『突然ですが占ってもいいですか?』山崎育三郎さん、尾上松也さん、城田優さん(2021年11月17日放送)

(C) トップ画像 Fuji Television/ TVer

こんにちは、映画☆星読みライターのJunkoです!11月、12月はエネルギーチャージのため、週2回(月・木)の更新とさせて下さい。

今回は、山崎育三郎さん、尾上松也さん、城田優さんの3人です。ほぼ同年代の御三方ですが、このお名前の順番だと、芸能界に最初に入ったのが山崎さんということですね。ミュージカル、歌舞伎、舞台で活躍をされています。出会ってからは長く、2019年にはこの3人でIMY(あいまい)というユニットを結成しました。

楽屋での3人です。スタッフに「占ってもいいでしょうか?」と聞かれ、城田さんが「ダメでーす、お疲れ様でした。じゃ、帰ろう!」と話します。そして「誰も知らないこととか当ててほしい」と続けます。この3人の中では、占いに少し抵抗を示している感じでしょうか。

「3人とも王子感がある」とスタジオの水野さん。「ブラックの部分が見えない3人だ」とみちょぱさん。

聞きたいことや悩みとして、「オレ朝弱い」と尾上さん。悩み、に反応してしまったようですが、そういうんじゃない、早く寝よ、とたしなめる両脇の2人。「自分の知らない自分を知りたい」城田さん。「あと、結婚じゃない?俺たちは」と尾上さん。本日の鑑定は星ひとみ先生です。

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胃腸が弱いとロックオンされた城田さん

3人とも緊張して星先生と対面します。

まず、「なんて呼べばいい?」と星先生。

普段、城田さんは「優(ゆう)」尾上さんは「まっつん」山崎さんは「いっくん」だそうです。この名前の運気は、後で説明があります。

城田さんは新月タイプ、空気としてバランスを取ろうとする星。たまに空回りしたり、KYになりがち。「ありますね」と尾上さん。「先ほども取材で、わぁ〜〜と」と実例を話す山崎さん。ご本人曰く、「近い人間がいるとプライベートがより出てしまう」のだそうです。この3人はとても仲がよいということですね。

城田さんは演出の才能もお持ち

そして「胃腸が弱く下しやすい星」を持っているのだそう。城田さん、「基本年中くだってます。生の舞台が多く、どうやったら下らないかが一番の課題」だそう。切れ痔の心配もあるそうですが、現在は大丈夫なご様子。

教祖様の山崎さん、夜が強い尾上さん

山崎さんは大陸タイプ、少年の心が入っていて単純、そして「教祖様の星」も入っており、自分のチームを作る星がある、と星先生。

実際、地元の同級生が作る「山崎軍団」があり「教祖様」と呼ばれているそうです。結成は12歳、家に毎日のように集まり、外の人には言ってこなかったそうです。「初耳」と2人も驚きます。

尾上さんは「空タイプ、地に足をつけて自分で切り開く。味方だったら暖かいが、一見怖く見えて誤解される」。ご本人も「めちゃくちゃ怖い人だっと思っていた」と言われる。同時に、夜もめちゃくちゃ強い、エロスの星もとにかく強い。繁殖能力がメチャクチャ強い。子孫を残す力ぶっちぎりだそうです。山崎さんも城田さんも「心当たりあります」と肯定して笑いを取ります。

これが浮気心やチャラいのではなく、「全ての女性を幸せにする、エネルギーを配る」という気を持っている、と星先生は加えました。

それぞれの婚期は?

尾上さんと比べ、城田さんは「繁殖能力が低い。性欲的にないよね?」と聞かれ、尾上さんに「下痢ばっかしてるからだよ」と茶化されます。尾上さんは本能の気でパワーを感じ、喜ばせるのに対し、城田さんは紳士的、甘え上手でSっ気がある。城田さんの場合は一緒に旅行に行って楽しく、というのでもOKで、「温もりを感じるのが好き」と話します。

年齢的には「結構下でないといけない」、ここで3人とも爆笑で、どうやら図星だったようです。年上がよさそうに見えて、いい子いい子されると違う、と思ってしまうのだと指摘されます。

城田さんは今出会い運が高く、婚期は37歳。「細くて透明感があって小動物系の人」と言われ、好きですね、と話します。昔からの知り合いの紹介かもしれない、とのことで、尾上さんや山崎さんが紹介してくれる可能性もあるのでは、と城田さんは期待。

尾上さんの婚期は38歳。時期が近いため、「もしかして合コンとかじゃないの?」と城田さん。

尾上さんは亭主関白の星が入っているため、芸能人が向いておらず専業主婦の人がよい。パンツ履かせてくれる人がいいそうです(一同笑い)。手相を見ても「エロス線すごい」と言われ、尾上さん爆笑。

山崎さんの手相では一途な線、城田さんは「何もない」と言われます。

3人の過去とこれから

3人は何をやっているの?の質問に、「演劇ですね」と3人で答え、城田さんが「IMY(あいまい)も」と加えます。

オリジナルミュージカルをやりたいという夢があり、2015年に『エリザベート』で共演。自分たちの代で新しい演劇をやりたいと思った、と話す山崎さん。

山崎さんは「男気が強く、あえて茨の道、任せて!という感じがある」。山崎さんも、「これは難しそうという方へ行きます」とのこと。

山崎さんは12歳からずっと舞台をやっていたが、29歳で映像(テレビ・映画)の世界へ足を踏み入れる機会があり、いろいろ言う人もいるがもう一人の自分が「行けー!」と言ったことが、決め手だったよう。

「尾上さんは30歳からの男なの」と星先生が伝えると、「30歳までに結果残せなかったら全てやめようと思っていた」と尾上さん。ミュージカルに出始めた、蜷川幸雄さんの舞台に出始めたのがその頃とのこと。

星先生が「それまでぐちゃぐちゃで、21歳から24歳まで、何か爆発していたり」と続けると、ご本人は「アホのように遊んでいた。歌舞伎でもそれほど役をもらっていなかったし、それ以外もなかったので、役者として折れかけ、腐れかけていた」と話す尾上さん。そこからの上昇があって、今があるのですね。

3人とも、2022年の運気は大変よいそうです。

最強のニックネームは「いっくん」

最後に何か聞きたいこと、として「呼び方の運気」の話題に戻ってきました。

どちらでもない人から発表しよう、と話した城田さんご自身が、この2位を獲得。「優さんです」「やった!嬉しい!ここでいい」「優(ゆう)という音がいいが、普通は普通」と星先生。

いい人は、「いっくんです。いっくんと呼ばれるほどに運気が上がる。いくと呼ばれると音楽のレベルが上がる」とのことで、いっくんもいくもよいようですね。

https://twitter.com/nhk_seiten/status/1445946996532158469

そして最下位になってしまったのが、まっつん。「呼ばれるほどに運気が停滞する。恋愛運、家庭運も下降」と言われ、オレの恋愛を下げていたのはお前らだったのか!と尾上さん。この呼び方をするのは、2人だけのようです。

代案として、冗談で上がった「まつぼっくり」は、「今まであるピンチをチャンスに変える力」なのだそう。これからは、まつぼっくりですね。

尾上さん、最後の最後で「僕の有り余るエネルギーを抑えるべきでしょうか。解放して大丈夫でしょうか」と質問。

星先生、「68歳でストップする。解放したくなくても解放されている状態」とした上で、「週刊誌だけ気をつけてもらえれば」とアドバイス。「そこの押さえ方一番知りたいですね」と尾上さん。「10月12日から25日まで気をつけたほうがいい」と具体的な日にちがありましたが、どうやら大丈夫だったようです。

スタジオでは「ノリが男子校でしたね」との総評と、「まつぼっくりさんの制欲が強いという話でしたね」と水野さんが締めくくりました。

立ち位置も山崎さん、尾上さん、城田さんと決まっているのでしょうか

あいまい劇場 其の壱 あくと
2021年11月20日から12月5日まで

https://imytheater.com/

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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