『突然ですが占ってもいいですか?SP』剛力彩芽さん(2021年8月25日放送)

(C) トップ画像 Fuji Television/ TVer

こんにちは、星読み☆ライターのJunkoです!

2021年8月25日放送の2時間スペシャルでは、剛力彩芽さんが登場しました。鮮やかなマゼンタ色のワンピースでした。

剛力さんと言うと、あまりにも過去の恋愛のイメージが強いのですが、どんな方なのでしょうか?

楽屋での剛力さんです。「あ、ほんとに近い!」とリアクションした後、「占いは大好きです。悩んでいることがあれば聞くし、結婚、恋愛、そっち系の相談があれば。主に仕事が多いかな」と話しました。

スタジオでも、「素(す)があんまり見えないかも」とみちょぱさんからコメントがありました。鑑定は星ひとみ先生です。

本当の自分とのギャップ

(C) Fuji Television

座ってすぐに、左手の手相を見る星先生。

まず手相だと、「億万長者ライン」が出ているそう。財運線と運命線がとてもきれいだが、人気線(人気、見せ方)がすこし下手、と星先生は伝えます。そしてドS線が入っている。生年月日と手相、どちらもドSと出ているそう。真面目で優しくて我慢づよいから、自分の思いはあったとしても人に合わせてしまう。「頑張ってドMを演じてしまう」と言われ、「はい。はいって言うのもなんだけど…」と剛力さん、思い当たるふしがあるようです。星先生いわく、名前で全部出てくるので、分かってしまうのだそう。

剛力彩芽(ごうりきあやめ)さんは本名だそうですが、「剛力さん」と「剛力ちゃん」では気の流れが全然ちがうのだとか。「見せてる顔と本当の姿が違うので、全部お伝えしていいですか?」と笑顔の星先生。「はい、お願いします」と剛力さん。

スタジオでは、「え、この明るさは演技なの?」と水野さんがコメントします。見せてる顔とちがう、と言うことは、どうやらそのようですね。

「剛さん」で運気アップ

剛力さんは、太陽グループの夕焼けタイプ。「明るい元気と見られているが、本来口数少ない、しゃべらなくても大丈夫で、間が平気。テレビ一緒に見るとなってもうざいってなっちゃう」。剛力さん、何度もうなずきながら「そうですね、長時間はいられないです」とはっきり答えます。そして「上から何か言われる、束縛されるとうわーってなる。人に媚びるの苦手、ぶりっ子できない」ので、女性らしいというイメージとは正反対の、戦い、男の気、敵味方の感覚を持っている人なのだそう。

そして「荷物が多い星」「どんどん増え続ける星」「捨てない星」が入っている。「洋服は永遠に減らない、洋服のための部屋ばっかり」と答える剛力さん。

そして掃除、整理、断捨離が苦手、お金の管理もSNSも苦手。「そうなんです」を連発する剛力さん。ピンクは似合うが、「ピンクのキャラじゃない」と星先生。紫がいいそうです。ピンクでも近いから良いが、ピンクや赤の強い色よりも青みがかった紫や影のある色の方が「剛力彩芽」なのだそう。「あやめちゃん」「あやめさん」になるとピンク、オレンジ、黄色を選ばれてしまう。そう言う感じになりがち。

星先生も、吹っ切れたように「これ、全部言っちゃおう」と話し始めます。2回もそんなタイミングはあるとは…。「本当の軸と本当の彩芽を出して。名前も可愛すぎるが、剛力は合っている」。剛力さんも、剛力を継ぎたいと思っている、変えたくない、と戦士のように話します。

普段何と呼ばれているか聞かれて、「剛(ごう)ちゃんが多いかな。ごうちゃんかごうりきちゃん」と答えます。「剛ちゃんはだめだ!」と星先生。「ごうちゃん」は破滅運で、悪い気になってしまうのだそう。字画の気で言うと、「剛さん」が一番いい。呼ばれるほど運気アップ、周りにエネルギーを与えて周りが出世すると伝えられました。

「恋愛で行った場合には、あやめさん、めいちゃん」と言われ、え!と驚く剛力さん。めいちゃんは、家族から言われているのだそうで、プライベート=めいちゃん、仕事=ごうさんが言いそうです。

自分が納得して進むのが大事

元々の星は変身型、脱皮型で、一番の転機が2008年で、決星の年。高校生になる年で、何かが決まると言われました。実際、「8歳でモデルになると決め、オーディションに落ち続け、16歳で『Seventeen』の専属モデルに決まった」のだそう。そして23歳で仕事を辞めたかったでしょう?と聞かれ、初めて辞めたいと思った瞬間があったが、誰にも言わなかったと振り返りました。

「大変な時期に現場がうまく回らなくなり、苦しくなってしまった。味方がいないという感覚になってしまい、私はこの仕事していていいのかな、本当嫌だという気持ちになった。自分のイメージも葛藤していた」と一気に語る剛力さん。「だから変に誤解される」と星先生も頷きながらフォローしました。仕事で初対面の人に、いい子って聞いていますと言われ、いい子でいなきゃとすごく苦しくなり、悪い子です、と返していた時期もあったそうです。星先生、剛力さんは「自分がやってきたことに対して満足して生きていたい。諦めずに逃げ出さずに、ちゃんとやり切れたかがテーマ」だと伝えます。

「20代前半でドラマの主演をやって、一回成功したよね、もう一回花咲かせたいよね、と言われるが、成功したと思っていない」。厳しめの採点のように話す剛力さんに、星先生「絶対忘れてほしくないから先に言うけど」と前置き、「結果を気にしてしまう星が入っている。周りが偽物だと言っても、真心の気さえ入れば大丈夫」。ご本人も、「数字は気にしていないと言いながら、一番気にしているんだろうな」と内観しました。

2020年から、次のステージは「親分」と伝えられ満面の笑みになる剛力さん。「男性的に、ガサツズボラサバサバの方が楽になれます。ナチュラルでいてください。おっさんではなく親分なので、『剛力会』みたいな」と星先生。姉御肌なんですね。

剛力さんの恋愛と結婚

「基本、結婚相手年下です」と星先生が伝えると、「そうなんだ」と意外な様子。

「姉御気質だから、お金に支配される、お金貢がれるの嫌いでしょう? 自分でやりたい。お金持ちの方は合っていない。なんならお金をあげるタイプ」だと、伝えます。

剛力さんも、年下の方が仲がいいことや、臨時収入があるとすぐご馳走したくなってしまうことを明かします。「わかったわかった、私がなんとかするから、あやめさんと呼んで」と言う感じの状態の人と結婚すると、縁が切れないそう。そして、結婚すると縁が切れない幸せな状態になるが、お相手の年齢は関係ないとは言え、年上だと気を遣ってしまうことになる。

そして「去年お別れしている。9月には、あやめちゃんの中では大きなリセット。7月、8月が自分の状態を全部変える。影の時期。人生のジャッジ」という時期を過ごしたのでは?と問いかける星先生。「安心、把握していたい、自分のペースで行きたいから、めんどくさいところを持っている。そして障害のある恋。不倫に注意。簡単に落とされるから」とも忠告。剛力さん、「自分で自覚しています」と返しました。

「今年決断するものは全部間違いだったりする。葉っぱで言うと腐りかけている。虫が来ているのに気づかない」という危険があるよう。今年はものごとを動かさない方がよさそうですね。

結婚は、「もういいやって諦めた時に出てくる年下」なのだそう。33歳にいい気が入っているから、3年くらい付き合って結婚が一番良い。星先生は「親分、頑張ってください!」とエールを送りました。これからイメージチェンジされるかもしれない剛力さんが楽しみです!

フジテレビ番組HP:https://www.fujitv.co.jp/uranattemoiidesuka/

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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