『突然ですが占ってもいいですか?』菅田将暉さん(2021年6月16日放送)

トップ画像 (C) Fuji Television/ TVer

こんにちは、星読み☆ライターのJunkoです!

『突然ですが占ってもいいですか?』2021年6月16日放送回には、菅田将暉(すだまさき)さんが登場しました。スタジオでは、福山雅治さん主演のドラマで菅田さんと共演したという水野美紀さんが、みんなで食事に行ったときに福山さんのギターで菅田さんが歌うというぜいたくな瞬間もあったことを話します。そして、沢村一樹さんと菅田将暉さんはボイトレの先生が一緒とのことでした。

楽屋でドアをノックされ、「はい!」と大きな声で返事をする菅田さん。そしてカメラが近づいてもたじろぎません。「占いに興味はあります、テレビの星座のランキングが1位だと嬉しい、いいことは信じたいという思いがある」そんなふうにお話しします。

今日の鑑定が星ひとみ先生であることを伝えると、フランクで鋭さがあって目が大きい方ですね、と。「隠し事はいっぱいありますよ、大人ですからね。(聞きたいことは)迷いも多いので、そろそろ考えなきゃな、準備した方がいいのかな」「掘ってほしい、見ていてもそこがおもろいですもんね。ドキドキしています」そんなコメントを返しました。おもろい、が関西弁でした。

モノの住所が決まっていない

(C) Fuji Television

菅田将暉は芸名だったんですね、と話し、左手の手相を見る星先生。「わ、これは!言っていいんですかね。エロスのパワーが最強です」人を気持ちよくすることができる、幸せを提供できる、でもちょっと疲れている、とコメントします。

星まわりが月の満月タイプ木村拓哉さんと一緒だそうです。すごく気が合うし、相性めちゃくちゃいいです、と星先生。「勝手に一生交わらないような気がしていました」と菅田さん。

そして、サービス精神の塊の星で、周りに神経を使う人、自分では気づいていないけれどもサービスしているので、家に帰ると人疲れしてしまう。モノの住所決まっていないのでバラバラ、忘れるなって思って忘れる。ケータイがない、カバンの中にあったり玄関にあったり… と、図星のことが多そうです。

片付けを溜めて急にやる、そしてほしいものを調べて買うが、買ったことに満足して箱を開けないタイプ。ネットショッピングが大好き。片付けに関して、モノがあふれているので、一度全部減らす。捨てることができないので、プレゼントあげる人を決めておけばいい。「神木隆之介と決めているものがある」そうなので、あと2人くらい(あげたい相手を)作った方がいい、とアドバイス。

「実は言われると気にするタイプ。寝られない時がある。寝られないといいやとなり、ケータイ見てさらに寝られなくなる」と言われ、ご本人も「結構気にしますね。急に昔のこと思い出したり…」と当たっている様子。そして低活圧で寝起きが悪い、10時半に迎えに来るなら10時20分に起きるタイプだが、15分以上は遅れないから、とまで言われ、「スゴイっすね」の反応を返す菅田さんです。

一緒にお風呂に入りたい

恋愛は、依存の星が少しあって、基本毎日会う、周りと遊ぶ、そして写真のデータを残しているタイプだそうです。本人も気づいて消したということで、リセットの時期が2年前くらいだったと出ているそうです。「それよりも前が間違っている」とも指摘され、2017年、18年が女性関係がぐちゃぐちゃで、よくないと思いながら過ごしていたと言われ、ご本人も「暴れていました」とこぼしました。

おっぱいの大きい人に興味がないでしょ、と言われる菅田さん。星先生曰く、エロスのパワーの気で行くと、視覚、目で見たいタイプなので、真っ暗はダメで(明るくして)一緒にお風呂に入りたい人なのだそうです。(『花束みたいな恋をした』が目に浮かびますね!)菅田さん、ダイレクトな回答はしないものの、実際家の電気をつけっぱなしにしてしまうのだと話します。そして真面目な気が入っているので、風俗や水商売に絶対行かない人、「何もしないで語って終わる」と星先生に言われ、「そんな感じになりましたね」と漏らしました。

父と母の影響

菅田さんの土台、強さ、芯は、ギターが上手なお父様から来ているそうです。お父様には本来役者の星も入っているそうで、実際にコンサルティング、ラジオやテレビ、文筆業もやっているとのこと。お母様はワクワクに関係すること、美容のお仕事とのことです。菅田さんには、ご両親の気が遺伝しているようです。

トラウマや災いまでの闇の気がなく、つらい時は中学1年。「なんか違うな」と思いつつも、真面目に与えられたものをやり、ここまでできたからいいか、とこなしてきたため、勉強は割とできたタイプだったそうです。中1から中3の土台がしっかりしているので、本来東大か京大に行く人なのだそう。星回りなのか、これまで東大生の役も多かったようです。

2009年、16歳の時に人生のスタート、これがデビューした年だそうです。JUNONで応募し、「仮面ライダー」に抜擢されます。始まった時に、仕事と自分の気持ちが追いつかず「自分は向いていないんじゃないか?セリフ覚えられない。何なんだろう」という放心状態が半年あることが、見て取れたようです。

リセット期を過ぎ、これから飛躍

そして、災いと闇が抜け、今年の3月を機に運勢がメチャクチャよくなっているとのこと。決断、一皮むける、新たなスタートをしたようです。人生のジャッジ、自分の思いとか大丈夫かなと思いながら、だったようですが、それが正解、これから上がっていく、と星先生は伝えます。脱皮すると、殻を破り飛ぶ前まで辛い、飛んでよいのか、そう悩むのが今の時期だそう。菅田さん、「スゴイっすね」とひと言。何のためにやっているのか、自分が何なのかの葛藤があり、昨年10~12月にすごく考えたと思う、そして3月に決断した、と言われ、菅田さんも「運命通り」と言うよりほかありません。

最後にアドバイスとして、「パキラ買って」と星先生。菅田さんにはロリコンの星も入っていないし。犯罪の星も入っていないし、悪いことが起きないから幸せの状態になれます、とお伝えします。菅田さん、植物の名前は「パキラだけ名前分かる」のだそうで、どうやら相性がよさそう。パキラがさらなる幸運をもたらしそうですね。

スタジオでは、沢村さんがご自分のエロスの星を、「職業エロス」だと説明していました。

フジテレビ番組HP:https://www.fujitv.co.jp/uranattemoiidesuka/

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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