男性がいたのですが、3回目にその方のおうちにお邪魔する機会がありました。私はお酒が飲めないので、クランベリージュースが飲みたいと頼んでいました。が、オレンジジュースが出てきたのです。「お店3軒回ったんだけど、どこにも置いてなかった。ごめんね」の言葉とともに。これにやられてしまいました、ロックオンです。ロックオンというか、ノックオフというか。この人がどんな悪党でも、嘘つきでも暴力男でも、きっと私は「この人は、私のためにクランベリージュース探し回ってくれた人」として、信じ続け、かばい続けることになると思うのです。周りから客観的に見て、「やめときなよ」「合わないよ」と言われるほど、その思いを強固にしてしまうだろうこと、目に見えています。あーいかんいかん。

その方とのご縁は諸事情により切れてしまいましたが、あまねさんにこのハマっちゃうブロックを解除したい、と相談申し上げました。マインドブロックバスターというプログラムで、心のブロックを「退治する」サポートをして下さいます。

ぱっと見、大喜利かのような内容ですが、現状とは何も関係ない情景やシチュエーションを利用して、ブロック解除を試みるものです。これまでの私が持っていたイメージ(ブロック)が、最初の「山の中の川に遊びに来ています」です。このイメージを、「川の中に手を入れたら!」に書き換える、もしくは被せるというやり方で、新しいイメージを繰り返し定着させるようにすることで、潜在意識が変わることを促します。

潜在意識なので、顕在レベルで考えても意味がないとは思いますが、私はこのイメージがとても気に入りました。

まず、このイメージで語るならば、私はこれまで川の中にどっぷり浸かってしまい、何なら行き交う魚に翻弄されキョロキョロしてきたんだと思います。でも、「川の中に手を入れる」自分は川の外にいる、全体が見渡せる、息も苦しくない。魚が私に寄ってきてもこなくても自由ですし、特定の魚に愛情を注ぎ大切にすることはできるけれど、自分は自分、というところはブレません。私は手を入れ続けてもいいし、手を引くこともできる。魚は縛ることもできませんし、執着の対象ではありません。

ひんやりした川の中に手を入れたら気持ちいいだろうし、素敵な比喩をいただいたなーと思って。何か関係性に囚われそうになった時には、川の中に手を入れて、魚を楽しむ自分を想像しています。「イメージできなくても、解除はできている」そうです。

あまねさん、ありがとうございます!

LINEでつながるファン層

このあまねさんとどうつながったか、なのですが、自粛期間中のゴールデン・ウィーク、Amebloのドキンちゃん(鈴木千尋さん)LINE Officialからお誘いいただき、無料オンライン講座に参加しました。ドキンちゃんはブログマラソンを主宰されており、私がBlueThreeブログを立ち上げる前にAmebloを検討していたこともあり、情報を参考にさせてもらっていました。講座では、ドキンちゃんのお仲間であるあまねさんも参加しておられ、講座後あまねさんのLINE Officialにも登録したという流れです。

わたくし一時期、佐藤健さんのLINEにも登録していたのですが、「生電話」ができることで話題になりましたよね。LINEは1対1で使うことがほとんどなので、心理的距離がグッと縮まる効果があります。よく、登録や読了の確認で「スタンプを押してください」というメッセージが届き、送ると送り返して下さったりして、それはとても嬉しいもの。質問や感想を送ることも、問い合わせフォームの100倍しやすいと思われます。

コロナの影響で色々なサービス提供が変わっており、リアルに代えてのオンラインも増えてきましたが、ブログはブログにしかできないことを、ブログ以外では別のトーンや切り口でリーチ、そんなことを思いながら今日も川に手を入れるイメージと遊んでいます。

たまーに、角質を食べるとかいうドクターフィッシュのイメージとすり替わります^^;

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https://www.photo-ac.com/

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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