『突然ですが占ってもいいですか?』風間俊介さん、加藤柚凪さん(2021年5月26日放送)

トップ画像 (C) Fuji Television/ TVer

こんにちは、星読み☆ライターのJunkoです!

2021年5月26日放送回では、風間俊介さんと加藤柚凪(ゆずな)さんが、占ってもらいました。ちょうどドラマ『監察医朝顔』で共演し、親子を演じているそうです。

「まだ5年しか生きていない、この地球上に」とスタジオで水野さんが驚くと、みちょぱさん、「子役ならではの悩みがあるかも。これからどうしていったらよいか、とか…」と想像を馳せます。

楽屋での会話です。ゆずなさんは、普段は風間さんのことを「パパ」と呼んでいるそう、そしてパパは「優しい人」だそうです。そしてパパいわく、ゆずなさんは「本当にできた子です」「いるだけでとにかく現場が明るくなる」そして「素晴らしい女優さん」なのだそう。

風間さんは占いをほとんどしてもらったことがなく、とめどなくなってしまうため、抑えているところがあるそうです。「せき止めていたものが流れ出す感じ。娘の前でうろたえた姿は見せたくない」と語ります。本日の鑑定は、木下レオン先生です。

(C) Fuji Television

ゆずなちゃんは波乱万丈の人生かも

鑑定部屋に入り、レオン先生も子どもの目線にまで腰を落として、挨拶されます。「ゆずなちゃん、占いって知ってる?」と訊ねると、「これをやったらいいことがあるかもしれない、というのを教えてもらう」とちゃんとした答え。

ゆずなさんは「カッコいいお姉さんになれますか?」というのが最初の質問のようです。「もう十分カッコいいから、そのまましていたら、かっこいい女性になる」というのがレオン先生の答え。

そしてパパ(風間さん)は、「感性が鋭く、才能にあふれ、かっこいい生き方を貫く」ので、「パパにカッコいい生き方を教えておらうのがいい」。これで1つ完了です。

もう一つは、「大きくなったらどんなお仕事がいいのか。今はシェフ、カメラマン、ヘアメークになりたい。何がいいと思う?」

レオン先生、「水の神様がついているから、芸能界も料理人も合っている」とのこと。足したり考えることが好きで、シェフの中でもお蕎麦屋さんになりたいのだそうです。風間さんいわく、こねるのが好きで、ドラマでバレンタインクッキーを作るシーンがあった時、ずっとこねていたのだとか。そして明日はタコさんウィンナーを作りたい、とタコの真似をしながら変顔でおどけます。

このまま女優さんのお仕事をこのまま続けてもよく、ただ普通の人生は送らない、ということがレオン先生には見えているよう。波乱万丈の、荒波に呑まれるような運命を持っている、とのことです。ここで控えているお母様も「波乱万丈の中身を知りたい」とのことで、レオン先生「出ていることを言ってもいいですか?」と許可を取り、「自分の考えに反して物事がちがう方向に進んでいく、決定したことなのに後でもめたり、中止になったり、ご自身が20歳以降他人から迷惑をかけられる暗示があるとのこと。契約事項はくれぐれも注意、と言う星を持つそうです。周りに気をつかい、任せたとしていたものが、大ごとになるので注意。

とにかく優しくて周りに気を遣うため、そこが落とし穴になってしまう、もっとわがままになっていい。ゆずなさん、「弟と一緒に遊んでいる時に、ゆずはこうしたいと思っても、ゆずがやりたいことをちょっと我慢している」と発言。「それはとても素敵なことだけど、ゆずはこうしたいということを、もう少し言っても大丈夫だよ、と言ってくれている」と通訳に入った風間さん。うん、と安心したようです。それを練習していくと、もっと自分らしくなれるとのことです。

プライドを隠して人気者の風間さん

風間さんは、プライドが高く神経質でわがまま、対人関係は良好でモテる。あまり日常であなたプライド高いと言われないが、自覚している。「パパずるいんだよ、隠すんだよそういうの」という風間さんに、「じゃあなんで分かるの?」と素朴な質問、レオン先生に聞くと「占い師だから」が答えだそうです。

八方美人って出ている。「間違いないですね、八方どころか十六方くらいですよ」と風間さん。子どもの頃は今以上に周りに気を遣っていて、大人が何を考えているかに興味があり、意を汲もうとする子だったそうです。14歳、中2で人生の転換期、すごく不安や焦りを感じた時期。「事務所に入ったのが14歳で、そこから自身の性格が大きく変わり始めた」のだそう。24歳、人生の不安や挫折、失敗が出ている。「徐々に仕事量が少なくなっていた時期だと思う、この仕事を生涯できるかどうかを深く考えていた」とご本人。

そして35~36歳がトラブル、恨みや憎しみを持つ時期と出ている、言いたいことを言えない、自分らしくできない、それを言ったら嫌われていると恐れていた時期。風間さんは考え巡らし、「あるかもしれないですね」と振り返ります。「お芝居やバラエティの仕事で、始めた時は分からないのでやりたい放題できた」けれども、35歳から自分の意見なんてどうでもいい、みんなの意見をまとめての一番ベストであるという考え方になった。気を遣いすぎたことでご自身にマイナスになってしまったことを指摘されると、風間さん、「あーなるほど」と噛みしめます。若い時からずっと葛藤かと思うが、自分がちがうなと思ったことははっきり言った方がよいし、運勢がよくなる。「自分自身の考えに自信を持っていいということですか?」「そういうことです」とレオン先生は断言。風間さん、「今までこれが怖いから占いを避けてきたっていうくらい、やっぱすごいなー、全部当たってたよ」とゆずなさんに話しかけます。

風間さんの仕事運、ゆずなさんの結婚運

健康はどうですか?と質問する風間さんに、「胃腸と血液の病気」に気をつける必要があるそうです。「ゆず貧血ってわかる?血がうまく巡らなくて、急にばたんって倒れちゃったりする。朝顔の撮影の時もベルトを締めて走ったら顔が真っ青になっちゃって…」。ゆずなさんは「アレルギーと鼻(呼吸器系)」。風邪をひいたら扁桃腺が晴れる、鼻がずるずるしてしまう。辛い物を少し食べるようにしたら、健康になる運命を持っているそう。キムチはお肉と一緒なら食べれるそうで、「ちょこっと辛いのを、食べればいいよ」とレオン先生がアドバイスします。

ドラマの中で。ゆずなさんは「ピーマンが苦手なシーン」があったが、実はピーマンが大好きとのこと。演技ではピーマン嫌いをしっかり演じていましたよ。

僕ずっとこの仕事続けていられますか?」と風間さん。占いでは芸能人とピンポイントで出るくらい合っているのだそうです。そう言われて、目をまん丸にして驚く風間さん。もう一つ、やるなら不動産とか、お金の運用が合っている。ご自分の中で、動こうとか気持ちは出ているはずですよ」と言われ、最近とても気にし始めたのだそうです。株とか。特に今年は全力でやっておいた方がいい。今は投資が勝負の時に来ている。今、儲ける時期だそうですよ!

もう一つ質問、「うちの子、結婚いつ頃できますかね」。ゆずなさんが好きになる男性は9歳で出てくる。大好きだなという子と、手をつないで帰るようになる。目が大きい人。楽しみにしといたら?とレオン先生が言うと、「パパと全然違う人じゃん」と少しジェラシーな風間さん。

ゆずなさん、お菓子のCMに出られる?と質問。「来年にチャンスが来ます!来年の後半くらいにチャンスが来るので、一生懸命アピールして」。最後すごい大きなものにかじりつく真似をしたのがスタジオで爆笑でしたが、出演が楽しみですね。

フジテレビ番組HP:https://www.fujitv.co.jp/uranattemoiidesuka/

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

おすすめ