『突然ですが占ってもいいですか?』片瀬那奈さん、内山理名さん(2021年7月21日放送)
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こんにちは、星読み☆ライターのJunkoです!
ワクチン接種の副反応で発熱、予約配信をミスり遅ればせながらの投稿です。
2021年7月21日放送回では、女優の片瀬那奈さん、内山理名さんが登場しました。ともに未婚で39歳とのこと。
楽屋でのお二人です。片瀬さんは、カメラに向かって事務所が同じという沢村一樹さんに、「沢村さーん」と手を振りました。お二人の関係は、と聞かれ「大親友です。生年月日が一緒。1981年11月7日」と答えたお二人。プライベートでも一緒に遊んでいて、月1回ディズニーランドなどに行っている、行ける時は海外にも一緒に行っていたそう。生年月日が一緒なので、何が一緒で何がちがうのかを知りたい、と好奇心をぶつけました。鑑定は星ひとみ先生です。
五感に優れるお二人
二人とも新月タイプ。誕生日が同じだと、運気の流れを察知できるかによって、またどこに生まれたかによっても変わってくる、という前提で、二人はすごく似ているのだそう。空間認識能力が高い。二人とも絵がうまい、字がうまい、書道の段を持っている。部活も全部一緒。植物園に行ったり観葉植物を買いに行く。アロマが好き、野菜を家で作っている。音楽、音に興味がある。好きなもの全部一緒。習い事、趣味、エピソードが似てくる。性格がいいところも、悪いところや心の弱さも、大体感覚が似るのだそう。男性経験人数が大体一緒、ということも星先生は伝えました。別れる時期、結婚する時期も同じになる。なぜ今していないか、いつなのか、も出ている。
2人とも「新生」というスタートの時期に、やんちゃな感じで生まれている。片瀬さんは3650g、病院で一番大きく男の子みたいだった、と話します。内山さんは、3歳で妹が生まれて、妹が追いかけてきたのでドアを閉めたら、自分の手を挟んでしまったというエピソード。片瀬さんは2歳の時の記憶があると言うことで、頭もよく英語が喋れたとのこと。内山さんも英語が話せ、本来ならフランス語も中国語もさわりの部分が話せる、と星先生が伝えると、片瀬さん “Oh my God!” とリアクション、そして ”Please fasten your seat belt” “Seventy six point one Inter FM” と、発音よすぎる英語を披露します。
スカウトもデビュー後の迷いも一緒
「天星」という、光が入る時期が高校1年、ここで転機が入ると出ているそう。お二人とも、仕事をし始めた頃だと話します。ヘアメイクさんになりたかったという片瀬さんは背が高かったことから(172cm)たくさんスカウトをされたが、メイクされる側も経験しておいた方がいいという気持ちで、自分の夢に向かう通過点として芸能界に入ったそうです。内山さんもスカウトだったそうで、しかも二人とも夏なので、星先生「リズム一緒だ」と確信を得たように話します。
片瀬さんは、丘サーファーみたいな金髪の人にアルタ前でスカウトされたそうで、「社長を呼ぶから、マックおごるから」と言われ、友だちに「マックも食べられるから行こう」とつられて行ってしまったのだそう。内山さんも、お茶をごちそうしてくれるとのことで、物につられたところも一緒。
高校2年でなんか違う、不安になる。片瀬さんは、ぎりぎりまでメイクさんになるか悩み、行きたい高校ではない進学校に行っていたので、そこから高2で転校したのだそう。内山さんも仕事のために転校したため、自分の居場所がない、というお悩みがあったそう。そこまでやりたい仕事じゃなかった、と気づくのが18歳くらいで、その時期に二人は出会っているそうです。「一番縁が深い人と出会うのが18歳」と星先生。
ここまで復習ですが、スカウト、転校、迷い、部活も中学テニス部で高校ダンス部なのも一緒。
今後の開運と結婚
お二人とも「芸名が大凶」と星先生が伝えると、片瀬さん「やっぱりな」とこぼします。スタジオからは「それも一緒?」と驚きの声。本名の方がめちゃくちゃいいのに、と星先生は添えます。片瀬さんは、自分でタウンページ見て決めたのだそう。片瀬那奈だと大凶数が2つもあって、波乱の運勢。12という数には言葉にムラが入る、欲を抑えられない、強くなりがち、異性関係、トラブル、婚期を逃す、トラブルや悪い人にひっかりがち。本名は大吉で、愛される、人気者、癒しの気があり、那奈というお名前はとてもよいのだそう。内山さん凶数が3つもある。波乱、孤立トラブル、男運が悪い、凝り性でやってしまう、不満がたまる。本名だったら32歳で結婚していたのに、この芸名にしたことによって、恋愛運が悪くなったとのこと。呼び方、ニックネーム、あだ名を変えることで、パワー、エネルギーが変わってくるようです。
恋愛に関しては、二人とも「裏切られたくない」「怖がり」という星が入っているのだそう。本当はいちゃいちゃしたい、不安が一番ダメ。束縛じゃなくて、把握して安心したいだけ。束縛しているつもりはない。本当に女の子だが、ツンデレだから「別にいいよ」と言ってしまい、そのくせ電話をかけてしまったりと、可愛くない行動を取っている自覚があるようです。直感で会った瞬間分かるし、会った瞬間決める。私この人に抱かれると分かるでしょ、という質問にお二人とも「はい」の返事です。反応型と言って、年上に行ったら年下に行く、イケメンの次は渋い男、など訳が分からない。一生涯探す感じになってしまう。好みのタイプが都度異なり、定まっていない、分からないということになってしまうのだそう。
「誰でもいいんです。でも、誰でもダメなんです」と謎の表現をする星先生に、「分かります!」と反応する片瀬さん。アドバイスとしては、「お二人、年上じゃなきゃだめです」。安心感、癒されたい、裏切られない、嘘はダメ、平和で生きていたいと思っているのに、それは言っているだけで、いざそういう人だとちょっと…となってしまう。結婚のタイミングも同じだから、どっちかが男だったら最高だった。そして、「同じ感性を持っていないとダメ。理論理屈の人はダメ、ケチな人細かい人ダメ、食べ物の趣味が合う人を選ぶこと。美術館で作品に同じ意見を言う人」ということで、ポイントは同じことを感じる人だそうです。そして結婚するとしたら42~43歳で、夜早く寝る人、朝マラソンしているような人がいいと伝えると、内山さん「その人がいいです」と会場の笑いを誘いました。