『突然ですが占ってもいいですか?SP』竹野内豊さん&黒木華さん&新田真剣佑さん(2021年3月10日放送)

こんにちは、星読み☆ライターのJunkoです!

今回は、4月からの月9ドラマ「イチケイのカラス」(フジテレビ)に出演する竹野内豊さん、黒木華さん、新田真剣佑さんという、豪華なお三方。竹野内豊さんと共演経験がある水野美紀さんは、「結構物静かで女性的な面がありそう」と話します。

楽屋でのコメントです。竹野内さん、占いに「興味はなくはないけど、普通こっそりやるものでは?」と言い、黒木さんも新田さんも頷きます。黒木華さんは、「何を言われるか怖い。でも楽しみにしています」共演している小日向(文世)さん(2020年12月16日放送回)が、変態って言われたって嬉しそうだったとのこと。そして新田さんは、「今回はお二人の付き添いって感じで。小さい頃から何人にも占われているので、大体自分のはわかっている。新しいことが聞けたらいいな」と話します。

真剣佑さんの初対面バリア

星先生、しょっぱな竹野内さんに向かって「おー面白いです」と伝え、「私ですか?」と驚く竹野内さん。まず全員の手相を見ます。竹野内さんは「手相がきれい。裏と表が全くなく、スゴイ素直、悪いところが一つもない。珍しい」。黒木さん、か弱い。真剣佑さん、特殊だね。人気線がハンパない、58歳まで大丈夫」。「何が58歳?」と戸惑い気味の新田さんです。

新田真剣佑さんは地球グループの空タイプ、本来スピリチュアル度が高く、占い師さんレベルの感覚で物事を引っ張っていく。空気感や流れを切り替える力が入っている。58歳まで人気続く星が入っています。人気線が深く(薬指の下あたりから縦に、手のひら全体に入る線)、どこの国に行っても大丈夫。また、字画がよく、勝てる名前。流れやトップを目指す。世界のすべての空を目指すときに勝てる名前。竹野内さんが「いい名前だよね」と声をかけるなか、真剣佑さんも「世界で一人しかいない名前みたいです」と話します。

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「全部言ってもいいですか?」と断ったうえで、真剣佑さんは「気の色がすごくきれいなのに、外で見せている顔や目が仮面で、本当の自分は温かいのに、見せないように仮面になってしまっている」。本人は、「やっぱりか。初対面とかダメなんですよ。何なんだろうな…」と。「もともとバリアがすごくある」と星先生が続けると、「うん、はい」としか言葉が出ない感じでロックオン。本当はめちゃめちゃ可愛い人ですよ、と言われると、本当に許した相手にしか見せない、と答えます。

3人はもともとお知り合いですか?との質問に、真剣佑さんは5歳の頃竹野内さんの現場に遊びに行っていたそうです。竹野内さん、「純粋でいい子、わがまま言ったり駄々こねない」と振り返ります。竹野内さんと触れ合うという行動が、人生の糧になっている、と伝える星先生に、「ドラマ『できちゃった結婚』は小さい頃から見ていたDVDだった。もう8回くらい見ていて、一番覚えているドラマですね」と、竹野内さんへの憧れっぷりを話します。

頑張りすぎると苦しい黒木さん

黒木華さん。地球グループの山脈タイプ。女の子はかまちょだったりするが、全くない。まじめすぎるがゆえにメンタルが弱くなる星。お芝居でもよく、「真面目すぎる」と言われるので、それを気にしているそうです。一見弱そうには見えないが、たぶん、基本的に人を疑っていると言われ、即答の「はい、ありますね」。褒めてもらっても本当かなと思ってしまうタイプだそうです。

中学時代が影の時代、何も面白くない、陰な感じ。とても暗く、勉強したり一人で本を読んでいる感じだったそうです。2017年、辞めるまではいかないが、向いていないんじゃないかと思った時期ですね?と聞かれると、「おっしゃる通りです。女優が嫌だなと思っていた」と心の内を激白。向いていない、実家に帰りたいと思っていた時期だったそうで、竹野内さんも真剣佑さんもびっくりしたような表情で寄り添っています。星先生、「向いていなくはない」と伝え、元々黒木さんは目標を立てれば立てるほど、上っているので、疲れたときは小屋を作って休んでいるだけだ、と。仕事もまじめなので苦しいが、それ以上を作っていける星。そこで、絶対に「頑張らない」で下さい。やらなければいけないと思うと狂ってしまう、心が苦しくなってしまうので、楽しんでください、とのアドバイスがありました。黒木さんもこのアドバイスに、にっこり。真剣佑さん、「もっと聞きたい」と、なんだかカフェでまったり風ですね。

江戸時代に生まれるはずだった竹野内さん

続いて竹野内さんです。太陽グループ深夜タイプ。かなり特殊な星で、宇宙人の星が入っている。正義、律儀。真面目な感覚が強い、言葉足らずの星が出ているため、誤解されやすい。本来は単純で分かりやすい、無邪気な少年。「なんか恥ずかしい」と、ピュアな照れ笑いを見せる竹野内さん、場を和ませます。そして、「生まれてくる時代を間違えた」と切り出す先生。もともと江戸時代。和のもの、古いもの、レトロなものが好き。みたらし団子とか好きなはず、と聞かれて「ついつい買いたくなっちゃいます」と。名刀を作る鍛冶職人の感じがする、と伝えられ「結構興味があって、YouTubeとか動画見るのが好き、ハハ」と答えました。今後、趣味などで取り入れることになるそうですよ。そして竹野内さんは自然に囲まれていないとダメな人。コマや凧揚げ、川で遊んだりしていましたでしょう。家の中に植物を置いたり、でも港区には絶対行かない人です、ともお告げ。竹野内さんのエネルギーを全部吸っちゃうので、港区は合っていないのだそう。真剣佑さんも黒木さんも、ご自分の番が終わると「面白い、楽しい」と笑顔を見せます。

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黒木さんは〇〇区に呼ばれる(番組では伏せ字)。先生、「数字分かっちゃった!」とひらめいたようで、33が入っていませんか?と。あ、と気づいたように黒木さん、「住所の真ん中に入っています」と。そして「庶民の星と言って、業務スーパーの星、肉のハナマサによく行く。全部すぐ小分けして、さらにお家でお酒のつまみを作るのがうまい、しかも突然」と言われ、はい、と思い当たることがあったようでした。

竹野内さんは成城石井の星。「なんで分かるんですか?」と笑顔とテノールボイスで返します。

真剣佑さんと黒木さんの恋愛事情

真剣佑さんは女の子で気をつけてほしいタイプが、ぶりっ子に弱い星。「恥ずかしいよ!」と目をぎゅっと閉じて笑う真剣佑さん。変に気が強い人や言葉遣いが悪い人は嫌いなはずなのに、笑顔に弱い。「母親のような人と結婚するのがいい」とアドバイスされます。すごくマザコンで、家にいる自分は見せられないそうですが、母親のような女性との結婚は理想ですね。

黒木さんに対して、「全部言っちゃっていいですか?」と聞くと「私は余さず知りたいです」。一目惚れしないタイプだし、いきなり好きって言われてもえっ?てなる。ドライでピュアな星。手相を見ると、男性経験が少なすぎませんか?というくらいほぼ入っていない。真剣佑さんは性のパワーが高くて、レベルが高い。この二人は裸で寝ても何も発展しない。

黒木さんの「私は結婚できるんでしょうか?」という質問に、もともと結婚が遅く、35歳が一番輝く時期にはなってくる。年上じゃなきゃダメ、ノリがいい人、面白い人、黒木さんの作ったつまみを美味しいね!と食べてくれる人だそうです。小日向さんと相性いい、と先生が付け加えると、竹野内さんも「遠目から見ているとすごく雰囲気がいいんですよ」とやさしい気配りのまなざしを見せます。

「楽しい」と笑う真剣佑さんに、星先生「だいぶ仮面が取れてきたので、この感じですべての作品をやった方がいい」と伝えました。

経験人数が手相に出ちゃうって怖くない?、とスタジオでも振り返っていました。

フジテレビ番組HP:https://www.fujitv.co.jp/uranattemoiidesuka/

Junko

1973年静岡生まれ、星読み☆映画ライター。アメリカ留学経験者、異文化交流実践者、広報コンサルタント。

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