もっと見たい、アダム・ドライバー(前編)

もっと見たい、アダム・ドライバー(前編)

アラフィフの私は、妹とこういう会話をします。
妹「キアヌ・リーブスとブラッド・ピットから告白されたら、どっちを取る?」
私「どっちも断って、ジョニー・デップに行く」
妹「ジョニデの趣味は、ウィノナといいヴァネッサといい、妖精系だよ」

それはさておき、上の3人は同世代なので、今の俳優さんで気になる一人が、やっぱりアダム・ドライバーです。そう、妹が「一瞬キアヌ・リーブスに見えた」という…。私より10歳下の、1983年生まれ。

私にはまだ見た作品数が少ないので、次に何を見ようかセレクト中なのですが、すでに出ている情報からご紹介します。

Top 10 Adam Driver Movies(アダム・ドライバー作品ベスト10)

これはランキング形式で、10位から1位まで紹介してくれます。

10位:あなたを見送る7日間 This Is Where I Leave You (2014) ショーン・レビ監督

父が急逝して、母と4人の子どもが実家に集まる話。母はジェーン・フォンダですからね。監督は『ナイト ミュージアム』シリーズでお馴染み。日本では劇場未公開。

9位:もしも君に恋したら。The F Word/ What if? (2013) マイケル・ドース監督

ダニエル・ラドクリフが主役のラブコメで、アダムは主人公の親友役です。日本では劇場未公開。トロント映画祭でワールドプレミアしたことからも、ただのラブコメではない良作と思われます。

8位:沈黙 サイレンス Silence (2016) マーティン・スコセッシ監督

遠藤周作さんの小説を原作とした、江戸時代の日本を舞台とした作品。窪塚洋介さん、浅野忠信さんなど出演していますが、そうそうアダム・ドライバーって窪塚にも似てる気がする!

7位:奇跡の2000マイル Tracks (2013) ジョン・カラン監督

オーストラリアで砂漠を一人横断する女性の話。アダムの雰囲気がちょっとインテリで素敵です。

(C)2013 SEE-SAW (TRACKS) HOLDINGS PTY LIMITED, A.P. FACILITIES PTY LIMITED, SCREEN AUSTRALIA, SOUTH AUSTRALIAN FILM CORPORATION, SCREEN NSW AND ADELAIDE FILM FESTIVAL

6位:ローガン・ラッキー Logan Lucky (2017) スティーブン・ソダーバーグ監督

ローガン一家の物語。アダムは、強盗をたくらむ主人公の弟役です。

5位:パターソン Paterson (2016) ジム・ジャームッシュ監督

これ、今一番見たい作品です。町の名前も、主人公の名前も、パターソン。バスの運転手で詩を書くのが趣味。あごひげないし制服だし、こういう地味な役、萌えますキャー!ジャームッシュですからね、永瀬正敏さんも登場とのこと。

(C)2016 Inkjet Inc.

4位:ザ・レポート The Report (2019) スコット・Z・バーンズ監督

実話に基づいた社会派ドラマで、アダムはCIAの拷問について調査を命じられ5年もかけて没頭する青年を好演。ウォーターゲート、スノーデン… ああいう系列で、映画通の間では評価が高いよう。あのアネット・ベニングが上司役で出ています。製作はソダーバーグチームです。スーツでもいい男だ。

3位:ブラック・クランズマン BlacKkKlansman (2018) スパイク・リー監督

このブログでもご紹介した、1970年代に黒人警官がKKKへの潜入捜査を試みる話。アダムは主役の相棒でユダヤ人の警官です。チカラの抜け加減が最高です。

(C)2018 FOCUS FEATURES LLC

2位:マリッジ・ストーリー Marriage Story (2019) ノア・バームバック監督

ネットフリックス配信で話題になっただけでなく、アダム・ドライバーの相手がスカーレット・ヨハンソンですから、この二人は見ざるを得ません!離婚というテーマも普遍的ですし。監督は、『フランシス・ハ』(2012/ Frances Ha)『ヤング・アダルト・ニューヨーク』(2014/ While We’re Young)でも、アダムを起用しています。

1位:スター・ウォーズ フォースの覚醒/最後のジェダイ/スカイウォーカーの夜明け Starwars: Sequal Trilogy (2015-2019) J・J・エイブラムス監督、 ライアン・ジョンソン監督

書く必要もなかったですけどね、新3部作です。こういうメジャーな作品にも出るから好きです。

(C)2015 Lucasfilm Ltd. & TM.

こうやって見ると、アダム・ドライバーは錚々たる監督さんたちと組んでおり、はたから見れば幸運の持ち主。ただ、監督さんたちによれば、ドライバーは非常にまじめで熱心、求められていることをよく理解して臨んでいる(出典)とのことで、努力の賜物かと思います。

あと、自分の出た作品を決して見ないことでも知られています。

書ききれなかったところ、後編に続く。