『突然ですが占ってもいいですか?SP』中川大志さん(2021年4月7日放送)

こんにちは、星読み☆ライターのJunkoです!

今回は約1か月ぶりの放送、俳優の中川大志さんの出演回(2021年4月7日放送分)をお送りします。 スタジオの水野美紀さんは、3年前に『刑事ゆがみ』で共演したそうで、中川さんが大ブレイク直前で芝居のセンスもよく、「絶対この子売れるわ」という感じたそうです。フォーチュンウォッチャーに復帰した沢村一樹さんは「見た目もちょっと(自分に)近いじゃないですか?」と話し始め、水野さんもみちょぱさんも軽く流します。

楽屋でのトークです。「占いには興味ありますか?」の質問に、「メチャクチャ興味あります」と中川さん。占いの雑誌や朝の情報番組の占いもチェックしており、占い通りになっている気がしてきてしまう性格とのこと。今日は冷静に、「違うことは違う、当たっていることはそう、と自分を見失わないように心がけたい」と話されました。鑑定の星ひとみ先生のことはご存知で、「超生々しい話まで出てくるイメージですよね」「結構ビビっています、緊張しています」と本音を打ち明けます。「自分が思い描いている未来と現実がどうなのか、気になります」

生姜紅茶マイブームもロックオン

中川さんの左手の手相をチェックします。「おースゴい」と星先生。今後の方向性が2パターンに分かれているので、最善な方をお伝えしたいとのことですが、何が待ち受けているのでしょうか?

中川さんの星まわりは、月グループの「新月」タイプ。警戒心が強く、1年から1年半周期でマイブームがころころ変わる人。心当たりあるようで、フフフと笑う中川さん。その期間はとことん深くまで行くけれども、ある時急に「なんか違う」と思ってしまう。生姜紅茶が流行ったとしたら、無添加、すりおろし、しょうがチューブを持ち歩くくらい、…と続ける星先生に、「誰にも言っていないが、生姜紅茶を毎朝飲んでいました」と答える中川さん。生姜を持ち歩く人、と星に出ていたようです。ココアや抹茶の健康法、スムージーも好きでしょう?と言われ、「毎朝同じものを摂るとか、そういうルーティンが好きで、やり出すと冷蔵庫に何十本も同じものが入っています」と話しました。

加湿器で美容への関心も高そうな中川さん(公式インスタグラム)
https://www.instagram.com/p/CLEdXteL4af/

そして、「たぶん潔癖」と伝える星先生に間髪入れず、「潔癖です」とロックオン。水回りを使ったら全部拭いたり、鏡やステンレスも指紋がついていたら拭くタイプ。分析力、洞察力も高いため、人を見て様子を合わせることを自然とやってしまう。さらにここで(星先生と)今話していても、写ってる様子、カメラの向こう側、この先の編集どうする、そういうことまで先回っていろいろ考えてしまうタイプですね?と言われ「恥ずかしいっすね」、それで疲れることがあるそうです。またエゴサーチの星も入っているとのことですが、長い期間撮影に入っていると左右されてしまうので、2年前に疲れて辞めてしまったとのことでした。

アーティストになりたかった中川さん

「役者が向いている、なぜなら幽体離脱の星を持っているので、自分の魂を役に乗り移すことができる」と伝える星先生。「役者ですね、僕」と中川さんも嬉しそう。さらに、もともと芸術の星が高く、作品や物語を作る星を持っている。お友だちと作品を作り、編集するのが好きとのことで、星先生の言葉に「分かります」と頷きます。絵本みたいなものを作って個展、など将来的に導かれるようです。

「本来(俳優ではなく)アーティストになりたかったでしょう?」と切り込む星先生に、中川さん、「…はい」と答えます。本来「俳優の道」と言う感じではなく、始めはやらされた感もあったが、だんだん好きになっていったそうです。

お父様と行った原宿でスカウトをされ、お母様は反対をしたものの、お父様の勧めで、習い事のつもりでこの世界に入ったそうです。お父様とお母様の生年月日を伝えると、いい家族で、バランスがよいとのことでした。中川さんは「こだわり、自分流、完璧主義な」お母様の影響を受けており、お父様は感受性芸術性が高く、音楽好きでギターを弾いている感じ。ここでもロックオン、「音楽はすべて影響を受けている」とのこと。ゆずが大好きで、不安定な時に助けられたこともあったそうです。

中川さん、連ドラ「家政婦のミタ」で、知れわたるようになります。中学2年生で心の状態がダウンしている、この時期学校に行っていなかったそうです。急に環境が変わり、それまでの学校生活と現場のギャップに追いつけず、10歳から今までの役者人生で中2が一番忙しかった、と振り返る中川さん。新月タイプは、人に会うとその人の気が入ってきてしまうので、心のバランスを保つために水でバランスを取っている、水族館とか川に呼ばれる… と伝える星先生に、釣りが好きだと話す中川さん。病んではいないがおかしくなったりする場合は、「一点を集中してみる」とのことで、星を眺めていませんか?と質問する星先生。小さい頃から星が好きで、写真を撮るも好き、とのことでした。キャンプなどはとてもよく、無になる時間でパワーチャージできるそうです。縁が深い土地としては高層階で夜景がきれいに見える場所。今低いところに住んでいて、XX階に住んでいる、と当ててしまった星先生。今のところとは相性がよいけれども、引っ越したくて物件を見まくっているという中川さんに、同じ場所の間取りが違う場所が空くので、待った方がいいです、とのアドバイスでした。

「XXXXXの星」が入っている

中川さんにちょっと心配な星があって、言ってもいいですか?と断ったうえで星先生、「実はサイコパスの星と言うのが入っています、27歳でサイコパスになります」。これ暴力的というわけではなくて、感覚と気持ちがズレるから、笑いながら、やめてね、というかそのずれが開花してしまう可能性がある。自分で気づいている感じだ、と伝える星先生に、だったらあるかもしれないです、と答える中川さん。天然でということはないという自覚はあり、やっているとしたら伝えたくて、気づいてほしくて、狙っているということなのだそう。「あんまり今まで言えなかったんですけど…」とうっすら自覚を持つ中川さんに、「これがどんどん言えるようになってくる」と星先生。今後、26歳、27歳で裏切りに遭い、何かこころが折れる経験をするのだそうです。サイコパスになってからは海外運がアップするので、ドライになって誰も信じずに戦いに挑む、強くなり変化する、そんな道もあるようです。

サイコパスを回避するには「25歳で結婚する」ことで、手相で2つ見える未来として、結婚して幸せな家庭で安定した流れで上昇していくか、一人きりになってサイコパスになって海外に行くか、の2択。少しこだわりが強く、家の状態を整えるのについてこられる人、掃除・洗濯・料理についてこられる人でないとダメ、なのだそう。モノをきちんと住所に戻せる人が「第一条件かもしれない」し、お財布やカバンの中をチェックして、ダメな子はダメです、と星先生も伝えます。中川さん、図星だったのか「ちょっと一回リップクリーム塗っていいですか?口が乾燥してしまって」とタジタジ。女性に関しては、ギャップに弱い星が入っていて、綺麗ふうな感じだけど可愛い子に弱いそうです。

本当にサイコパスになりたくない」と強く願う中川さんに、星先生は「今年の3月、今が金(きん)の時期で、2023年、24年まで右肩上がりで上がっていきます。ここでものすごいヒットを生み出したり、ハリウッドとか大きなものを生み出し、来年チャンスが来て、再来年バッと来る」と伝えました。そして、もしかしたら結婚しちゃうかもしれない、とも伝えました。

スタジオでは、今の感じだと「サイコパスの方向に行く可能性が多い気がした」と、水野さんが突き放して笑いを取りました。


フジテレビ番組HP:https://www.fujitv.co.jp/uranattemoiidesuka/
中川大志さんオフィシャルサイト「お知らせ☆TV出演」:https://ameblo.jp/nakagawa-sd/entry-12666986643.html

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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