『突然ですが占ってもいいですか?』浅野和之さん、八嶋智人さん(2021年10月27日放送)

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こんにちは、映画☆星読みライターのJunkoです!11月、12月はエネルギーチャージのため、週2回(月・木)の更新とさせて下さい。

『突然ですが占ってもいいですか?』2021年10月27日放送回では、俳優の浅野和之さん、八嶋智人(やしまのりと)さんが登場しました。浅野さん、八嶋さんは同じ事務所で、ともにテレビ、映画、舞台と幅広くご活躍です。八嶋さんについては以前バラエティ番組や情報番組でご活躍だったことから、タレントさんの印象が強いです。

スタジオでは、浅野さんの「鹿の真似がうまい」と評判。パントマイムがお上手なようですね。

楽屋でのお二人です。「やー、ちかっ!」とリアクション大きめな八嶋さん。

「僕らの事務所の同業の俳優さんで、ラーメンをずっと作っていて『味が見つかったんでやめます』という人がいた。全部ひっくるめて見てもらい、二人の天職、を見つけての転職、を話せたら」と続けます。

スタッフさんに移動を促されると、「占いに行くのがちょっと怖くなっているので、だらだらしゃべっちゃうんです」と追加コメント。そしてお二人で「行きましょう!エイエイオー!」と謎のリアクションで決起しました。今日の鑑定は星ひとみ先生です。

(C) Fuji Television

人を喜ばせるために生まれた八嶋さん

星先生、着席するお二人を見比べて「オーラが全然違う。気がキレイ」と発言。「どっちがですか?」と八嶋さんが反応すると、「また後で」と流します。

左手の手相を見せると、浅野さんは「億万長者ラインが入っています」と言われ、にっこり。八嶋さんが「だいぶ機嫌良くなりましたね」といじると、ペットボトルに手を伸ばし、「お水がおいしくなっちゃった」と水を口に含みます。

一方の八嶋さんは「手相がシンプル、本当に単純な方」「なるほど、分かりました」と星先生はクスッとしました。

八嶋さんから鑑定に入ります。月グループの下弦の月タイプで、クールでスマートに見えるが甘えん坊、口だけになりがち、無邪気で楽しいことが大好き、とのこと。精神年齢と言うべきか、感覚は中3で止まっているそうです。

そして「大きな土地でエネルギーがもっと上昇するので、足腰を鍛えてほしい」と伝える星先生に、そうしたいが全然行けていない、と返す八嶋さん。

星先生、その理由を「口だけになりがちな星」が入っている、返事がいいのだが、口の気が強く「口から生まれてきた星」も入っていると伝えます。八嶋さん、ご自分の母親からお前は「風呂屋の釜」だ、「ゆーだけ」(言うだけ)、と言われたのだそう。星先生はいつものノーリアクションです。八嶋さんは、俳優さんでなければ、「YouTuberです」と言われ、まんざらでもなかった八嶋さん。「兆しあるよ?」と話しました。たしかに抜群のトーク力ですね。

手相にも神秘十字が出ていて(手の中央の小さな十字)、これは人を喜ばせるために生まれてきたのだそう。浅野さんからも、「新年会をやると司会をやってくれて、突っ込み方とか素晴らしいです」とお褒めの言葉。

浅野さんのシミュレーションされた演技

そんな八嶋さんを「羨ましいです」と話す浅野さんは、同じ月グループの新月タイプ。「想像力と世界観、観察力、芸術性、優しさ、愛情が深い。シミュレーションしていろいろな形を高める」のだそう。

八嶋さん、こんなエピソードを披露。「高橋克己さんの還暦祝いで動画をお願いしたら、おめでとう、わーっというリアクションの人がほとんどだった中で、浅野さんだけカツラをかぶって扮装して撮った動画を送ってきた。これには高橋さんも僕も感動」。

当人は、「何か演じることをしないと、自分を出せない」と話します。

そして、八嶋さんは「口だけになりがち」でしたが、浅野さんの場合は同じ口でも「舌のテクニックがすごい。キスうまい」と言われます。八嶋さんは浅野さんにキスされたことがあると思う、と答え、「僕にはその技を振るわなかった」と伝えました。

「汚い心、場所、人が嫌い」と言われ、浅野さんは「中学校で他のクラスに憧れの女の子がいたが、靴を踏んで履いていたので、覚めてしまった」と言う話を披露。品行方正な人がお好きなんですね。

八嶋さんの妻との出会い

もう一度話は八嶋さんに。健康面で心配なこととして「呼吸器系と骨、口腔系、あとお尻」と伝えられ、「お尻は戦っている」と伝えると「もう一回来る。来年1−3月」と予告されます。綺麗に、丁寧に、スクワットをして、本当にやった方がいい、と星先生からのアドバイスがありました。八嶋さん、口だけに思われたくないので「報告します」と言って笑いを取りました。

「奥さんとは2000年くらいに会っていますか?」と星先生。「浅野さんと一緒の感性を持つ人。よく出会えましたね」と伝えます。

八嶋さんと奥様は、舞台で共演をし、妹分として可愛がっていたが、30歳になって大人にならないといけないと言う思いから一人で飲もうとして、新宿ゴールデン街で働いている彼女の店に行った。タートルネックでノースリーブを来た彼女が料理を作る姿を見て、「好きだなと思った」とのこと。

星先生、八嶋さんは「騙されやすいから、ハニートラップに注意。すぐ引っかかる気がする」と忠告。「33歳と35歳、怪しい人が寄ってきた時期なので、二股してもおかしくなかった」と伝えますが、八嶋さんはさほど顔色が変わる様子はありません。

ご本人は「浮かれていた。華やかな世界になってきて、浮かれた時はあった」と振り返ります。星先生のさらなる忠告として、「今は入っていないが、来年一度あるので注意した方がいい。年下のちょっとスリムな、目がくりくりの子。かわいいね、いい子だねってなっちゃう」とずいぶん具体的です。

八嶋さん、「もう一晩中土下座な夜はいいです」。あぁ、クロだったのですね…。

最後に、お二人のオーラ

八嶋さんは「和の星」を持っているので、メガネの柄を変えたりすると、中3小僧ではなくなりますよ、とコメント。実際八嶋さんは、時代劇に出演する場合は眼鏡をしないこともあります。メガネを取ると、星先生「全然わからないですね、オーラがなくなっちゃった」と話します。

浅野さんもメガネをかけていますが、メガネを取ると「逆に、もっとすごくなる。フェロモンと色気を隠しているんだ。メガネで止めている。メガネを取ると漏れ漏れ」と星先生は大絶賛。八嶋さんのようにわーっとやると、怖いものなしになるそう。八嶋さんは、再びメガネを取らせた上で(オーラが)「消えちゃったね」と、塩対応な星先生でした。

お二人は、ドラマ『ラジエーションハウスII』に出演中とのことです。

フジテレビ番組HP:https://www.fujitv.co.jp/uranattemoiidesuka/

 

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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