『突然ですが占ってもいいですか?』ハナコ 岡部大さん、菊田竜大さん、秋山寛貴さん(2021年4月14日放送)

トップ画像 (C) Fuji Television/ TVer

こんにちは、星読み☆ライターのJunkoです!

2021年4月14日放送回後半は、お笑いトリオの岡部大さん、菊田竜大さん、秋山寛貴さんが登場しました。スタジオでのみちょぱさん、「年齢は結構バラバラですね」「秋山さんと菊田さんは、結婚されてますよね、たぶん」と話します。(「※収録当時 岡部はまだ未婚」とあります。)

楽屋でのお三方です。菊田さん「僕、占い好きなんですよ。嫁とも行ったことありますし」。秋山さん「僕は、いいことだけ聞いて、悪いことは聞き流すみたいな、軽い感じ」。岡部さん「興味そこまで持ったことない、もう(信じるのは)己だなって」と、三者三様です。ハナコを結成するときに占い師に「画数が最悪だ」と言われたそうで、何かいいヒントはと聞いたら、「海と緑」だったとのこと。そのあと1時間考えたが、ワカメとカメしか出てなくてやめた、と秋山さんは笑いに変えます。本日の鑑定は星ひとみ先生です。

「6歳の子」岡部さん

3人がお部屋に入ると、岡部さんを見るなり星先生が「無邪気な気というか。面白い。おいくつですか?」と聞き、「31歳」と答えると「6歳の子が来たのかと思った。ルンルンした感じ」と、伝わったままを伝えます。岡部さんには「忘れっぽい星」が入っているとのことで、衣裳のスーツを電車に忘れる、荷棚に載せたら最後。ご本人曰く、各駅の忘れ物問い合わせ場所を知っているそうで、「6歳だからしょうがない」と星先生はフォロー、皆さん納得です。

まず、トリオ名の「ハナコ」は6画で大吉。ワカメかカメになりそうだったエピソードを秋山さんが伝えると、「ワカメだったら2016年に終わっている」と星先生、3人も「あぶね!」「よかった~」と安堵の声を漏らします。「カメの方がまだよい、ハナコでいい」。そして「今年がすべての転機となり、4月に何か決まる。先に言っておくと、1人だけ脱線して危ない人がいるがいる、6月失敗する、ミスをする」とのお話。「誰だ?」岡部さんは「秋山以外の予感がするな」、スタジオのみちょぱさんは「菊田さんじゃない?」と、コメントします。菊田さん、「大体こういうのオレだから」と言い、星先生は表情を変えません。

(C) Fuji Television

強烈な父を持つ秋山さん、女性脳の菊田さん

秋山さんを見ていきます。「アイデアの人、ひらめきの強さがすごく入っている」。ネタは秋山さんから岡部さんに相談して、作っていくのだそうです。秋山さんは名字の気が強く、今年63歳になるお父様の生年月日を調べると、「スゴイですね。みんなにサービスするような商人気質」。岡山の参道でお店をやっておられ、東京出張で見たいちごの串刺しを、帰ってすぐに売っていらしたそうです。調子に乗ってチュロスを揚げる、スピードくじをやる、「お父さんが芸人じゃないかと思うくらい、ノリがすごい」。岡部さんが「(秋山さんのお父さんは)2020年はM-1にも出ているんですよ」と話すと「あんましゃべんなよお前」と困惑顔の秋山さん。星先生はお父様とは会ったこともないのに「会ってるだろ」と秋山さん驚きを隠せません。

(C) Fuji Television

そして菊田さんです。「女性脳を持っている」と伝える星先生に、「女の子になりたいと思っていました」と伝える菊田さん。すべての影響を女の子から受けており、幼馴染の女の子とも、おままごとをして遊んでいたそうです。元をただせばお母さんなので、マザコンの星が入っているとのこと。また、中野区の星が入っていて、XXXに呼ばれる気だそうです。図書館が家から近くないですか?という質問に、ロックオンでした。「子どもを連れていく公園があるんですが、手前にありますね」と。

2019年が決断の年とのことで、実際にご結婚した年とのことです。「奥さんを大切にしてください、菊田さんは奥さんの存在がないと、結婚していないとぐちゃぐちゃ」下半身が解放してしまう、すさまじいパワーを持っている。モテる星は入っていないが、フェロモンがあるから可愛く、母性をくすぐる星で、なでなでされるのが好きとのこと。テレビで言われるのは照れくさいでしょうね、他のメンバーも初めて知ったそうです。

健康にも言動にも気をつけたい岡部さん

岡部さんはメチャクチャモテる星を持っています、と星先生が伝えると、「小6が一番モテました」とかわす岡部さん。今年が結婚の年になっている。授かってしまうとか、順番がおかしいとか、そんな感じになりそう。良かったら手も、と見てほしいことを伝える岡部さんですが、「健康運ちょっと心配、喉とか肩とかも」とのこと。先日、シャドーで投げる動きしていたら痛くなってしまったのだそうです。あと、腸が弱く、収録でテレビ局入りしてもまずトイレに駆け込んでしまうくらいで、「僕だけ健康診断みたいになっている」と自虐ぎみ。

(C) Fuji Television

光で運が入っているのがまず岡部さんで、朝ドラも出るなど演技のお仕事が入ってきて、「コントの延長で演じていて楽しかった」と感想を話します。星先生、「ハナコはこれからもじわじわとゆっくり上がっていくが、そこで問題なのが岡部さん」。今年の4月から強まったものが、6月、8月に調子に乗りやすくなり、キャーキャー言われるので、やらかす可能性がある、と伝えます。「ハニートラップに仕掛けられるタイプなので、お酒の場などに気を付けて下さい、特に色白で細身の、胸が大きい子…」と続ける星先生に「あー大好きです」と返しました。

ハナコとしてこういう活動を大事にしていった方がいいよ、みたいなことはありますかと質問する岡部さんに対して、「岡部さんが調子に乗らなければ大丈夫です」とシンプルに伝える星先生。「どんだけ調子にのんだよお前?」と菊田さんのツッコミを受けました。イケメン俳優並みの調子の乗り方をしてしまうのだそうです。スタジオの澤村さんは、「役者感があるので、良い役者になりそう。1回会った時の印象が入ってくる」と、役者としての岡部さんを買っていました。

フジテレビ番組HP:https://www.fujitv.co.jp/uranattemoiidesuka/

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

おすすめ