ログハウスに憧れる人が知っておくべき3つのこと

20代前半で「夢はログハウスに住み、ゴールデンレトリーバーを飼うこと」と書いたことがあります。ログハウスに憧れる人は多いと思いますが、実際に住むことになる人は少ないでしょう。私の周りでも、数えるほどしか住んでおられません。

1ミリでもマイ・ログハウスが現実になりそうな時、考えておいた方がよいと思われることを、備忘録的に3つまとめました。

ホコリがたまりやすい!

Photo by Khari Hayden from Pexels

住居の壁は通常フラットですが、ログハウスの壁はフラットではありません。半円のような丸みを帯びています。ですから、フラットな形状よりもホコリが溜まります。

ハタキってあまり使わなくなりましたが、ログハウスでは壁にハンディモップが必要な時があるでしょう。

収納上手でいよう

ログハウスは丸太の美しさを存分に味わえますが、それは同時に、壁の前にモノを置かない、ということでもあります。壁面収納に慣れている私などは、発想の転換を図らないと、収納場所が作れません。

ログハウスをお持ちの方は、地下を物置に使っておられる確率が高く、そのくらいモノをどこかに集中させないと、いくらミニマリストでも大変ですね。

あとは、チェストなどの家具を置く、壁面でないところに収納スペースを設けるなどででしょうか。

友人宅の見事なログのカーブ、断面

口コミ力ハンパない!

ログハウスは自分でも建てられる(らしい)のですが、どなたかのお家が素敵なログだったとすると、自分もその建築家、設計事務所にお願いしたい、となるようです。

たしかに、ニッチマーケティングとでも言うべきか、ログハウス作っている方は少ないでしょうから、こんな素敵なお家を作れる人だったら、お願いしようと思ってしまいそうです。逆に、選択肢が多いわけでもなく、値段も交渉が難しいかもしれません。本気の場合は、一度お会いして相性を見ておいた方がよいかもしれません。

他にも、夏はどうとか、冬はどうとか、虫がどうとか、敷地内の木がどうとか、ゴミ捨てがどうとか、いろいろあると思います。暮らすのですから。それはいずれ「あるある」ネタに募集するとして、まずはこの3つ、納得いく方は次のステップに進みましょう!

おまけ 広尾のツリーハウス

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Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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