ミッドタウン日比谷のRINGOに行ってみた
東京ミッドタウン日比谷の新名所、アップルパイ専門店「RINGO」。行列が絶えないようです。
RINGOって見ると、ついビートルズのメンバー、リンゴ・スター(Ringo Starr)を思い出しますね。
行列が苦手な私は、この人数ならいいや、という時にのみ並ぶのですが、この時は平日の20時20分頃、待ち人数2名。余裕で買えました。
今日は期間限定のキャラメルカスタードアップルパイが売り切れで、通常のアップルパイが一人4つまで @399円。大体は4つお買い上げで、平箱に入れてくれます。私は1つだけ買ったので、マチの広い袋。2個まではこちらの袋ですね。パイの温め方説明付きです。
この袋がなかなか秀逸で、底がある程度揺らいでもひっくり返ることはありません。家に帰っても、無事のアップルパイでした。
中を開けると、こんな感じ。
説明に従って、電子レンジ⇒トースター/グリルの2段階で温めました。面倒だったけれども、やる甲斐はあったと覆います。バターのよい香りがします。
かぶりつくには大きいため、ナイフを入れてみました。が、カスタードが出てきて… 一気に残念な見た目に。
やっと食べての感想。
最初に口に入ったのがカスタードだったので、甘い!しっかりお砂糖の甘さです。
パイ生地… サクサク、よい香り。
リンゴ… 甘酸っぱくて美味しい。
カスタード、パイ生地、リンゴ、それぞれが口に入って美味しいです。かけ合わせた時は、パイ生地とリンゴのオーソドックスなコンビが絶妙。カスタードは甘酸っぱさを上書きしてしまうので、私は別々に食べたいなぁ、と。クリスピークリームドーナツのように、商品とデザインと雰囲気の総合点が高いです!
レシートにあったQRコードで、思わずLINE登録してしまったので、客層は若いですね。
P.S. 私の一押しは、東京下町のアップルパイ、マミーズ。