『突然ですが占ってもいいですか?』永瀬廉さん、池田エライザさん(2022年1月26日放送)

トップ画像 (C) Fuji Television / TVer

こんにちは、映画☆星読みライターのJunkoです!

2022年初回の『突然ですが占ってもいいですか?』は、ドラマ『ドクターホワイト』に出演の皆さんと、King&Princeの永瀬廉さん、女優の池田エライザさんが占われました。

本ブログでは、永瀬さん、池田さんの占いをレポします。

永瀬さん、池田さんは現在映画『真夜中乙女戦争』で共演しています。

楽屋でのお二人です。永瀬さん、「近いっすねぇ!」と、池田さんの代わりにジャニーズらしいリアクション。

「占ってもよろしいでしょうか?」と聞かれ、よろしくお願いします、と返す二人。

永瀬さん曰く、同じキンプリの岸さんは、「無茶無茶当たってるってびっくりしていて、嬉しそうに僕に報告してきました」。

永瀬さんにとっては人生初の占い、「信じないかもしれない」と正直に伝えました。そして池田さんも、「ものすごく信じているわけではない。信じたい」と、不思議なコメントです。

永瀬さんは、アイドル特有でしょうか、「隠し事の一つや二つ、ありますよ」とカメラに反応して見せました。鑑定は星ひとみ先生です。

芸術家で多趣味の池田さん

まず星先生が、池田さんに質問します。「本名?」「本名です」

池田さんは新月タイプで、特殊な星を持っているのだそう。「男まさり、戦い、結構激しい。芸術の星を持っていて、多趣味になりやすい人」。池田さん、一気に話された後に「家で完結することが多いのだが、ギター、民族楽器、ピアノ、編み物をしたり」。

一方で、永瀬さんに対しては、星先生「芸術の星は全くない」と伝えます。「そうっすね」と認めた上で、「図画工作は全く興味なくて、いつも適当にやっていたタイプ。自由研究とかほぼ父親の作品やからね」と、そのまま返しました。

「全然意見が合わないね」と残念がる池田さん。

池田さんは、「図画工作こそ大好き。一枚の画用紙で滑り台付きの一軒家を作って、余った紙で子どもたちを配置した」。他の子どもたちは箱などを作っていたので、めちゃめちゃ浮いていました、と振り返ります。

クールに見えて実はひょうきんな永瀬さん

次は永瀬さんです。星先生、「すごい分かりやすいけど大丈夫?ダダ漏れしてるから」

永瀬さんは夕焼けタイプ。「プライベートの気の方がノリが良くひょうきん、だからと言ってカッコつけていないし、クールぶっていないけれど、誤解されやすい」。永瀬さん、「よく言われるんです、こんな裏で喋るんだ、って」とした上で、「テレビだと人見知りも相まって、うまく出ない。そこはあまり言ってこなかった。当たっちゃってますね!

「この10分くらいで自分が思う性格を当てられて、戸惑ってる」と、早くも星先生のパワーに驚きを見せます。

「永瀬さんは〜〜区の気が強く出ている、〜丁目に呼ばれる人」と、住んでいるところを当てられ、「怖いんだけど、めっちゃ鳥肌なんですけど」と驚きます。

「テレビで見てたやつだ、これ」と池田さん。

潔癖症で整理整頓上手な永瀬さん

星先生、永瀬さんのご自宅の中にフォーカス。「永瀬さんの家の中は白だと思う、家に人を呼ぶのも嫌なんじゃないかな?お風呂入ってから入ってほしい」

これも当たっていたようで、永瀬さん、「潔癖症で、(帰宅時に)玄関で脱いで、何があってもすぐ風呂に入る」、そして「仲がいい友だちは、勝手に風呂入ってくれる」のだそう。スタジオのみちょぱさん、「大変…」と漏らします。

そして、収納がないから、服とかクローゼットのものが溢れている、とも指摘。ただし、アウターもフードもきれいに全部整えて、揃っているのが見えるようです。

永瀬さん、「服を買うが、弟とか後輩に回ってしまって、収納が少ないのがイライラしている」と告白。あまりに当てられて、「俺んち来たことあります?」レベルでした。

「クローゼットの中を同じ木のハンガーで揃えている」という指摘にも「服に匂いがつくのが嫌だから、お好み焼き屋へ行く服がある」にも、「大正解!」(ロックオン)で、ほとほと疲れてしまったようで「休憩していいっすか?」とこぼしました。

ちなみに池田さんのご自宅に関しては、「おうちがパワースポットになっている。家の中が森です」と伝える星先生。「観葉植物をパキラとか、部屋ごとに匂いが違って…」と話す星先生に、「ネコが嫌がらない程度の自然な香りをしています」と池田さんは返しました。

永瀬さんの好きなタイプ

星先生、「手相みよう。左手」と、永瀬さんに声をかけました。

「変態線すごいね、むっつりじゃないかもね」「え、結構ガッツリですよ」

「恋愛言っていい?」「ノーリアクションでよければ」

「歌が上手い人に弱い星、持ってます。年上のきれいなお姉さんに弱い星。八重歯がかわいい、エクボがかわいいにも惹かれがち」と立て続けに言われ、永瀬さん、「言いづらいっすよね 一応Jなので」と反応。

https://twitter.com/fujitv/status/1486078924316712962

「色白、もち肌、プニュプニュが大好き。お尻むにゅっとするのが好き」。どこまで当たっているでしょうか?

池田さんの好きなタイプ

次は池田さんです。「影響力が強い人に感化されやすい、染まる」、そして「愛情が強いから、恋愛スイッチ入ったらとことん尽くして…」とのこと。

池田さんは「一人がいいです」とキッパリ答え、「恋人がいると、誰とも関わりたくない」とも話しました。

星先生が「友だち少ないでしょ」と伝えると、「当てられすぎて、余裕が出てきました」と、緊張が解けてきたようです。

そして「女として見られたくない星」が入っており、池田さんは「みんなが勘違いしていると思っています」とのこと。

星先生曰く、色気やフェロモンが出過ぎてしまっており、初めは髪を伸ばしたり、かわいいものが好きだったはずだが、ジロっと見られる感じを受けて「私なんて」という思いに変わってしまったのだそう。

晒しを巻く努力はしますけど、と話す池田さんに、星先生は「カッコつけなくていいから、気取らなくていい、下品でもいいから振り切って」と伝えました。

池田さんは、自分を見失わずに

池田さんに対して、星先生は「本来メンタル弱いから。多分いじめられてたんじゃないかな、その感覚が幼少期に入ってる」と伝えます。

お水を飲んでビビる池田さん。

「8、9歳で学校に行きたくない」と出ており、「行ってはいたけれど保健室にいた」のだそう。学校でいじめの漫画が流行っていて、ハーフも少なく、名前もいじりやすかった、と振り返ります。

そして「中1で変化する」と出ていた時期に、友だちの推薦で『ニコラ』のオーディションを受け、デビューします。「変化をしつつ不安定」と出ており、この頃は平日が福岡、土日が東京という生活を両立させようと、7年間頑張ったとのこと。

池田さん、「今までいじめていた人が手のひらを返したように優しくなったことで、若干人間不信になった」と、当時を振り返りました。

そして「19〜21歳までは不安定、やめたりリセットしたり爆発」。池田さん、「お仕事の環境が変わって、芝居が本格的に忙しくなり、不得意なことだった。母がモデル、父がギタリストと、音楽やモデルの家系だったので、芝居をやっている人はいなかった。19歳から急に芸能界初心者になっったような気持ちで、毎日衝撃を受けていた」

何をやりたいか分からなくなってしまい、私って、ってなってしまう」「自分で言うのもアレだけど、音楽も映画監督も言葉を書く仕事も、カメラマンも女優も全部やってます」と、先ほどの多趣味、多才ぶりが、逆にご本人が方向性を見失いがちな原因になっているようでした。

星先生、「自分が一回決めたビジョンを、絶対見失っちゃダメ。これをやると言ったら、ゴールを決めてもらって」とアドバイス。

池田さんの中にずっとあるものとして、「ちびっ子を守りたい。小さい時の家庭環境がぐちゃぐちゃとしていたので、もしかして芸能界で何かできるかもな、と自分が誰かの支えになれれば、と」と話し、涙を見せました。

星先生、「伝わらないもんね、分かってもらえないし」。

池田さん、「ニュースで学生たちが閉鎖的な環境で傷つけあったりするのを見ると、この子たちに届かなくて何の意味があるんだろうか、と思っちゃいます」。

「自分の境遇がそうだったので、不思議なもので、親がいない役、施設育ちの役が来るもんで」と少し冷静なコメントをする池田さんに、星先生は「10年の間で必ず届く。演技だけではなく、どんな形でももっと認められるようになってくるから。この気持ちは必ず伝わる・ノリと感覚で」と、表現者としての池田さの背中を押しました。

永瀬さんは生まれた時から運がいい

池田さんの手相を見て「スター線出てるよ、永瀬さんより入ってるよ?」と伝える星先生。

永瀬さん、「も一回よく見てもらってもいいですか?」この辺りのやり取りが、めちゃめちゃ上手です。

永瀬さんは「生まれた時から運がいい星」とのことで、ご自身も「俺めっちゃ運がいいんですよ、それでいうと」と、心当たりがあるよう。「今ここにいることも、運もある」「ジャニーズ入った頃、仕事行きたくない、塾のテストあるからライブ休むわ、と言いながら今キンプリですからね」。

「人前で踊りたくない、人前に立ちたくない、ライトなんか浴びたくない」という思いが、ずっとあったそうです。

星先生いわく、永瀬さんの気は大器晩成型なので、コツコツやれば成功するのだそうです。今後が楽しみですね!

フジテレビ番組HP:https://www.fujitv.co.jp/uranattemoiidesuka/

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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