『突然ですが占ってもいいですか?』三宅健さん(2022年2月2日放送)

トップ画像 (C) Fuji Television / TVer

こんにちは、映画☆星読みライターのJunkoです!

2022年2月2日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』では、過去に占ってもらった方々の「答え合わせ」と、V6三宅健さんが占われました。

楽屋で、ローラータイプの椅子に座りながらずずずっと後ずさる三宅さん。「近っ」となりません。最近は「あざとい男子」として、スタッフさんの目をじっと見るなど、狙ってやっているわけではなく、素でやっているから女性タレント、女性スタッフ、皆好きになってしまうそうです。

三宅さん、この番組は見ていて、佐藤勝利さん、菊池風磨さんの回も見たとのことです。

今日占ってほしいことは、と聞かれた三宅さん、「今パッとないんですよね」と答えました。鑑定は星ひとみ先生です。

「三宅さんがサボテン」に驚き

三宅さん、落ち着いた感じで、お部屋に入ります。

三宅さんは、「太陽グループの真昼タイプ。夜よりも朝方、午前中の方が気が強く入ってくる。早起きが開運」。と、星先生が伝えます。三宅さん、「割と早起きですね、サボテンが家にいるので、カーテンを上げて日差しを浴びさせる」

星先生、「サボテンのエネルギーや気が強く、水のタイミング、光のタイミングがあり、簡単そうに見えて難しい。つまり、三宅さんなの」。「僕、サボテンなんですね」

続けて、「女子力高い、美意識高い系で、汚れ、澱み、病原、ばい菌、腐敗がなくめちゃくちゃ綺麗」、エネルギーがきれいに通っているそうです。

そして、「気になると色々なところを綺麗にしたくなる」。キッチンペーパーの星、いろいろ拭いたり綺麗にしたり」。三宅さんは、「うちに(キッチンペーパー)いっぱいありますね」。タオルは不衛生になりやすいので。まだそういうCMは来ていないんですよ」と笑って返しました。

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星先生が、「タオルも、水に濡れたらいかに乾燥させて菌を減らすか、ペットボトルも飲み切るなら口をつけるけれど、そうでなければ口をつけずに飲む」と、いろいろ説明を加えたところ、三宅さん「割とそうかもしれません」。終始、淡々とした様子です。

「口の気としては、グルメの気が入っている」と言われると、「ご飯食べるの好きですね」。食べるのが好きでも、「太る星ハゲの星も入っていない」と言われ、「そんな星あるんですか?」

三宅健は吉凶混合のお名前

星先生、三宅さんは「真っ直ぐな少年の星で、14歳。この14歳の感覚でいく」。それを受け止めつつも、三宅さん、「14歳だと周りはわがままだって思っちゃいませんか?」と質問。

星先生、「三宅さんははっきりしているだけで、こだわりが強いから誤解されやすい。これは三宅健という名前のせい。吉凶混じっているので、すごく良いしすごく悪い」。

普段なんて呼ばれているのか?と聞きます。

呼ばれちゃダメな名前は「みやけ」という呼び捨て。「これは、森田だ」と半分笑いを取ります。そして一番いいのは「ミヤさん」、これは幸せなエネルギーが流れる。過去に「みやけん」と呼ばれていた時期があったが、これは大凶なのだそう。

三宅さんの恋愛と結婚

星先生、三宅さんは「どSなんだけどめちゃくちゃ優しいから、Mの気持ちをわかるS」と伝えました。

三宅さんの反応は、「MとSは表裏一体だから」。照れることもなく。クールですね。

「結婚するなら2023年、ここを逃すとない」と、42歳の三宅さんに伝える星先生。

「結婚しようと言われて流されるのもいいかもしれない、この先自分から結婚しようという感じにはならなくなる」とのこと。

この番組で言われたことを考えると、今年(2022年)もしくは来年(2023年)に、ゴールインされるかもしれませんね!

三宅さんの社会貢献意識

そして「三宅さんが知らない仕事、やったことのない仕事がこれからやってくる。今までグループでの活躍もしていたが、個人としての才能が伸びるのがこれから。ここからの方がいい」ともお伝え。「YouTuberも向いています」とのこと。

「子供向けとか、おじいちゃんおばあちゃん向け」の動画だと星先生が伝えると、「ジャニーズでボランティアだったり、災害に関するAtoZをやりたいとのことで、滝沢とも話していて。その動画で一発で備えが学べるようなものを作りたい」と、心意気を語りました。

星先生によれば、もうそういう流れになっているそうです。三宅さんのYouTube、楽しみですね。

プライベートのアドバイス

最後に質問はあるかと聞かれ、三宅さんは2つの質問をしました。

一つ目、占いに関係なさそうですが「どうやったら早く眠れますか?」。先生のアドバイスとしては、「音を切るといい」。耳がいいので、人の声、隣の音、救急車の音などが気になってしまう。リラクゼーションミュージックをかけて、ラベンダーのアロマを炊く。高貴な色である紫色を取り入れると、運気が上がりますよ、と伝えます。

三宅さん、ラベンダーや紫と言われ、昨年の生のもみの木リースが紫だったことを話しました。(ドライリースなので)「寝室にはドライのものを飾らないように、悪いエネルギーが入ってきたり、吸われたりがある」と星先生は付け加えます。プラスチックとドライ系は寝室に入れてはダメ、寝室以外ならOKとのことです。

2つ目の質問は、台本にあったかのような、これでした。「ちなみに、V6でハゲる人は誰ですか? 」星先生の唖然としたお顔で終わり。

スタジオの水野さん、「事務所NGでございます。そんな人いません!」と言い切ります。いいことばかり言われた三宅さんに、「面白くない!」と沢村さん、「みやけんって呼んでやろう」とみちょぱさんがナイス突っ込みをしました。

終始同じトーンで、テレビ的な派手めのリアクションがなかったことが、むしろ好印象でした。

三宅さんは、演劇『陰陽師 生成り姫』で主役、安倍晴明役を演じているとのことです。

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フジテレビ番組HP:https://www.fujitv.co.jp/uranattemoiidesuka/

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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