『突然ですが占ってもいいですか?』永野芽郁さん&広瀬アリスさん(2021年4月14日放送)

トップ画像 (C) Fuji Television/ TVer

こんにちは、星読み☆ライターのJunkoです!

2021年4月14日放送回は、永野芽郁さんと広瀬アリスさんが登場しました。どうやらプライベートでも仲良しな感じです。実年齢は広瀬さんの方が上ですが、永野さんが9歳から芸能界に入ったため、芸歴は永野さんの方が長いようです。

楽屋での永野さん、「緊張しています。どうしよう、全然放送できなかったら」と番組的な気遣いを見せます。それを聞いて広瀬さんは爆笑。永野さんは「何を言われるのか分からないのが、こんなに怖いんだ」と吐露し、隠していることも「それはありますよ!」と。

一方の広瀬さん、占いへの興味は「スゴイあります。2週間前にも行きました」「赤いものを持っておくように言われて、探してしまった」と明るく話します。「こんなところ、水野さんに見られたくない」「アリスぅ~と絶対言う」と、笑顔を見せました。鑑定は星ひとみ先生です。

緊張の空気が流れている、と永野さんが評した会場ですが、早速星先生、手相を見せてください、と。永野さんの手相は「ズレてる」、そして広瀬さんは「「スゴイね、こんなかわいいのに」とのコメント。何がズレていて、何がスゴいのでしょうか?

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“こそこそ”の広瀬さん、”ひっそり”の永瀬さん

広瀬さんは下弦の月タイプ、カリスマの星を持っていますが「変人のカリスマ」だそうです。大阪のおばちゃんの星が入っていることを伝えると、笑いのリアクションも大きく、たしかにおばちゃんぽいノリ。永野さん、「本来は楽しいことが大好きな方だと、一緒にいて分かった」と加えます。現場に入ると空気が明るくなり、こうやっておこう、と計算して一生懸命演じる人、空気を変えてあげようと頑張っている方だと星先生が話すと、恥ずかしいのでしょうか、「これ以上言わないで!」と止める広瀬さん。「アリスさん、占いで出ているのはXX区に呼ばれる。XX区に呼ばれ、XXやXXに歩いていける」と星先生が伝えると、そのお話通りのところに住んでいることが分かりました。

広瀬さんは数字としては1に導かれるそうで、1とか21階、31階に住んでいませんか?と聞くと、それも当たっていたようです。一番のテーマは、自宅のメインの玄関は基本ほとんど使わず、裏口から入ろうとする。ここでロックオンが出ました。「こそこそしていたい」と、ご本人談。そしてスーパーのライフの星が入っており、オーガニックとか良いものを全部見て、スムージーが好きで毎日作ったり研究したりしている。これも図星のようです。

一方の永野さんはスムージー作ろうかなと思っているが、買って終わるタイプ。食べ物のバランスが悪く「ラーメンさえあればいい」と、面倒くさがりな一面を見せます。トマトベース系のスープが一番苦手だが、飲んでおいた方がよいですよ、とアドバイスがありました。

永野さんは地球グループの山脈タイプ。人見知りもしないし、空気感を変えるくらいのパワー、サービス精神の星が出ているが、人疲れしてしまうそうです。自分でいろいろやって、あー疲れた、となり、ご自分でも「差がちゃんとあります」と自覚されていました。

永野さんはお家で、電気もつけない、薄暗い感じ、明るさを調整していい感じのバランスで家にいたい。テレビも消してしまうのだそうです。星先生、「これには理由があって、サービス精神がありすぎて、ながら見はできない。家でも学びのスイッチが入ってしまう」とのこと。映画もドラマも、感想を送らなきゃ、となってしまうため、家では見ないのだそうです。そして、眠り姫の星が入っており、もともと起きていられない人。ずーっと寝ているのに、疲れが取れない。「毎日疲れます」と話す永野さんに、「21歳の悩みとは思えない」と広瀬さんが笑います。ギリギリ行動の星が出ていて、スイッチが入るのが遅い。遅刻する、携帯がいつもなくなる、財布も入っていない時がある、忘れたことに気づいてエレベーターゆっくり戻って…とすべてが当たっているようで、マネージャーさんにはすでに5分早めた時間を伝えられているのだそう。

半分男の子で、友だちは少なくてよい二人

永野さんには男の子の気が強く入っていて、女子力があるように見えてとても低い、と星先生。たしかに、とても女の子っぽい雰囲気がありますが、足開いている感じのタイプだそうです。昔から母親に言われたり、事務所に言われたり、と話す永野さんに、今も気を抜くとダメなはず、と畳み込む星先生。服もラフな感じで、同じ服をリピートして、札がついたまま服が飾ってあって、いっぱいあるのに服がないと思うタイプ。ダボっとした感じの服、特にスウェットが好きで、「半分男なんです」。実は広瀬アリスさんも半分男で、お二人ともギャップが激しくあるのが特徴。アリスさんのギャップは手相が人と全然ちがうことからの見立てで、KYではなく「ぶっ飛んでる」レベル、と星先生は説明します。

永野さんって「どこにもいない人」と伝える星先生、この真意はさっと行ってさっと帰る。メールが来てもまた今度、また時間合えば、と感じよく交わすが、意外に本当の友達少ない。こちら、ロックオンです。永野さん本人も「電話帳の数が少なすぎで、かさ増しをしている」と話しますが、「疲れてしまうだけで、魂がすり減ってしまう」ので、交友関係は「本当に好きな人だけでいい」のだそう。

広瀬アリスさんも、楽な状態で会える人たち以外はなるべく会いたくないタイプ。広瀬さん、中1でいじめられ、クラスに友だちが一人もいなかった時期のことを話し始めました。「誰もしゃべってくれない、私がいてもいなくても変わらない状況が続き、嫌で仕方なかった」そんな時に、14歳で運気が上がってきて、小5から親友だった子と同じクラスになり、心の状態が晴れて救われた、と星先生。そのお友だちはスカウトされた時に一緒にいた人で、一緒にいて楽なのだそうです。アリスさんは、運気は悪いけど芽が光り輝くのが12歳。7月6日の七夕まつりでスカウトされたそうです。女性2人に「写真だけ撮らせて」と言われ、怖くて名前を言ってしまい、後日都会の女性がいっぱいいて、実は芸能事務所なんです、と言われたそう。スカウトされたのが6つながり、バスケの背番号も6番だったとのことで、6にもご縁がありそう。弓道にも『犬夜叉』を見て惹かれ、興味があった、弓道部のある高校に行きたかったが、芸能界の仕事でできなかったのですが、星先生いわく「弓道だったら世界に行けた」のだそうです。今も十分世界に行くレベルの方だと思いますけれども。

声で人を癒せる永野さん

永野さんの過去を見ると、5~7歳で元気活発な男の子だったよう。「女の子が好きなものが一つもなかった」と話す永野さん。自転車が大好きで、手放しで運転とかしていたでしょ、と聞く星先生に「結構得意で自慢していました」と笑います。勉強は小5で諦めている、と言われ、苦手だったようですね。2009年が、大きな転機で決める年。この年、9歳で今の事務所にスカウトしてもらい、母親に反対されたがテレビに出てみたいという興味本位から、やりたいと言って入ったのだそうです。先生いわく、11歳の時にメンタル、嫌だという気持ちになっているとのことで、「メンタルやられました。すごく小さかったなと思うけれど、仕事で大きなものが決まって、やらなければいけないと思ったときに嫌になった。友だちは学校で遊んでいるのに、なぜ自分ばかり仕事をしなければいけないんだろう」と落ち込んだ時期だったそうです。

2017年にゼロ出発をし、2018年は朝ドラが決まった年、しかしお芝居に自信がなくなるタイミングがいっぱいあったとのこと。ご自分の「声」に違和感を感じたり、今でも好きではないという永野さんに、「この声で癒しができる、人を癒せるんだ、と思うのがいい」と星先生はアドバイス。実は永野さん、声がオルゴールのようだねと、外国の方に言われたことがあるそうです。そして音楽の星も入っている。役でピアノを弾く練習をしてからハマったとのことです。ミュージカルにも興味がある永野さんですが、「そもそも舞台は向いていない。レッスンが向いていない。楽器に触れあえるならよい」と星先生。レッスンを楽しく受けるには、音があればいいと言われ、生演奏のある舞台に出たい、と話していた永野さんは、少し可能性を感じたよう。

二股、浮気されやすい広瀬さん

広瀬アリスさんの恋愛観は「王道のイケメンに行かない」と出ていて、メインにはいかず、2番手だと思っている3番手に行くのだそうです。ちょっと手相の状態で、二股、浮気されやすい、そういう状況に巻き込まれやすい。とは言っても、「33歳の時には子供を産むんです。30歳から結婚してもいいかな、となる」。そのため、私絶対こうだから、と言わない方がいい、と先生からアドバイス。感覚で言うと、薬用リップを持っている人がよい、2人の気が交わうので、とのこと。「4年後、楽しみにしていて」と、ノリノリの広瀬さんです。

永野さんは「20歳で結婚したいとバカ正直に思っていたのに、できませんでした」と話します。永野さんの場合、キーワードはバランス。甘えたいけど、かっこいい感じ。やってることが男で、迎えに行くのが好き。男だったら広瀬さんの結婚相手だったかもしれないですよ、と。「いつですか、私の結婚は」と笑顔で聞く永野さんに、「永野さんの結婚は遅い、長く付き合って結婚するタイプ」「いいなと思ったらその人だし、そういう人しか好きにならず、それでいて私のことまだ分からないの?と面倒くさく、タイミングを逃す人」と伝える星先生。運気的には、31歳まで結婚しない方がよく、34歳が一番いい、と言われ「そうします、頑張ります!」と、めちゃめちゃ影響されている永野さんでした。


フジテレビ番組HP:https://www.fujitv.co.jp/uranattemoiidesuka/

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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