『突然ですが占ってもいいですか?2時間SP』柄本佑さん、金子大地さん(2021年9月8日放送)

(C) トップ画像 Fuji Television/ FOD

こんにちは、星読み☆ライターのJunkoです!

2021年9月8日放送の『突然ですが占ってもいいですか?2時間SP』では、俳優の柄本佑(えもと たすく)さん、金子大地さんが登場しました。9月10日公開の映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』で共演されています。

スタジオでは、Sexy Zoneの菊池風磨さんが来てくれて、ファンの方々も大興奮です。

以前菊池さんが占ってもらった時、「ジャニーズの星が入っていないです」と言われ、ご本人なりに考えたよう。あれから「好きな食べ物はマシュマロ」と言うようにするなど、シフトチェンジしたよう。そして、バラエティにこれから、みたいな感じだと話されました。

スタジオでは柄本さんが「ミステリアスな感じ、プライベート見えない」と評され、金子さんは「24歳、オッサンずらぶに出ていた人ですね」と話題になります。

楽屋でのお二人です。まず金子さんは、「占いにすごく興味はあります。バラエティに出る機会もないので、楽しみです」と話します。一方で柄本さん、「突然占われるのならしょうがない」とひと言。ご家族が見ているとのことで、安藤さくらさん(妻)と安藤シズさん(義母)に羨ましがられ、先生と携帯番号交換してきてと言われたのだそう。

鑑定のお部屋に向かう中、「ドキドキするよね、ソワソワするよね」と緊張している様子。今日の鑑定は星ひとみ先生です。

マニアックに独自の世界観を持つ柄本さん

星先生、「お二人は仲良いの?友達の気じゃないから」と質問。「お仕事関係です」と返答。そして金子さんにはいきなり、「隠しているよ」と星先生。

柄本さんから鑑定します。「柄本さんは太陽グループの夕焼けタイプ、スイッチ系ロボットタイプ。もともと持っている才能と感性が、スイッチが入ると出る、入らないと全部オフ、何もしないと同じ場所にずっといて喋りたくなくなる」と伝えます。

柄本さん、「やらない時のやらなさ加減がすごいですよ。僕、そういう自分を嫌いじゃないのは大丈夫ですか?」としつもん。「大丈夫ですよ、宿命で決まっていますから」と星先生が伝えると、「じゃあいいや」とご本人も納得されたよう。

「収集癖あるでしょ? 映画のDVDとか。同じ作品でもハマったもののシーンだけ見たり、お酒飲みながら延々とやってしまう」と先生が訊ねると、実は金子さんも柄本さん宅の映画コレクションの棚を見せてもらったことがあるそう。

また、柄本さんは「複雑にするわけではないが、道草とか、寄り道、迷子とかが好き」と話します。「やると決めたら雰囲気から、家を映画館の状態にして部屋を暗くして見る」よう決めているそうで、「親父がそうだったので。流し見はしない」と。お父様譲りだったのですね。

星先生、もう一つ柄本さんに「柔らかさ、優しさ、もちもちさ、すべすべ感、ぷにぷにが好きでしょ?」。これに対して、柄本さんは「母ちゃん、ばあちゃんの二の腕を触っていないと寝られなかった」と告白。

金子さんは裸族で自然がないとダメ

次は金子さんが鑑定されます。「すごいやだ」と反応する金子さん。

金子さんは、下弦の月タイプ。人徳の星を持ち、「人によって上げられる、一人だと何も発展せず終わる」と言う運命なのだそうです。

14歳で何かを決断する、と出ていて、実際に金子さんは「顧問がバスケか勉強か選べと言ってもらい、バスケを頑張ろうと。2つのことを同時にできない」。「0か100か、極端なんですよ」。

そして、冷蔵庫に卵かけ大好きな星が入っている、納豆常備している、と伝えると「めっちゃ当たってる」「バレバレです」と驚く金子さん。続いて「家帰ったらパンツ一丁で寝ているタイプ」と言われ、流石に恥ずかしかったのか金子さんは柄本さんの方を向き、「僕裸族なんですよ」と告白。冬でもパンイチです、と話す金子さんに、星先生も「寝ているうちにパンツずれていたり」と付け加えます。

金子さんは「東京が向いていない、自然がないとダメ」だと伝える星先生。これも当たりで、「休みがあったら北海道にすぐ帰っています」

俳優として活動していくことについて、「22歳で辞めようと思っていたでしょう?」と聞く星先生。これも当たり、自分だけに留めず「(誰かに)言ったでしょ?」と星先生が訊ねると、金子さん「言いました、会社に」。「どうなるかわからないこの世界が怖い、地元がすき、でもやっている仕事のおかげで今があるので、踏みとどまった」のだそうです。

星先生、「来年勝負で、チャンスがきて化けるから」と未来をお伝え。金子さんも気持ちが少しほぐれたようで、「がんばります」と語りました。

演者・柄本さんの軌跡

柄本さんの過去を振り返ります。「8歳で天からの光、こういう風になるんだという映像の気が見えている」と話す星先生に、「父親に『座頭市』を見せられ、勝新太郎をこんなにかっこよくとる監督はかっこいいに違いない、と思い映画監督になりたいと思った」と話す柄本さん。

「現場に入っていませんでしたか?こう言う人たちを見ている、6歳で全体図が見えている」と加える星先生に、柄本さんはご自身で「神童やんけ!」と笑いを取ります。

全ての種が14、15歳でスタートしていて、17歳で開花するという流れの中で、柄本さんは『美しい夏キリシマ』と言う黒木和雄監督の自伝的映画に出ることとなります。お母様のマネージャーが事務所を辞めることになり「最後の仕事に」と持ってきてくれた仕事だったのだそう。佑が合うと思うんだよね、とオーディションの話を持ってきてくれ、一次審査を通り、「行きたいか行きたくないか、好きなようにすればよい」とお父様からは言われたのだそう。お母様には「どうせ落ちるけれど、行けば生で映画監督が見られるよ」と言われ、「見てえな」とミーハー心で行った、と話しました。

そして次の転機は22歳。この時、今の妻(安藤サクラさん)と出会ったのだそうです。弟さんが先に共演しており、初めて会い「安藤サクラさんです」と紹介されたのだそう。

星先生、「耳が弱い星」が出ている、と伝えました。身体的に弱いのではなく、耳からの情報に影響を受けやすい、の意味のようです。出会った時、安藤サクラさんもシャイで、顔をあまり見せない感じだったが、声を聞いて「俺この人と結婚するな」と思った、と話す柄本さん。耳からの情報で決めた、ということですね。

柄本さん、分かち合いがテーマになる

お二人の息子さんは2017年生まれの4歳、芸術の星が強く、お二人の才能を受け継いでいるのだそう。実際に、映画を見たり、お話を作り出すとずっと一人でやるのが好きなようで、すでに神童ぶりを発揮しているのかもしれません。

星先生、「愚痴とか言ったりせずに、一人で溜め込むこと多いでしょう?」と心配ごとを訊ねます。柄本さん、「言いたくないわけではないが、吐き出し方が分からない」と伝えると、「幸せも苦しみも『分け合う』がテーマなので、ちゃんと分け合うこと。それこそ完璧にする必要がない」とアドバイス。

ご本人も「いつも心がけているのは、7割」とのことで、3割の余白を作った方がよいと言うことを、いつ頃からかずっと心がけている、と話しました。

今後は、「37歳から(上昇)、そこに向けて生かされている」とのことで、俳優としてさらに成長されることが楽しみですね。

最後に金子さんへの恋愛アドバイス

最後に金子さんへのアドバイスをお伝えする星先生に、柄本さん「なんで俺がドキドキしているんだろう?」。

金子さんは「誘惑に弱い星」が出ていて、平気と思うとオープンになってしまうことに注意した方がいい。「束縛してくる人、ベタベタしてくる人はダメ、年下は合わないのでやめた方がいい。8歳くらい上でも大丈夫。本来長く付き合って、結婚して、その方と上昇するので」と星先生は伝えました。

そして、この「仕事関係」だったお二人も、将来的には「家族ぐるみのお付き合い」も見えるようです。

柄本さん、「いつ結婚すんだよ?」と金子さんの肩を押しました。

フジテレビ番組HP:https://www.fujitv.co.jp/uranattemoiidesuka/

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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