「布マスク2枚」を先取り!

エイプリルフールの「布マスク2枚」が衝撃的でしたが、世の中の不織布マスクが枯渇する中、ガーゼのマスクを注文していました。

不織布マスクが複数回使えると知り、何回か洗って再利用もしてみたのですが、ゴム部分が耳に当たる痛さに耐えられず…。また、不織布の感じも、毎日頬に当たるとムズムズして耐えられなくなってきました。

マスクを手作りしている余裕もなかったので、購入です。相場はいくらくらいでしょうかね、私が買ったものはオーガニックコットン製で1,000円(アピファス)。ちょうど2枚購入しておりました。

ぱっと見小さく見え、きちんと鼻が隠れるか心配でしたが、ギャザーになっているのでかなり開きます。実際、顔の半分はすっぽり隠れました。

とても親切だなと思ったのが、ゴムも刺激が弱いものを使ってくれています。肌の弱い私のようなユーザーには有難い配慮です。

今回のことで考えたのは、布ナプキンや布おむつでした。やはり綿が肌に当たるやさしさは格段に違い、私のマスクストレスも随分軽減されました。使い捨ての利便さと、肌への負担は、なかなかバランスが難しいものです。

そして最後のオチは、布マスクに効果はないとした、昨日の朝日新聞の記事(布マスクは有効? WHOは「どんな状況でも勧めない」)。一番頼りにすべきは、自分の免疫力でしょうか。感染しない努力、続けていきましょう!

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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