サイズ感誤認!コメダ福袋2021
『ロケットニュース』の福袋特集、ずっと楽しんでました。
こんにちは、Junkoです!
コーヒー好きの方々は、いろいろなお店の福袋にお世話になっているはずですよね。おうち時間の拡大もあり、今年は買いだったと思います。豆のクオリティもさることながら、同じお金を払うのであればグッズにも厳しい目を注ぎます。
2021年はコメダ珈琲の福袋を買おうと、決めました。決め手はLOGOSとコラボのバッグです。5,000円と7,000円がありましたが、明らかに赤のバッグがかわいいので、5,000円にしました。
こちら、お店で引き取った状態です。バッグに取扱説明のタグがついていたので、何だかお会計前の風貌のまま家に。
もらった時、「え、小さい!」と思いました。チラシやウェブで見ていたものたちは、こちらです。
キャニスター(コーヒー豆を入れる缶)がちょっとトリッキーだったかもしれません。我が家のキャニスターはこれより一回り大きいので、トートバッグはA4がタテにすっぽり入るくらい、肩かけもOKくらいのサイズと想像していました。
実際は… 犬のお散歩バッグ! もしくはランチトート!
トートバッグの底に注目していただくと、文庫本が入るサイズ感でした。
予約時の11月中旬には、現物は出ていないので、チラシやネットの写真だけを見て予約するんです。うーん、想像より小さかったですが、サイズはチラシにも書いてありましたのでね、気を取り直して。今回入っていたもの全部です。
バッグの裏布は意外と可愛く、ルイヴィトン風?と思えました。ダークブラウンの布地に、コメダ珈琲のロゴやコーヒーカップ、コーヒー豆のイラスト、ロゴスの楓の葉ロゴがちりばめられています。小さなポケットもついています。
ロゴスはマークからカナダっぽいイメージがありましたが、どうやら日本ブランドのようです。
比較的場所を取るものが、キャニスターとドリッパーのセット(箱入り)でした。豆の計量スプーンは、持ち手にコメダマークがついています。「コーヒー豆を再利用」とあるので、環境に配慮したグッズということですね。
とても嬉しいのですが、すべてすでに家にあるというのが悩ましいところです。ちなみに7,000円福袋にはこの3点は付いてきませんで、LOGOSとコラボのブランケットやバンブープレートが入ります。
コーヒー色のキャニスターには、まるで読み取りチャレンジのような店名ロゴ。
ドリッパーとスプーンは食洗機OK、キャニスターだけ耐熱温度80度で使用不可。これもちょっと理由がつかみかねますが。
家でのコメダタイム(挽いた豆100g)を楽しむのはもちろん、)回数券を使ってお店でのコメダタイム、楽しみたいと思います。私のエリアにあるコメダ珈琲も、店員の皆さんがとても感じがいいんです。山食パンも取りに行くね~。
そんなことを言っている間に、アイスコーヒーが美味しい時期になると、「サマーバッグ」が出ます。2020年はこのバッグがほしくて迷った記憶が(結局買わず)。
コスパとか、普段使いという言葉が似合い、ボリュームにも定評があるコメダ珈琲。そして組織としても個性的オーナーの集まり。コメダ珈琲の戦い方が好きだ!