俺のレーズンパンを食する幸せ

世の中には、レーズンが好きな人と、レーズンが嫌いな人がいます。

これは、他の食材よりも顕著に好き嫌いが出ます。たぶん干してあるからですね。ブドウが好きでも干しブドウ嫌いはいると思います。

Photo by Suzy Hazelwood from Pexels

私とレーズン

私はレーズン嫌いからレーズンまあまあ好きに転じました。

小さい頃はあのグチュッとした触感と中途半端な甘さが嫌い。好きになったのは料理に合わせるようになってからです。直接食べるより自然な甘さを活かすことができます。

と言っても、主な用途はレーズンパン、キャロット・ラペ、洋風のご飯に入れるくらいでしょうか。富澤商店などに売っているカレンズは小粒で使いやすく、お勧めです。アイスクリームのラムレーズンも、大人になって食べられるようになりました。

俺のレーズンパン

そうなんです、あのオレオレシリーズで、なんと食パンを展開していました。

まだ温かく焼き立てのものをいただきました。

風格を漂わせており、すでに美味しそうな空気感に包まれています。

心なしか、レーズンが紫がかって見えて、あ、ブドウだ!と嬉しくなりました。

我が家では魚グリルでトーストを作っています。トースターを持たない家庭にはおススメです(臭くなりませんので)。

そのままでも美味しそうですが、やっぱりちょっと焼いた方がいいかと思います。

雑な性格で、こんなバターの置き方です。バターのちょい塩味が効いて、さらに美味しさを引き立てます。

もちろんレーズンの味も美味しかったのですが、生地そのものが美味しく、他の食パンも期待できると感じました。

銀座にお店を構えているのですから、本気ですね。ウェブでお取り置きができるので、予約するのがよいかと思います!

俺のBakery&Cafe  松屋銀座 裏

https://www.oreno.co.jp/ginzasbread/
食パン予約 https://www.oreno.co.jp/bakerycafe-reserve/

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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