健康的なセクシー・サーファー、アラナ・ブランチャード
「女性的」と言うと、男性とはちがって柔らかい肌だったり、胸、腰、ヒップの曲線が特徴だったりします。しかし、媚びた上目遣いになったり、クネクネしたりすると、同性から見ていやらしくなったりもします。
健康的なセクシーってこういうことか!と、サーファーのアラナ・ブランチャードを見て納得してしまいました。
ハワイ生まれのナチュラル・ビューティー
1990年、ハワイのカウアイ島生まれ。金髪のロングヘア―で水着を着ると、あたかも「頭悪そう」なステレオタイプが付きまといます。
アラナさんは持ち前のスタイルのよさを、きちんとプロサーファーとして生かすという賢い選択をしました。4歳で父親からサーフィンを習ったそうです。
それから、ビーガン(菜食主義)だそうです。
プロサーファーかつモデル
アラナさんがサーフィンの大会に出始めたのは、9歳だったとか。このルックスもあって、リップカール(Rip Curl)との契約は弱冠14歳の時だったとのことです。こちらの動画は、2018年1月のものです。
ビキニでサーフィンなんて見ている方がドキドキしますが、海を泳ぐ姿は人魚のよう。こんがり日焼けしていますが、サンスクリーンは欠かせないそうです。
モデルだけでなく、水着のデザインもする、実業家ですね。ソーシャルメディア(SNS)でも大人気です。
アラナ・ブランチャード財団を立ち上げ、女性のプロサーファーが夢を実現できるよう、つまりスポンサーを通じて世界大会に出ていけるよう、支援しています。
今はママとして
妊娠中もInstagramに大きなお腹をバンバンアップしていて、出産後は母親であることを100%満喫しているようです。母性(maternity)と女性性(femininity)を同時にホールドできている人なのだと思います。こちらの動画はキュートでおススメ。
美男美女のカップルですが、まだ小さい息子さんも波に乗っていますね。
ずっと見ていたい美しさですし、この方の女性らしさは見倣いたい、アラナさんです。
参考URL
https://www.surfertoday.com/surfing/things-you-didnt-know-about-alana-blanchard