『突然ですが占ってもいいですか?私たちの友達を占ってもらっちゃったSP』波瑠さん(2021年6月9日放送)

トップ画像 (C) Fuji Television/ TVer

こんにちは、星読み☆ライターのJunkoです!

2021年6月9日放送回では、フォーチュンウォッチャーの沢村一樹さんが、お友だちの波瑠さんを占ってもらいました。

楽屋のお二人です。沢村さん、「近い」をやってもらいたかったそうで、「俺にもやって」とせがみます。2人の関係としては、13年前に映画で共演したが、中がスッカスカの13年とのことです。「女優でない部分は見ていないので、女性の部分は分からない」と沢村さん。「素があんまり見えないかも」とみちょぱさんがコメントすると、「それも判明するんですよ」と沢村さん。29歳と言うことで、「29歳は世界的に悩み多き年ごろです」と水野さん。沢村さんは恋愛の話題に振りたかったようですが、「恋と言うとマネージャーが目を光らせるので、黙っておきましょう」といなされてしまいました。鑑定は星ひとみ先生です。

(C) Fuji Television

波瑠さんの、左手の手相です。「はっきり出ちゃっているのがある。イメージとちょっと違うかもしれない。全部言っていいです?」と星先生。どう違うんでしょうか?

負けず嫌いでオタク気質?

波瑠さんは、地球グループの空タイプ、一生懸命で頑張り屋さん、完ぺきにこなす負けず嫌いの星。沢村さんが横から「頷くことが多い。一緒にやっている作品にセリフが多く、覚えるのが前日なので、才能に恵まれていいなぁ、というと『違います、努力です!』と返される」。女優やテレビの仕事に適性は持っていない、いっぱい勉強して練習してきているだけ、とご自分では思っているそうです。また、オタク気質が入っていて、「漫画大好き、アニメ、ゲーム大好き。好きなものに時間を費やす。お風呂でマンガ読んだり、同じ本何回も読んだり、ということも小さい頃からそうだったようです。「水との相性がいいので、お風呂長いと思う」も当たっおり、根が面倒くさがりのため、頭洗うのが面倒くさくて、お風呂に潜って頭を濡らすのだそうです。星先生、「寝室を整えた方がいい、エネルギーの元が22時から2時まで。腹巻きとルームソックスが一番ラッキーアイテム。

波瑠さん、ギャップの星が入っていて、怒らなそうだけど短気、凛としていそうだけどあぐらかいている、お酒飲めなそうで強い、というギャップを伝える星先生に、この前お酒で酔ったのがいつかを覚えていない、というくらい強いことを話す波瑠さん。そして、お酒を飲むとちょっと甘えん坊になったり、というギャップも星先生が話すと、「急に僕のチャクラが開きそうなんですけど」と沢村さんカットインです。「Sっぽく見えるけど、ドM。手相にも入っています」と伝えられ、沢村さんが「仕事のやり方がそうじゃん、ハードスケジュールなのに泣き言言わずこなして」と話すと、星先生は「何がっていうと夜です」と訂正。波瑠さんのリアクションは「なるほど」でした。

女優でなければヤンキーに

そして、少年の星が入っています。1歳から10歳までヤンチャな状態、暴れん坊な少年、チャンバラやってみたりしていたはず。怪我してすりむいたり、絆創膏貼ったり、血だらけになったり」と伝えられ、頷く波瑠さん。「本当に男の子だった、と言われます」とのこと。堤防の上から走って飛んで、コンクリートに叩きつけられて血だらけになったこともあったそうです。「少年のイメージは今もあります」と沢村さんも補足。ダンゴムシ掴まえていたり。変な虫捕まえてきちゃったりしませんでしたか?という質問に、ネズミの赤ちゃんが1匹だけいたのでかわいそうだと思い連れて帰ると、お母さんが悲鳴上げて…と、まるで現場を見てきたかのように言い当てられました。

心配性と言う星があるのと、実は人見知り。警戒心の壁が分厚いので、人見知りになったタイプ。もともと「精神の崩壊の年」が小学校4年生(2002年)で、転校生がいっぱい入ってきていじめられたのだそうです。男の子の感覚があったが、可愛くて嫉妬されちゃう星。背が高かったようで、スタイルがいいねと言われても、何も思っていないので「そんなことないよ」「ありがとう」も言えず、ナルシストと言われてしまったそうです。中1がスタートで、自分の人生の表か裏を選ぶ。学校がイヤすぎて、学校に行かない理由ができるなら何でもよかった。13歳では働けないから、情報誌で履歴書送って出した。オーディションを受けたのだそうです。何をしたら認められるか分からない心の葛藤があって、メイクをやったり、一生懸命やるというのが高校1年生でしたね、と星先生。歯並びが悪くて矯正して、2年ほどかかったので、モデルになれたのが高1だったそうです。「モデルさんになっていなかったら17歳からヤンキーでした。ブーンブーンブーンって、後ろで旗振って」星先生、笑わせてくれます。

2年後に、仕事運も結婚運も拓ける

何か与えられたら努力して頑張ろうとなるが、役者の仕事はご自分の意思ではなかったのでは?と伝える星先生に、「事務所が持ってきたオーディションを受けに行くのが当たり前なので、向かないことをしていた。一生懸命順応しなきゃと来ちゃった、どうしたらいいか分からない」と波瑠さんの本音がこぼれます。星先生曰く、来年までは訳わからない。あまり先のことを考えちゃダメ。考えすぎると生きにくくなる。2023年以降右肩あがりとのこと。

焦った方がいいのかな、結婚とか自分のこれからを。23年、24年に会う人と25年に結婚。家庭運がよく、子宝に恵まれる。ただ男運が悪く、尽くしてしまう、ダメだと分かっていてもずるずる、依存の星も少し入っているとのこと。今年、来年出てくる新規の男性は危険。バツイチ系や、年上で2、4、6歳上など偶数の年の差がある人はやめた方がいい、とのことでした。「24歳差は?」と聞く沢村さんに、「論外です」と笑顔でピシャリ。

波瑠さんと沢村一樹さん出演の月9ドラマ『Night Doctor』(ナイト・ドクター)は、6月21日スタートとのことです!

フジテレビ番組HP:https://www.fujitv.co.jp/uranattemoiidesuka/

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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