ハリウッドスターの星読み:ゲイリー・オールドマン

ハリウッドスターの星読み:ゲイリー・オールドマン

ひと言で言って、「ヤバい人」の役が多すぎる。

ティム・ロスと共演『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』(1990)

こんにちは、映画☆星読みライターのJunkoです!

今日の星読みは、ゲイリー・オールドマンさんです。初めにお伝えすると、ハリウッドスターというよりは映画界のスターですね。『レオン』(1994)の影響かもしれませんが、クレイジーな役の印象が多く、しかも普通と狂気の沙汰を行ったり来たりが怖すぎます。身長は174センチと、ヨーロッパでは特別高い印象はありませんが、声が甲高いところだけ、私はちょっと苦手…。

ゲイリー・オールドマンさんは1958年3月21日10時56分、英国ロンドン生まれ。還暦を過ぎ、63歳を迎えたところ。プラシーダス方式で出しているため、英国のような緯度が高いところではややハウスに偏りが出ます。

https://www.astro-seek.com/

太陽星座はおひつじ座の10ハウス、うお座から入りたてでパリっと空気が変わった感じでしょうか。月も同じ星座とハウスです。プライベートのゲイリーさんを垣間見ることはできませんが、おひつじ座の「手つかず」感や「新しさ」を読むならば、誰もやったことのなかった役回りで成功していくかもしれません。また、初めてのことに躊躇がないはずです。

『トゥルー・ロマンス』(1993)

第一印象のアセンダントがかに座というのが、家庭的かというと少し遠い気もしますが、守るために戦う勇敢さもあるのかも。奥深い愛情がベース、などもあり得ますが、いずれにしても水星座で納得。

2ハウス天王星、明らかに個性的な存在で、それをご自分の持ち物つまりスキルとして生かしているように読めます。8ハウス火星とオポジション、相手の要求に応える8ハウスと、自分の個性を生かすという点において、対極さを感じることがあるかもしれません。が、おひつじ座のルーラーが火星で、太陽ともセクスタイル(60度)の位置関係なので、キャリアとしての成功を後押しするかのように、現場で実績を作っていくイメージです。

猿の惑星:新世紀(ライジング)』(2014)

太陽と土星は90度の角度なので、すぐに成功を約束してはくれませんが、土星が6ハウスいて座ということは、海外で少しずつ実績を積むことが前進につながるというイメージ。実際ゲイリーさんは英国で舞台俳優から映画に、そしてハリウッド進出というキャリアを積んでいます。

5ハウスにてんびん座木星と、さそり座の海王星。どちらも、ご自分の可能性を対人において拡大させていく感じと、深堀りして無意識につながってしまう感じが、俳優に最適と読めます。さそり座海王星は5ハウスに「インターセプト」(すっぽり埋まってしまっている)の状態なので、一見見せておらず、よくよく付き合うと分かる感じ。8ハウス火星とはスクエアなので、必ずしもご自身のワクワク感と、他者の要求に応える作品作りは、両立するのに時間がかかるかもしれません。役どころによるというのもあるのでしょうか。太陽と海王星、そして太陽と冥王星が150度の関係で、通常は相容れないものを鍛えて発揮している感じがします。でないと、ゲイリーさんほどの存在感が出ない!

アズカバンを脱獄したシリウス・ブラックを演じた『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004)

別の読み方としては、ゲイリーさんはアルコール依存症とも報道されているため、お酒の楽しさに呑み込まれてしまい、仕事に影響を及ぼした可能性もあります。海王星はおとめ座冥王星と60度で関わっていますから、俳優業で使えていれば、役作りにおいてとことん追求しきっちり固めていく、という側面もあるかもしれません。

アレックス・コックス監督の『シド・アンド・ナンシー』(1986)

パートナーシップで読むと、火星と金星はみずがめ座、個性的な二人が深入りせずに自由な恋愛を好むということでしょうか。そして太陽と月はおひつじ座なので、一緒になるのは速いけれども、長続きには課題がある感じです。あくまでゲイリーさんの中のイメージとして、ということですが、Wikipediaによると結婚歴5回、離婚歴4回。

2020年Netflix公開の『マンク』、チェックしていませんでした。大作『市民ケーン』の脚本家でアルコール依存症のマンク氏を演じた作品で、モノクロで映画通好みの仕上がりですね!

https://mank-movie.com/

結局星読みしても稀有な存在であることは変わらず、天体のNo1冥王星とNo2海王星がユニークな状態で絡んでいるところが彼のインパクトにつながっていると思います。映画ファンや、パートナーシップにおいても相手を強烈に魅了してしまう、ゲイリー・オールドマンさんが好きだ!